LINEタイムラインのバトンのやり方や注意点・人気バトンも紹介！

LINEのタイムラインとはリアルタイムの投稿をLINEの友達にのみ公開できるもので、文章だけじゃなく写真や動画も投稿できます。LINEのタイムラインは公開範囲も細かく設定でき、投稿によってどの友達に公開するかも決められます。

そんなLINEのタイムラインでするバトンというものが人気です。LINEのタイムラインのバトンとは、友達から回ってきたバトンの質問に答えてそれをまた別の友達に回す、というものです。

今回はそんなLINEのタイムラインバトンとは何か、バトンのコピー方法やタイムラインの公開範囲、LINEのタイムラインのバトンをやる上での注意点などについて解説していきます。

また、LINEのタイムラインバトンで使えるネタもご紹介しますので、ぜひバトンのやり方を覚えて、やってみてください。

LINEのタイムラインのバトンとは、友達同士で回して回答し、楽しむものです。バトンのやり方は簡単で、友達がLINEのタイムライン上で回答していたバトンをコピーし、自分もタイムラインに投稿して回答するだけです。

LINEのタイムラインのバトンには自己紹介系や恋愛系などさまざまな質問の種類のバトンがあります。また、短いものや長いもの、画像のものなどもありますので、きっと楽しめるものがあるでしょう。

LINEのタイムラインのバトンにはロングバトンというものがあります。ロングバトンとは、その名の通り、LINEのタイムラインのバトンの中でも長い内容のもので、つまり質問の量が多いバトンのことを指します。

通常のLINEのタイムラインのバトンでも質問量はかなり多いものもありますが、ロングバトンはさらに長いものが多いので、回答するのは楽しくもあり、大変でもあり、といったところでしょうか。

LINEのタイムラインのロングバトンを回答することはかなり所要時間がかかりますが、バトンを回す友達も同じように時間を要すものです。ですから注意点としては多忙な友達には回さないほうがいいでしょう。

ただ、女の子はこういったバトンなど、質問に答えて自分を知ってもらうことが好きな方は多いようです。自己紹介系のものや恋愛系など、楽しく回答して盛り上がるのもいいのではないでしょうか。

LINEのタイムライン バトンのやり方とは、ということですが、こちらで解説していきます。細かい注意点やうまくできない時の対処法なども説明していきますので、やり方を覚えてぜひLINEのタイムラインでバトンを楽しんでみてください。

LINEのタイムラインに流れているバトンをコピーするやり方ですが、通常のテキストをコピーする方法と同じで、文章の中でコピーしたい部分の辺りを長押しします。そうすると文章をコピーできるようなメニューが表示されます。

コピーをする範囲を、カーソルを動かして決定したら、「コピー」をタップします。これだけでLINEのバトンのコピーは完了です。ただし、この場合は友達のバトンの回答もいっしょにコピーされてしまいますので、回答する際に消すことが必要になります。

その場合は質問の文章だけを友達にLINEなどで送ってもらい、その文章をコピーするといいでしょう。

LINEのタイムライン バトンがコピーできない時は、通常の文章のコピーもできなくなっているのではないでしょうか。この場合は一旦LINEのアプリ自体を終了させてから再起動させます。

Androidの場合は画面右下の四角のマークをタップしてマルチタスク画面を表示させ、LINEのアプリの画面をスワイプして消します。これでアプリは終了できるので、もう一度LINEアプリを起動させましょう。

iPhoneの場合はホームボタンを素早く2回押してアプリの切り替え画面を表示させ、アプリの画面をスワイプして終了させましょう。

iPhone Xの場合は画面の下から上へスワイプするとアプリの切り替え画面になります。LINEアプリの画面を長押しして「-」のマークが出たらスワイプしてアプリを終了させます。それからもう一度LINEアプリを起動させてください。

LINEアプリの再起動を試してみて、それでもバトンの文章のコピーができない時は端末の再起動をしてみましょう。Androidは電源ボタンを長押しし、「再起動」を選択します。

iPhoneは機種によりますが、音量を下げるボタンと電源ボタンを同時に長押しするか、ホームボタンと電源ボタンを同時に長押し、iPhone Xでは音量を上げる、音量を下げる、サイドボタンを長押しするという三つの動作を素早く行います。

これらのことを試してから、もう一度LINEのタイムライン バトンの文章をコピーしてみてください。

では、コピーしたLINEのタイムラインのバトンを貼り付けするやり方の説明です。まずはLINEのタイムラインを開きましょう。そこで画面の右下にあるペンのアイコンをタップします。

ペンのアイコンをタップすると、このようなメニューが表示されます。ここでは「投稿」を選択します。

LINEのタイムラインの投稿画面のテキストボックス上で、どこでもいいのでロングタップします。そうするとこのように「貼り付け」というメニューが表示されます。

「貼り付け」は直近でコピーした文章を貼り付けすることができます。コピーしたバトンをここで貼り付けしましょう。

こちらは上のほうでコピーしたサイトの記事の文章ですが、これでコピーした文章の貼り付けが完了しました。LINEのタイムライン バトンのコピーと貼り付けも同じように行ってください。短いバトンもロングバトンも同じようにできます。

LINEのタイムラインのバトンを貼り付けできない時の対処法ですが、上のほうで説明したようにLINEアプリの再起動や端末の再起動をまず試してみてください。

他にはアプリのキャッシュを削除する方法があります。Androidでは設定アプリからアプリのキャッシュの削除ができます。

設定メニューから「アプリと通知」を選択します。

次に「アプリと通知」のメニューから「アプリ情報」をタップします。

そうするとアプリの一覧が表示されますので、その中からLINEを探してタップします。

LINEアプリの情報画面になりますので、ここで「ストレージ」をタップしてください。

ここで「キャッシュを削除」をタップするとLINEアプリのキャッシュを削除できます。LINEだけでなく、他のアプリもこの方法でキャッシュの削除ができます。

iPhoneの場合はLINEアプリの「友だち」タブの右上に表示される歯車のアイコンをタップし、設定メニューを開きます。そこから「トーク」を開き、一番下のほうに表示される「データの削除」からキャッシュの削除ができるようになっています。

そして、LINEのタイムラインにバトンを投稿する方法の説明です。バトンを投稿することは通常のタイムラインの投稿とやり方は変わりません。

コピーして貼り付けをしたバトンに自分なりの回答を入力し、次にそのバトンを回す友達を指名するように書かれていたら友達の名前も入力して、投稿ボタンを押せば完了です。ここでの注意点としては、まずはLINEのタイムラインの公開範囲の設定です。

LINEのタイムラインの投稿画面ではこのように公開範囲の設定ができます。「全体公開」はLINEで友達として追加している人全員に公開されます。

「自分のみ」は文字通り自分しか見ることのできない設定です。そして「友だち」ですが、これは設定メニューであらかじめ公開する友達を決めることができます。「リストを作成」ではこの投稿を見せたい友達だけを選択し、リストに追加して公開範囲を設定できます。

ここではあらかじめLINEのタイムラインの公開範囲を設定するやり方を解説します。まず「友だち」タブの右上に表示されている歯車のアイコンをタップして設定メニューを開きます。

設定メニューで少し下にスクロールさせると「タイムライン」という項目があるので、そちらをタップします。

ここでは「友だちの公開設定」をタップします。

そうするとここで公開範囲の設定ができます。公開したい友達、非公開にしたい友達をそれぞれ選択するだけで公開範囲を変更できます。

ここで設定した公開範囲がタイムラインの投稿画面での「友だち」になりますので、公開範囲で「友だち」を選択した場合は毎回この設定が反映されることになります。

また、LINEのタイムラインの投稿画面で公開範囲を選択する際に「リストを作成」を選択すると、上のような画面になり、リストに追加する友達を選択できます。

リストに追加したい友達の名前をタップすると、上の画像のように緑のチェックマークが付きます。選択し終わったら右上の「次へ」をタップしてください。

ここでは作成するリストの名前を決められます。分かりやすい名前を付けて、「保存」をタップするとリストが作成されます。このリストが作成されたことは友達に通知されることはなく、「友だち」タブにも表示はされません。

このリストはLINEのタイムラインの公開範囲の選択画面でのみ使用できます。リストはいくつか作成できますので、タイムラインの投稿ごとに公開範囲を使い分けることができます。

また、このリストの編集や削除はLINEのタイムラインの投稿画面で、公開範囲を選択する際にできます。リストの右側に表示されている矢印をタップするとリストの編集画面が開きます。

このように、リストの名前やリストのメンバーの編集ができます。また、リスト自体を削除したい場合は右下の「リスト削除」をタップします。

ここで「確認」をタップするとリストを削除できます。LINEのタイムラインのバトンの投稿の際の注意点のひとつとして、公開範囲の設定には注意しましょう。

また、短いバトンなら答えやすいかと思いますが、ロングバトンは多忙な友達には負担になりかねないので、そこもバトンの投稿の際の注意点として覚えておきましょう。

LINEのタイムラインにバトンを投稿できない時の対処法ですが、これまで解説してきたようにLINEアプリの再起動、端末の再起動、アプリのキャッシュの削除なども有効ですが、もうひとつはLINEアプリのアップデートです。

Play StoreやApp Storeを開いて、LINEアプリのアップデートが可能ならアップデートしてください。LINEアプリのアップデートをすることでLINEのタイムラインにバトンを投稿することができる場合があります。

それらのことを試しても投稿ができない場合はLINE自体に不具合が起きている可能性があります。LINEアプリの「お知らせ」などをチェックしてみましょう。

LINEのタイムラインでのバトンは仲間内でわいわい盛り上がって楽しいものですが、バトンは面倒であるという意見やロングバトンは面倒なので短いほうが好まれる傾向があるようです。バトンを回す際の注意点のひとつがこれなのです。

このように、多忙な友達にバトンを回してしまうと、内心では面倒だと思われてしまう場合があるようです。

バトンをやるのは学生が多いようですが、学生でも多忙な友達はいますし、社会人ではもっと忙しいでしょうから、そういった友達にバトンを回すには注意が必要となります。

また、公開範囲を友達のみに設定していたとしても、個人情報が悪用されてしまう危険性もあります。LINEのタイムラインのバトンをやる上での注意点としては、個人情報ということもあります。

むやみに詳細な個人情報を回答してしまうと、公開範囲によっては危険な場合もあるのです。全体に公開している場合、その友達が「いいね」を押した時に、設定によってはその友達の友達にも投稿がシェアされてしまいます。

友達の友達は赤の他人であることも多いでしょうから、バトンに回答することで全く知らない人に個人情報を知られてしまう危険性があるのです。この注意点もぜひ頭に入れておいてください。

バトンを面倒だと思う方は一定数いるようです。暇つぶしとして楽しいこともありますが、こういった気持ちを持っている人がいるということも踏まえてバトンをやりましょう。

LINEのタイムライン バトンには短いものやロングバトン、自己紹介系、友情系、恋愛系などさまざまな種類があり、LINEのタイムラインで友達が回答しているのを見るとやりたくなってしまうものですね。

恋愛系などは、公開範囲に入れている友達の中に好きな人や気になる人などがいる場合、回答することでアピールになる場合もあるでしょう。ですが、回答したくても指名されていない場合はどうしたらいいのでしょうか。

また、バトンで誰かを指名したい場合はどうするのか、そのやり方について解説します。たいていの場合、バトンの最後には「回したい人の名前をどうぞ」など、次にバトンを回す友達を指名する項目があります。

人数の指定など、条件もあります。ここで次にこのLINEバトンに回答してほしい友達の名前を書いて指名します。また、友達を指名したら、その友達にバトンをコピーして送るなどすると相手もやりやすいでしょう。

また、指名はされていないけどやりたいバトンがあったら、便乗して回答してしまいましょう。この場合は友達のバトンの投稿のコメント欄に「便乗します」など、便乗してLINEのバトンに回答する旨を伝えたり、バトンを投稿する際に「便乗します」などと書くといいでしょう。

回答してもらえると喜んでくれることも多いようです。友情系や恋愛系など、楽しそうなバトンを見つけたら便乗して回答してみましょう。

LINEのタイムライン バトンで使える人気のバトンのネタをご紹介していきます。

自己紹介、友情、恋愛など定番のものからスマホの予測変換機能を使ったものやシークレットバトンなど、短いものからロングバトンまでさまざまな種類のバトンがありますので、LINEの自分のタイムラインで投稿してみたい、友達に回答してほしいものなどがあれば、コピーしてバトンに回答してみてください。

LINEのタイムラインのバトンのネタがたくさん掲載されているのがこの「バトンランド」というサイトです。「バトンランド」と検索すると見つかるサイトなので、ぜひこちらからもバトンを探してみてください。

「自分」、「恋愛・人間関係」、「職業・学生」などさまざまなジャンルにたくさんのバトンのネタが投稿されています。

まずは自己紹介系のLINEバトンのネタの一例をご紹介します。自己紹介系のバトンが一番ポピュラーなもので、種類も短いものからロングバトンまでさまざまありますので、やってみたいバトンをいろいろ探してみるのも楽しいものです。

友達といえど、知らない面というのもたくさんありますから、バトンをやることで意外な一面を知ることもできておもしろいです。

こちらが自己紹介バトンの一例です。ロングバトンともいえますが、もっと長いものもありますので、まだこちらは短いうちに入るのかもしれません。学校のクラスのことや部活のことなど、学生向けとして楽しめるバトンです。

同じ学校の友達同士でも他校の友達同士でもいろんな自分をアピールできておもしろいバトンなのではないでしょうか。

こちらも自己紹介系のバトンです。こちらは名前のとおりロングバトンです。もっと質問の項目が多いロングバトンもありますので、こちらはまだ少し短いほうです。

生活面や恋愛面など、プライベートな質問が充実しているので、学校や仕事でしか付き合いのない人同士でも意外な一面を知ることができて楽しいバトンです。ただし注意点として、あまりむやみに個人情報を明かさないようにしましょう。

次は画像系のLINEのバトンのネタの一例をご紹介します。LINEのタイムラインには画像を貼り付けることができるので、やり方としてはそれを利用して画像を貼って、さらに質問にも答える、というものです。

こちらは画像系バトンの一例です。自分のスマホのロック画面やホーム画面、お気に入りの画像などをタイムラインに貼り付けるものです。

こちらはやり方のくわしい説明が書いていないのですが、LINEのタイムラインに一度に貼り付けることができる画像の枚数は20枚までです。おそらくこちらを投稿して何個いいねが付いたかで、掲載する画像の種類が増えていく、というルールのものでしょう。

こちらも画像系バトンの例です。お気に入りの画像を20枚載せた上で基本的な自己紹介に答えるものです。指名する友達の数がかなり多いので、学生で友達の多い方はたくさんの友達に回して楽しめそうです。

注意点としては多忙な友達にはあまりバトンを回しすぎないようにする、ということでしょうか。ただ、こちらのバトンは質問自体は短いので、ロングバトンよりは答えやすそうです。

続いては知り合い紹介系のバトンのネタのご紹介です。友達について書くので、書いてもらった友達はとてもうれしいものです。比較的短い内容のものをピックアップしてみましたが、短い中にぎゅっと気持ちをこめて書いたら喜ばれるのではないでしょうか。

こちらは友達を紹介するバトンです。短いバトンですが友達についてくわしく書くことで仲も深まるのではないでしょうか。注意点としては、友達といえども他人ですから、あまり詳細な個人情報は明かさないようにしてください。

こちらも友達紹介系バトンです。こういったものを友達に書いてもらえると、どれだけ理解してもらえるかが分かりますし、気持ちが伝わってうれしいものではないでしょうか。

続いてスマホの予測変換の機能を利用したバトンです。

こちらは予測変換系バトンです。予測変換ではどんな言葉が出てくるか予想できないので、こういった物語形式ですとおもしろいものができそうです。やり方としては、括弧内に書かれている文字の予測変換の言葉を載せていく、というものです。

こちらも予測変換のバトンです。50音順に予測変換を書き出していくものですが、その言葉の前や後ろに言葉を付け足すので、思わぬおもしろい言葉ができるかもしれません。

個人でやるバトンというのは、LINEのタイムラインにまずバトンの質問だけを載せて、いいねをくれた友達との個人チャット内で回答するというものです。

こちらは個人でやるバトンです。「こちゃ」でやるバトンの「こちゃ」とは個人チャットという意味で、LINEのタイムラインではなく個人間のトークルームでやるバトン、ということのようです。

いいねを押してくれた人について答えるもので、バトンとしては短い内容ですが、トーク画面にはかなりの長文になりそうです。

続いてはLINEの名前に関してのバトンです。

LINEで繋がっている人について回等するバトンの一例です。自分のLINEの名前やIDについても書く項目があります。ですので、こちらは公開範囲に注意したほうがいいでしょう。

全体に公開していると、いいねを押してくれた友達の設定によっては友達の友達である他人のタイムラインにも表示されてしまうからです。

こちらはシークレットバトンといい、タイムラインに掲載する時には質問を消して回答の名前だけを載せるというものです。LINEで繋がっている人たちの名前を載せて、ちょっとドキッとさせることができます。

次はドッキリリンクのあるバトンです。

バトンとはまた少し違うかもしれませんが、ドッキリリンク系のネタです。くわしくはリンク元のサイトを見ていただくと分かりますが、このコードを「私の好きな人」などというコメントといっしょに貼り付けます。

そのリンクを踏むと自分のホームに飛びます。そこでドキッとする、というものです。指名はありませんが、便乗してやってみると楽しいのではないでしょうか。

続いては恋愛系のバトンです。特に女友達では恋愛系のネタが一番盛り上がるのではないでしょうか。好きなタイプの話題や、いわゆるリア充用のものがあります。

恋愛系のバトンは年代関係なく盛り上がるものではないでしょうか。気になる人を公開範囲に設定している場合、アピールできる場にもなり得ます。その人に分かるような書き方をしてみたり、自分の恋愛観について知ってもらう機会にもなりそうです。

こちらは恋愛系バトンの中でもいわゆるリア充用のバトンです。大好きな恋人について書いてみたら喜ばれるのではないでしょうか。注意点としては非リア充の友達が多い場合の投稿には気をつけたいところです。

続いてはおもしろ系のバトンのネタです。

こういったバトンはいかにおもしろい回答をできるかが問われますが、仲間内でやるには楽しいものです。

女子限定といったところですが、女子は妄想が好きなので、こういった恋愛観に関してのバトンは盛り上がっておもしろいのではないでしょうか。

続いてはLINEのタイムラインのいいねで付けられるスタンプを利用したバトンです。

こちらは画像に書いてある項目に該当するスタンプを押すことで、自分ではなく閲覧した人に回答してもらうというバトンです。こちらはすぐにできるものなので、ロングバトンが面倒だという方にも気軽にできるバトンではないでしょうか。

バトンの注意点として、LINEのタイムライン バトンを面倒だと思う人が一定数いる、という説明をしました。

LINEの自分のタイムラインでもたくさんのバトンが投稿されていたり、たくさん指名を受けたりすると、うれしい反面、面倒だ、うざい、と思うこともあるのではないでしょうか。LINEのバトンがうざい時の対処法を解説します。

LINEのタイムラインのバトンが面倒だ、うざい、と感じた時は、指名を受けてもバトンをやらないという選択肢もあります。指名したバトンをやらなかったことで悪く思うような人もいるでしょうから、「忙しいからできない」などの断りを入れることも必要かもしれません。

バトンは義務ではないので、面倒な時はやらない、「時間ができたらやる」など言うようにしていきましょう。友達なら理解してくれるのではないでしょうか。

LINEのタイムラインにあまりにもバトンの投稿が多くてうざい、と感じたら、投稿を非表示にするという方法もあります。タイムラインの投稿を非表示にするやり方は簡単です。

まずLINEのタイムラインを開き、非表示にしたい投稿を表示します。ユーザー名の右側に表示されている三点リーダーをタップしましょう。

そうするとこのように「この投稿を非表示」、「この投稿者の投稿をすべて非表示」、「通報」という選択肢が表示されます。

該当の投稿だけを非表示にしたい場合は「この投稿を非表示」、そのユーザーの投稿を全て非表示にしたい場合は「この投稿者の投稿をすべて非表示」を選択して、非表示にしましょう。このようにやり方はとても簡単で、相手にも通知されません。

今回はLINEのタイムラインのバトンについて解説しました。短い内容のバトンとロングバトン、自己紹介から恋愛、予測変換や画像、スタンプを利用したものなどさまざまなバトンがあります。バトンは仲間内でわいわい盛り上がれるので楽しいものです。

注意点としては公開範囲や個人情報のこと、そしてバトンを面倒だと思う人もいる、ということですが、気軽に楽しめるものなので、楽しくやってみてください。