2019年09月03日更新
【PayPay】公共料金での請求書払いが可能に!0.5%のボーナス付与も!
PayPayは9月2日、電気・ガスなど公共料金の請求書からバーコードを読み取って支払える「PayPay請求書払い」を開始しました。「PayPay請求書払い」では、公共料金の請求書支払い利用特典として、支払い額の0.5%がPayPayボーナスとして付与されます。
目次
- 1スマホ決済「PayPay」は9月2日より、電気・ガスなど公共料金の請求書からバーコードを読み取って支払える「PayPay請求書払い」が利用可能に
- 2支払い額の0.5%がPayPayボーナスとして付与される「PayPay請求書払い」のサービス提供を開始した「PayPay」の主な特徴について
- 3支払い額の0.5%がPayPayボーナスとして付与される「PayPay請求書払い」の対応可能な公共料金対象について
- 4支払い額の0.5%がPayPayボーナスとして付与される「PayPay請求書払い」の利用方法について
- 5「PayPay請求書払い」を利用するメリットについて
- ・合わせて読みたい!PayPayに関する記事一覧
スマホ決済「PayPay」は9月2日より、電気・ガスなど公共料金の請求書からバーコードを読み取って支払える「PayPay請求書払い」が利用可能に
スマホ決済「PayPay」では、9月2日より、電気・ガスなど公共料金の請求書からバーコードを読み取って支払える「PayPay請求書払い」が利用可能になります。
電気・ガスなどの公共料金の請求書からバーコードを読み取って支払える「PayPay請求書払い」では、自宅などでいつでも支払えるようになる上、「PayPay請求書払い」支払い額の0.5%がPayPayボーナスとして付与されるようになっています。
支払い額の0.5%がPayPayボーナスとして付与される「PayPay請求書払い」のサービス提供を開始した「PayPay」の主な特徴について
「PayPay請求書払い」の提供を開始した「PayPay」の主な特徴についてご紹介します。
「PayPay」の主な特徴についてですが、事前にチャージした電子マネーのPayPay 残高、もしくはクレジットカードからユーザーが決済手段を選択することができ、「PayPay 」加盟店やオンラインサービスでの支払いに利用可能な決済サービスです。
「PayPay 」 残高へのチャージは、銀行口座などからのオンラインでのチャージ方法の他、お近くのセブン銀行ATM でも「PayPay 」 残高へのチャージを行うことが可能です。
また、「PayPay 」 では、ユーザー間で「 PayPay」 残高(PayPay マネーライト)を「送る・受け取る」機能や、グループでのお食事に便利な「わりかん」機能など、さまざまな機能を提供してい ます。
支払い額の0.5%がPayPayボーナスとして付与される「PayPay請求書払い」の対応可能な公共料金対象について
支払い額の0.5%がPayPayボーナスとして付与される「PayPay請求書払い」の対応可能な公共料金対象については、「PayPay請求書払い」開始段階では、東京ガス・東京電力・東京都水道局・広島ガスが対応可能となります。
また、中国電力、九州電力の請求書についても対応可能となります。続いて、9月30日には、Yahoo!マネーで支払える約300の自治体や事業者などの請求書に対応する予定で、今秋以降、さらに多くの請求書に対応するとのことです。
「PayPay請求書払い」では、「PayPay請求書払い」の利用特典として、ユーザーに支払額の0.5%を付与するとしています。
「PayPay請求書払い」で受けられる還元額は1回あたり2500円となっており、1カ月あたり3万円を上限となります。
支払い額の0.5%がPayPayボーナスとして付与される「PayPay請求書払い」の利用方法について
支払い額の0.5%がPayPayボーナスとして付与される「PayPay請求書払い」の利用方法については以下の手順となります。なお、支払いに利用できるのは「PayPay残高」のみで、クレジットカードは使えないので注意が必要です。
- PayPayアプリの「スキャン」をタップする
- 請求書(払込票)のバーコードを読み取る
- 支払金額を確認し「支払う」をタップ
「PayPay請求書払い」を利用するメリットについて
「PayPay請求書払い」を利用するメリットについてご紹介しましょう。ユーザーは「PayPay請求書払い」のサービスを利用することで、公共料金などを自宅にいながらいつでも支払えるようになります。
これまでのように、公共料金の支払いのために外出したり、現金を引き出したりする時間や手間がなくなるほか、引き出しの際にかかる手数料がかからないため、節約をすることが可能となります。
また、ユーザーは自身のスマートフォンにていつでもどこでも支払いが可能となるため、払い忘れの防止にもつながるとしています。