「WeChatPay(微信支付)」の使い方をくわしく解説!
皆さんはWeChatPay(微信支付)というものをご存知ですか?簡単に言えばLINEPayの中国版です。実はLINEPayと使い方も似ています。そこで今回は「WeChatPay(微信支付)」の使い方をくわしく解説いたします。
目次
- 1「WeChatPay/微信支付」とは?
- ・中国の電子決済サービス
- 2「WeChatPay/微信支付」の特徴
- ・主な特徴
- 3「WeChatPay/微信支付」のメリット
- ・主なメリット
- 4「WeChatPay/微信支付」のデメリット
- ・主なデメリット
- 5「WeChatPay/微信支付」の使い方~事前準備~
- ・事前準備の手順
- 6「WeChatPay/微信支付」の使い方~設定~
- ・初期設定の手順
- ・クイックアクションの確認
- 7「WeChatPay/微信支付」の使い方~ウォレットの設定~
- ・ウォレットの有効化の手順
- ・銀行口座の登録手順
- 8「WeChatPay/微信支付」の使い方~チャージ~
- ・チャージの種類
- ・チャージの注意点
- 9「WeChatPay/微信支付」の使い方~支払い方法~
- ・支払いの手順
- 10「WeChatPay/微信支付」の使い方~受け取り方法~
- ・受け取りの手順
- ・合わせて読みたい!中国に関する記事一覧
「WeChatPay/微信支付」とは?
皆さんはWeChatPay(微信支付)というものをご存知ですか?本記事ではWeChatPay(微信支付)の使い方を中心に説明していきたいと思います。その前に知っておくことがあります。それはWeChatPay(微信支付)とはどのようなものかということです。
そこでここではWeChatPay(微信支付)とはどのようなものかについて見ていきます。
中国の電子決済サービス
WeChatPay(微信支付)とは、『WeChat』というアプリをインストールすると使うことができる決済サービスです。WeChatPay(微信支付)とは中国を中心として使用されているサービスで、中国ではほとんどがこのアプリを使用して行われているとのことです。
また、日本にくる観光客が使用する決済サービスも、なんと9割がWeChatPay(微信支付)によるものとのことです。また、友人同士での送金も可能です。本当にLINEPayに似ています。
「WeChatPay/微信支付」の特徴
それでは、WeChatPay(微信支付)とはどのようなものかについては少しご理解いただけたかと思います。しかし、もっとWeChatPay(微信支付)とはどのようなものか知ってみたいですよね。そこでここではWeChatPay(微信支付)の特徴について説明をします。
主な特徴
WeChatは、中国のIT企業『テンセント』が提供するコミュニケーションアプリです。月間で10億人以上が利用するSNSサービスであり、20以上の言語に対応しています。WeChatPay(微信支付)は、WeChatに備わっているモバイル決済機能を指します。
友達や家族への個人間送金、店舗でのQRコード決済・オンライン決済など、様々な支払い方法に対応しています。日本国内ではキャッシュレス化は始まったばかりですが、中国国内ではすでにスマホ決済が日常生活のあらゆる場面に浸透しています。
コンビニ・飲食店・デパート・交通機関・宿泊施設・屋台などで利用できます。お店のQRコードを読み取るだけでスムーズに支払いが行われるため、非常に便利です。
中国版電子マネー
WeChatPay(微信支付)とは、簡単に言ってしまえば中国の電子マネーです。WeChatPay(微信支付)のアプリをインストールして初期設定をすれば、中国でお金を支払うことや友人との送金間にも利用ができます。
日本人は日本で利用できない
WeChatPay(微信支付)のアプリは誰でもインストールして初期設定を済ませることはできます。しかし、覚えておきたいのは日本人は日本では利用できません。中国に行った際などにしか利用できないのです。
中国本土で利用するためのスマホ決済
WeChatPay(微信支付)は中国では利用できますが、外国人は中国本土以外でWeChatPayを使うことができません。そういった点が少し難点ではありますね。
「WeChatPay/微信支付」のメリット
ここまではWeChatPay(微信支付)とはどのようなものか、特徴などについて細かく説明をしてきました。WeChatPay(微信支付)については、もうわかりましたね。WeChatPay(微信支付)は中国本土でしか私たち日本人は使えません。
しかし、どのようなメリットがあるのでしょうか?そこでここではWeChatPay(微信支付)のメリットについて見ていきたいと思います。
主なメリット
WeChatPay(微信支付)のメリットについてここでは紹介したいと思います。まず簡単にWeChatPay(微信支付)のメリットですが、
- 友達との割り勘や個人間送金に利用できる
- 店舗やサービスの決済に利用できる
という、2点が挙げられます。では詳しくメリットについて解説します。
友達との割り勘や個人間送金に利用できる
仕事の同僚や仲良い友達と食事や飲み会に行き、割り勘での支払いがありますよね別々でのお支払いができれば構いませんが、常にそのような状況が訪れるとは限りません。片方の相手がまとめてお支払いし、後で代金を回収する場合が多いでしょう。
細かい小銭やお札を持っていない場合、相手に多めに支払ったり、あとで支払いを行ったりする必要があります。WeChatPay(微信支付)を使えば、相手に1円単位で即座に送金できるので非常に便利です。割り勘の方法は簡単です。
店舗やサービスの決済に利用できる
WeChatPayは、あらゆる店舗やサービスに利用できます。飲食店や宿泊施設はもちろん、タクシー料金や自動販売機での決済の際にも活躍。また、中国の携帯料金はプリペイド式です。携帯電話のチャージもアプリ内で簡単に行えます。
「WeChatPay/微信支付」のデメリット
WeChatPay(微信支付)とはどのようなものか、特徴などについて細かく説明をしてきました。WeChatPay(微信支付)については、もうわかりましたね。また、メリットについても紹介しました。しかし実際に利用する前にはデメリットも知っておきましょう。
そこでここではWeChatPay(微信支付)のデメリットについて紹介したいと思います。
主なデメリット
WeChatPay(微信支付)のデメリットについてここでは紹介したいと思います。まず簡単にWeChatPay(微信支付)のデメリットですが、
- 日本のクレジットカードでチャージできない
- 日本版アプリではウォレットが使用できない
という、2点が挙げられます。では詳しくデメリットについて解説します。
日本のクレジットカードでチャージできない
日本のクレジットカードでは、残念ながらチャージはできません。これができるようになれば、かなり楽なのですが…。では、どうやってチャージするのでしょうか。ポケットチェンジは主に空港にある外貨を両替、電子マネーに変換できる機械のことです。
家の近くに空港(ポケットチェンジ)があればいいですが、誰もができるわけではありません。
日本版アプリではウォレットが使用できない
現段階では、日本のクレジットカードでWeChatPay(微信支付)にチャージすることは不可能です。これができるようになれば、WeChatPay(微信支付)はまさに最強のモバイル決済となると言われています。もしこれができるようになれば、国際送金が可能ですね。
「WeChatPay/微信支付」の使い方~事前準備~
WeChatPay(微信支付)とはどのようなものか、メリット、デメリットについてもお分かりいただけたかと思います。早速、WeChatPay(微信支付)の使い方を見ていきたいと思います。しかし、WeChatPay(微信支付)の使い方の前に事前準備があります。
初期設定とはまた少し違うので必ず読んでおいてください。
事前準備の手順
WeChatPay(微信支付)の使い方ですが、使い方を説明する前にWeChatPay(微信支付)に登録するにあたって必要なものがあります。それは電話番号と、銀行口座です。では、それぞれ詳しく見ていきたいと思います。
電話番号を取得する手順
WeChatPay(微信支付)のアカウント登録は、有効な電話番号さえあれば完了します。その際にパスポートなどの身分証明書による本人確認と本人名義の電話番号が必要になります。
銀行口座を開設する手順
WeChatPay(微信支付)の各種サービスを利用するなら、登録後にさまざまな手続きが必要です。そのひとつ目は銀行口座の登録です。その前に、中国の銀行で口座を開設することになる。口座開設には、外国人はビザの取得が必要です。
アプリをインストールする手順
続いてWeChatPay(微信支付)でアプリをインストールする手順です。アプリをインストールする方法は簡単です。iPhoneの場合でしたらApp StoreからWeChatと検索してインストールします。
AndroidでしたらGoogle PlayでWeChatと検索してアプリをインストールしましょう。まずはWeChatPayではなく、WeChatのアプリをインストールする必要があります。
「WeChatPay/微信支付」の使い方~設定~
WeChatPay(微信支付)のアプリをインストールしたら、早速初期設定を行っていきたいと思います。ここではWeChatPay(微信支付)の初期設定方法とクイックアクションの手順について説明します。
初期設定の手順
ここでゃアカウント情報の入力手順を説明します。まず、ダウンロードしたWeChatのアプリを開くとまずこのような画面になります。どこでもいいので画面を一度タップします。
するとログインと登録のボタンが出てくるので、登録のボタンを押します。日本語表記になっていますね。
次に携帯電話番号を入力する画面になります。地域は『日本』を選択。携帯番号の入力は最初の0を抜いた番号を入力しましょう。例:090-1234-5678 → 90-1234-5678。ちなみに+81は日本の電話番号コードです。携帯番号を入力したら登録を押します。
するとプライバシポリシーの画面になるので、読んで右下の同意ボタンを押します。こちらも日本語表記なのでしっかり読みます。
続いてセキュリティのチェックをします。ここまで日本語表示のページだったのですが、なぜかここから中国語のページに・・。安全验证とはセキュリティー証明のことです。緑の『开始(開始)』のボタンを押します。
するとジグソーパズルのような画面が出て来ます。赤枠で囲っている緑のボタンをスライドさせて、①のピースを②の隙間に移動させます。ジグソーパズルがうまくはまると次のような画面になります。
先ほど登録した携帯電話番号に上記のようなSMS(ショートメール)が届きます。
SMSの中に書いてある()で囲われている4桁の数字を先ほどの画面に入力します。ここからは日本語表記に戻ります。
続いて声紋登録の画面に移ります。下の開始ボタンを押します。
すると雑音チェックが始まります。画面が切り替わるまでしばらく待ちましょう。
続いて数字が表示されるので、下の緑の丸を押したまま数字を読み上げます。
うまくいくと、声紋が作成されましたという完了画面が表示されます。(ノイズの多いところでやると何度かやり直させられました。静かな場所で行いましょう。)画面の下部の次へを押すと、プロフィール画面へと飛びます。
赤枠の人物とカメラのアイコンを押すと、写真を選択する画面が出て来ます。写真を撮ってもいいですし、携帯のカメラロールに保存している写真を使っても大丈夫です。
プロフィール写真を変更したら、氏名を入力し次へを押します。日本語でもOKです。
WeChatでSiriを使用するかどうかの確認です。音声入力を使用したい場合はOKを使わない場合は使用しないを選択しましょう。
これでWeChatの登録は完了です!
クイックアクションの確認
続いてクイックアクションの設定です。クイックアクションの設定はアイコンをタップして、WeChat(微信)アプリを起動しましょう。 『3D Touch』に対応したモデルアイコンを強く押すと図のようにクイックアクションを呼び出せます。
クイックアクションを設定しておくと、WeChatの共有(アプリのURLを送信)、 マネー(支払い用バーコードの表示)、 QRコードのスキャン、 自分のQRコード(連絡先交換用のコードの表示)、 の各機能に直接アクセスできます。
これでクイックアクションの設定は以上になります。
「WeChatPay/微信支付」の使い方~ウォレットの設定~
ここまではWeChatPay(微信支付)のアプリをインストールして、初期設定方法やクイックアクションの設定方法などを説明しました。
続いてWeChatPay(微信支付)の使い方で説明するのはウォレットの設定です。初期設定をしていてもウォレットの設定が必要です。
それではWeChatPay(微信支付)の使い方としてウォレットの設定について見ていきたいと思います。
ウォレットの有効化の手順
WeChatPay(微信支付)では、Alipay(支付宝)同様中国で発行された銀行口座が必要です。 しかしWeChatPayでは、すでにWeChatPayを使っている人から送金を受ければ、中国の銀行口座がなくてもウォレットを有効にして買い物・チャージが可能です。
クレジットカードを登録する
WeChatPay(微信支付)ではチャットを経由して誰かから送金してもらいます。 今回とりあえず中国在住の友人から10元を送金してもらいました。『円』も『元』も通貨記号は『¥』なので紛らわしいですが。 オレンジ色のメッセージをタップします。
このような画面になります。 24時間以内に手続きしないと送金元に返金されます。 『領収書を確認』をタップします。
するとこのような画面になります。 意味は『WeChatを使う支払い機能を有効にするには同意する必要があります《WeChat Paymentsユーザーサービス契約》[契約に同意する]』です。 緑色の『同意…』と書かれているところをタップします。
このような画面になります。 意味は 『 WeChatによる支払いは、お客様の情報と財務のセキュリティを厳重に保護します。』『銀行カードを追加する 銀行カードの実名情報を確認し、WeChatウォレットに追加する』などです。『添加銀行・・』をタップします。
自分の本人確認に使用するクレジットカードの番号を入力し、『次へ』をタップします。
無事日本で発行されたVISAカードが認識されました。 追加情報を入力していきます。必要情報を入力します。
続いてこのような『支払いパスワード』の入力画面になります。 WeChatPay(微信支付)利用時、支払い時に入力する、一種の暗証番号の設定です。 任意の6ケタの数字を指定します。
もう一度確認のためにパスワードの入力を求められます。 先ほど入力した6ケタの数字を指定します。 以上でWeChatPay(微信支付)の最低限の設定は完了です。
もう一度この画面に戻るので、『領収書を確認』をタップします。無事送金されたお金が自分のウォレットに入金されました。
知人に送ってもらう
送金金額を中国『元』で指定して『送金』をタップします。 金額を確認して『今すぐ支払う』をタップします。 すると『支払いパスワード』の入力が求められるので6ケタの数字を入力します。
支払いが成功するとこのような画面になります。 相手が承認するのを待ちます。
チャット画面に戻ると、このように支払いされているのがわかります。相手が承認すると支払い完了です。 自分の残高がゼロになっても、ウォレット機能が無効になることはありません。
登録できるクレジットカードの種類
WeChatPay(微信支付)に登録が可能な国際クレジットカードの種類はVISA、MASTER、AMEX、JCB、DINERS /DISCOVERとなっています。
銀行口座の登録手順
続いてWeChatPay(微信支付)の使い方として銀行口座の登録方法ですが現状、中国で銀行口座を開設し、WeChatPay(微信支付)をその銀行口座からの引き落としに設定すれば基本的に利用限度額の制限がなくなります。
しかし、就労ビザを持たない出張者が中国で銀行口座を開設することは相当難しくなっています。
「WeChatPay/微信支付」の使い方~チャージ~
ここまではWeChatPay(微信支付)のアプリをインストールして、初期設定方法やクイックアクションの設定方法などを説明しました。WeChatPay(微信支付)の使い方でウォレットの有効設定も行いましたね。
続いて説明するのはWeChatPay(微信支付)のチャージ方法です。
チャージの種類
WeChatPay(微信支付)でお金をチャージするには3種類の方法があります。それは『銀行口座』から、『知人の送金』『ポケットチェンジ』の3つです。それでは詳しいチャージ方法をそれぞれ開設します。
銀行口座
WeChatPay(微信支付)にチャージしウォレットを有効化する方法として、中国の銀行口座を開設し、クレジットカードを発行してチャージする方法があります。ですが日本人にとって中国の銀行口座を開設してWeChat Payのウォレットを有効化は難しいです。
中国で銀行口座を開設するためには、中国政府が発行する納税番号、及び中国に住んでいるという住所証明が必要です。そのため、中国に旅行にいった際に気軽に銀行口座を開設するという訳にはいかないのです。
日本人の知人に中国の銀行口座を持っている人を探すのは困難なため、WeChat Payのウォレットを有効化する方法の中でも難しい方法であると言えます。
知人の送金
WeChatPay(微信支付)ウォレットを日本から有効化する方法です。WeChat Payをすでに利用している日本のユーザーから、WeChat Payのウォレットに送金してもらいウォレットを有効化するという方法もあります。
この方法も、WeChat Payをすでに利用している日本のユーザーを見つけることが難しいことから有効的な方法でありません。もしWeChat Payを利用したことがある日本の知人がいれば、送金してもらいWeChat Payウォレットを有効化してください。
ポケットチェンジ
ポケットチェンジとは、旅行者が余った現地通貨を、電子マネーや各種クーポンに変換して受け取れるサービスです。 ATMのような装置で、主要空港や新宿などに設置されており、画面のタッチパネルを使って操作します。
これを使えば日本円をWeChatPayにチャージすることができます。
チャージの注意点
WeChatPay(微信支付)のチャージには注意点があります。それは一体、どのような注意点なのでしょうか?それでは詳しい注意点を紹介します。
チャージ方法が変更されることもある
2019年8月現在日本人のポケットチェンジによるチャージはできません。 WeChat側で仕様変更があったと見られ、現在中国の居民身分証、又は中国の銀行口座をお持ちでない方は ポケットチェンジからWeChat Payへのチャージができなくなっているようです。
2019年7月5日に仕様変更があり、以前に国際クレジットカードで実名認証を完了し、 ポケットチェンジでチャージしたWeChatPay(微信支付)残高を正常に受け取り出来ていたアカウントでも受け取りができなくなっています。
「WeChatPay/微信支付」の使い方~支払い方法~
ここまではWeChatPay(微信支付)の使い方として、初期設定方法やクイックアクションの設定方法などを説明しました。また、チャージ方法もわかりましたね。早速WeChatPay(微信支付)の使い方でもある、支払い方法を見ていきたいと思います。
支払いの手順
WeChatPay(微信支付)の使い方として支払い方法を紹介しますが、非常に簡単です。
QRコードをスキャンしてもらう場合
WeChatPay(微信支付)をレジでQRコードを表示して支払う方法があります。WeChatPay(微信支付)画面からマネー『ベンダーに支払』をOKします。
WeChatPay(微信支付)に表示されたQRコードをスキャンしてもらい支払います。
QRコードをスキャンする場合
最初に紹介するのはWeChatPay(微信支付)のQRコードをスキャンして支払う方法です。チャット画面右上の『+』から『QRコードをスキャン』でカメラを起動します。
送金相手方のQRコードをスキャンします。
送金額を入力し『今すぐ支払う』をプッシュします。すると、残高の表記が変わるので確認してみましょう。
「WeChatPay/微信支付」の使い方~受け取り方法~
ここまではWeChatPay(微信支付)の使い方として、初期設定方法やクイックアクションの設定方法などを説明しました。また、チャージ方法や支払い方法もわかりましたね。そこでここでは最後にお金の受け取り手順を紹介します。
受け取りの手順
QRコードでお金を受け取る方法もあります。WeChatPay(微信支付)画面からマネーの『お金を受け取る』をプッシュします。
表示されたQRコードを相手にスキャンしてもらい、お金を受け取ります。
WeChatPay(微信支付)の使い方はいかがでしたか?中国の銀行口座の開設や、初期設定、クイックアクションの設定などが少し面倒ですが、もし中国にお仕事などで滞在することがあれば使ってみるのもいいかもしれません。
そのときはWeChatPay(微信支付)の使い方を参考にしてみてください。