「ラクマ」がバーコード出品機能の提供開始！商品情報が自動で入力！

2019年8月19日より「ラクマ」でバーコード出品機能が開始されました。バーコード出品機能が開始されたことで、「ラクマ」の利用がさらに便利になると話題となっています。

今回は「ラクマ」で開始されたバーコード出品機能について、自動で入力できるやり方をご紹介します。「ラクマ」を今まで利用していた人も、これから「ラクマ」を利用する人も参考にしてください。

「ラクマ」とは、通販サイトとして人気のある楽天が提供するフリマアプリです。数あるフリマアプリの中でも「ラクマ」は手数料が無料だったり使い方が簡単だったりとおすすめのポイントが多いので、近年人気を集めているんです。

「ラクマ」のバーコード出品機能について、基本的な概要をご紹介します。

• 商品情報を自動で入力してくれる
• バーコード出品機能対象商品

楽天のフリマアプリ「ラクマ」のバーコード出品機能は、携帯などのカメラ機能で商品に付いているバーコードを読み取ることで「ラクマ」での出品に必要な商品情報を自動で入力してくれるのが特徴です。

楽天のフリマアプリ「ラクマ」に出品するには、商品の様々な情報を入力する必要があるのですが、バーコード出品機能を利用すればその作業が非常に簡単になります。

「ラクマ」でバーコード出品機能が利用できるのは、全ての商品ではありません。対象商品がきまっているので、覚えておいてください。

バーコード出品機能が利用できる対象商品は本・漫画・雑誌・CD・DVD/ブルーレイ・ゲームソフト/ゲーム機のみです。

これらの商品でしかバーコード出品機能が利用できないので、他の商品の出品には利用できないことを注意点として忘れないでおきましょう。

「ラクマ」でバーコード出品機能を利用するときのやり方をご紹介します。出品を選択するところから出品完了まで、バーコード出品機能のやり方の参考にしてください。

「ラクマ」のトップページの下にある「出品」と記載されたカメラマークをタップします。

画面の中央付近にある「バーコードを読み取る」をタップします。

「バーコードを読み取る」をタップすると、カメラが起動します。このカメラの画面を、「ラクマ」で出品したい商品のバーコードにかざしてください。

バーコードにかざすことで、カメラがバーコードを読み取るので自動的に商品情報を入力してくれます。

「ラクマ」に出品するには、商品の情報だけでは情報が足りません。商品の写真も載せた方がより売れやすくなりますから、画像を取り込む操作を行いましょう。

バーコードを読み込むことで自動入力された商品情報は、間違いがないか確認しておくのがおすすめです。商品を出品するにあたり、情報に間違いがあると困るので最後は自分の目で見て内容の確認を行うようにしましょう。

商品の画像を付けて、商品情報にも問題がなければ「出品する」をタップしてバーコード出品機能を利用した「ラクマ」での出品操作が完了します。