2018年10月13日更新
LINEでブロックしたら/されたらタイムラインはどうなる?
LINEでブロックされたら「ブロックされました」と表示されるわけではないので、分かりにくいですよね?でもブロックされたら、タイムラインがどうなるのかで判断できます。ここではLINEでブロックされた時、タイムラインがどうなるかお話していきます。
目次
LINEのブロックとは?
LINEのブロックは、無料通話やメッセージのやり取りをできなくする機能のことです。LINE上で相手を拒否することができるので、ブロックしたら嫌な人からメッセージや通話を受け取らなくてよくなります。
LINEのブロックしたら相手との仲が気まずくなるのではないかと不安に思うかもしれませんが、ブロックした相手には一切の通知が行きません。
相手にバレる心配がないのでブロックする側は気楽ですが、された側は自分がブロックされていると分からないので困るところでもあります。
LINEでブロックされたらどうなるのかを知っておかないと、LINEをブロックしたことが相手にバレるのではないかとビクビクしながら生活することになります。
基本的にLINEはブロックしても相手に通知がいかないので、すぐにバレる心配はありません。しかしタイムラインやホームなどの細かい部分で、今までと違うところが出てくるので、しばらくしたらバレる可能性はあります。
相手にバレる心配がない相手と距離を置く機能である、非表示を先に使ってみましょう。
非表示とは違う
LINEにはブロックに似た機能に、非表示があります。ブロックと非表示の違いは、非表示は友達やトーク、タイムラインなどを表示しないようにする機能です。
具体的にどうなるのかというと、自分のスマホの表示状況を変えるだけなので、ブロックしたら相手のLINEには変化がありますが、非表示なら相手のLINEには変化がありません。
相手からの連絡を拒否したいときはブロック、相手のLINE画面を整理したいときは非表示にしましょう。
またLINEのブロック機能と同じで、LINEを非表示にしても相手には通知が行きません。バレる心配はないのでLINEのメッセージが多すぎる人や、最近LINEでやり取りをしていない人は非表示設定にしてしまいましょう。
非表示設定は友達を非表示にする場合は友達タブをタップして、非表示にしたい人の名前を長押しします。メニューが表示されるので「非表示」を選択して終了です。
非表示を解除する方法は、LINEの設定メニューから友達を選択して「編集」をタップすると解除できます。
トークを非表示にする場合は、トークタブで非表示にしたい人の名前を長押しします。メニューが表示されるので「非表示」をタップするとトークが表示されなくなります。非表示を解除したいときは同じ手順で「解除」というメニューをタップしてください。
タイムラインを非表示にする場合は、タイムラインで非表示にしたい人の投稿を長押しします。タイムラインのメニュー画面が表示されるので、「タイムラインを非表示」をタップすると非表示になります。
タイムラインの非表示を解除するためには、LINEの「…」マークのその他から「設定」を選び、「タイムライン」をタップします。「タイムライン非表示リスト」を選択して、タイムラインを非表示を解除したい人を選びます。
相手からのメッセージ/着信が表示されなくなる
ただブロックでも非表示でも、相手からのメッセージや着信は表示されなくなります。
LINEでやりとりしたくない相手がいる場合は、まずは非表示にしてみてそれで気が済むならそのままにして、それでも嫌な場合はブロックにするという流れにすれば、相手とのトラブルを回避できます。
ただ非表示にした場合もブロックをした場合も、相手はあなたへメッセージを送信できます。あなたのスマホには届きませんが、既読マークがつかないだけなのですぐにはブロックされたとは気が付かないようになっています。
でもあなたのLINEのホーム画面には「まだ投稿がありません」というコメントが表示されるので、ホーム画面を見たらLINEをブロックしているというのがバレる可能性が高いです。
ブロックしている相手からスタンプをもらえなくなる
LINEでブロックしている相手にはタイムラインの投稿を見られる心配がありません。トークもしなくていいので助かりますが、LINEスタンプの交換はどうなるのでしょうか?
ブロックしている側からされている側へスタンプをプレゼントすることはもちろんできませんが、ブロックされている側からしている側へスタンプをプレゼントすることもできません。
もしあなたがブロックしている人がスタンプをプレゼントしようとすると、「〇〇はすでにこのアイテムを持っているためプレゼントできません」というコメントが表示されます。
このコメントは本当にスタンプを持っている時と同じなので、これだけではブロックしているとバレる心配はありません。
LINEは気軽にコミュニケーションを取れるツールですが、その分LINE上での小さいトラブルはよく起こります。
メールではテキスト・絵文字・写真などだけでしたが、LINEではそれにスタンプ・動画などのツールが追加され、さらにタイムラインやアルバム・ノートなどの機能もあり、とても便利です。
しかし、便利な分余計なことを言ってしまったり、人を傷つける投稿をタイムラインでしてしまうことがあります。
LINEでブロックするといったんお互いに距離を置けるので、冷静になってからブロックを解除してみましょう。ブロックは一度したら終わりではなく、いつでも解除できるのでケンカを一旦抑える時にも使えます。
賢くブロックを使って、人間関係のトラブルを解消しましょう。
LINEでブロックを解除する方法は「…」マークから友達をタップし、ブロックリストでブロックを解除したい人の編集をタップして、「解除」を選択します。すぐにブロックが解除されるので、トラブルが解消したら、早くブロックを解除してしまいましょう。
LINEでブロックしたらタイムラインは見れる?
LINEでブロックされたら、タイムラインはどうなるのでしょうか?もしLINEでトークとタイムラインをブロックされたら、ブロックした人のLINEのタイムラインを見ることができなくなります。
LINEでブロックする以前のタイムラインの投稿もすべて見られなくなるので、今まで見られてたタイムラインの投稿がなくなり、相手にタイムラインやトークをブロックされていることがバレる可能性があります。
しかしタイムラインはいろいろな人の投稿が時系列で表示されるので、タイムラインやトークをブロックしていると気が付くには時間がかかることが多いです。
ブロック相手のホームを訪問できない
タイムラインとは別にその人だけの投稿を見ることができるLINEのホームも、ブロックされたら見られなくなります。今までのホームへの投稿がすべて表示されなくなり、「まだ投稿がありません」というコメントが表示されます。
最近メッセージを送っても既読がつかないし、タイムラインにも投稿がない、LINEのホームに「まだ投稿がありません」というコメントが表示されたら、相手にブロックされている状況です。
相手とメッセージのやりとりはブロックして、タイムラインやホームの投稿は見せるという設定はできません。
またあなたが相手をブロックしたら、相手のLINEのホーム画面を見ることはできません。ブロックされた側と同じように「まだ投稿がありません」というコメントが表示されます。
LINEのホームは、タイムラインに表示される投稿をまとめてみることができます。タイムラインはTwitterのように常に流れていくので見逃すと、スクロールしてさかのぼって、特定の人の投稿だけを見つけ出して見ないといかません。
LINEのホーム画面ならその人の投稿だけをまとめて見られますし、タイムラインに乗せていない投稿も見ることができます。LINEでブロックするとこのホーム画面はどうなるのかというと、ブロックされた側もした側もお互いのホームを見られなくなります。
LINEのタイムラインやホーム画面をブロックしても相手に通知がいかないので、バレる心配はありません。しかし、自分も見られなくなるなど、ブロックしたらどうなるのかを理解しておく必要があります。
タイムラインの投稿が見れない
LINEでブロックしたら、相手はあなたのタイムラインを見ることができなくなります。タイムラインはあなたがLINEで友達登録している人たちの投稿を表示する機能ですが、今まで表示されていた投稿がすべて見られなくなります。
タイムラインで投稿が表示されないことに気が付いて、LINEのホームを見てみたら「まだ投稿がありません」というコメントが表示されて、それで相手はあなたにブロックされたことに気が付きます。
いずれ気が付いてしまいますが、それまで時間稼ぎはできます。
ただLINEでブロックしたら、ブロックした相手のタイムラインも見られなくなります。お互いの近況が分からなくなるので、どんどん距離が出来てしまう可能性があります。
LINEをブロックする理由はプッシュ通知がうるさいからという場合が多いですが、相手のトーク画面の上部にある歯車マークをタップすると「通知」という項目があるのでオフにすれば、通知が来なくなります。
LINEをブロックすると相手と気まずくなってしまう可能性があるので、まずは通知オフや非表示などで様子をみてみましょう。
LINEのタイムラインに掲載されている投稿に対するコメント数も見られなくなるので、ブロックされている人は他の人は見えているのか、自分以外にもブロックされている人はいるのかを確認することができません。
ホームも「まだ投稿がありません」というコメントが表示されるので、タイムラインに投稿していない写真やコメントも見ることができないです。
LINEでブロックされたらタイムラインはどうなる?
LINEでブロックされたら、相手のタイムライン投稿の表示はどうなるのでしょうか?
ブロックされたら、LINEのタイムラインの投稿は表示されなくなります。しかし、タイムラインは個別で相手に投稿を表示しなくなる設定ができるので、ブロックではなくタイムラインの非表示設定になっているだけの可能性もあります。
タイムラインで特定の人の投稿が見られなくなったら、ブロックされたとは特定できません。
タイムラインの投稿が見れない
タイムラインの投稿が見られなくなった場合は、ブロックされた相手はどうすることもできません。相手にトークやタイムラインをブロックされた原因を考えて、LINEを通さないやり取りで信頼を取り戻すしかないのです。
ただタイムラインの投稿が見られないけど、ホームには「まだ投稿がありません」というコメントが表示されず、投稿が見られる場合はブロックされていません。またLINEのトークであなたのメッセージに既読が付く場合もブロックはされていないです。
LINEでブロックしたら相手にタイムラインの投稿やホームの投稿を見られなくなります。しかし、ブロックした側もブロックした相手のタイムラインの投稿やホームの投稿を見られなくなります。
LINEでブロックしたら、ブロックした側が有利でされた側が不利というイメージがありますが、実際はお互いにタイムラインやホームの投稿を見られなくなるのです。
タイムラインの「全体公開」に気を付けて
最近LINEのタイムラインに「全体公開」という項目が追加されました。これはタイムラインを友達登録している人にもしていない人にも公開する機能です。
LINEのタイムラインの公開範囲は簡単に設定変更できますが、全体公開にしてしまうと個人的な情報がいろいろな人に流れてしまいます。
LINEのゲームアプリをしてレベルが上がると勝手にタイムラインに投稿されてしまうことがあるので、全体公開にはしない方がいいでしょう。
もしタイムラインを全体公開したい場合は、インスタグラムやTwitterのような感覚で投稿してください。思わぬ投稿がネットで注目を集めることがあるので、軽率な投稿は控えましょう。
ただLINEのタイムラインを全体公開にするのは、わざわざインスタグラムやTwitterなどにアカウントを持たなくても、あなたの写真や投稿を世界中の人に発信できるというメリットもあります。
LINEのタイムラインのホームは全体公開にするメニューがまだないので、友達などの特定の人だけに見てもらいたい投稿はホームやアルバムにして、世界に向けて発信したいことは全体公開のタイムラインに投稿するのがおすすめです。
タイムラインを全体公開しているとコメント数なども公開されてしまいます。
ブロックされている人はタイムラインの投稿へのコメント数から、自分以外の人がどれだけ閲覧できるのかを推測できるので、自分しかブロックされている人がいない場合は不満が溜まります。タイムラインは相手を指定して公開するとトラブルが少ないのでおすすめです。
タイムラインの全体公開やプロフィール変更は危険
LINEのタイムラインの新機能に「全体公開」は、世界中にあなたの投稿を発信できるので、インスタグラムやTwitter感覚で使えるのですが、LINEをブロックしている人がいる場合はこのモードを使うのは危険です。
世界中の人に見られてしまう全体公開では、ブロックしている人にも見られてしまうからです。相手とLINEのトークがしたくないだけという場合はいいですが、関わりたくない場合はLINEのタイムラインは友達にのみ公開しましょう。
またブロックされたらタイムラインの投稿が見られないだけではなく、ホームが「まだ投稿がありません」というコメントが表示されて見ることができなくなるのが一般的です。
しかしタイムラインを全体公開にしていると、ホームに「まだ投稿がありません」というコメントが表示されず、ふつうに全体公開の投稿が表示されて見ることができます。
ブロックしている人に投稿を見られたくない場合は、タイムラインの設定に気を付けましょう。
LINEのタイムラインは全体公開にしたり、友達全員に公開したりすることができます。
しかしそれだけではなく、あなたが個別にLINEのタイムラインを公開する人を選び公開リストを作ることができます。個別に「公開」「非公開」を選択することで、タイムライン上でだけ指定した人をブロックできるのです。
タイムラインとホームは一緒なので、タイムラインで「非公開」に設定すると、ホーム画面で「まだ投稿がありません」というコメントが表示されます。しかし、トークでは普通にやりとりができるので、完全にLINE上の交流がなくなるわけではありません。
またあなたがLINEのプロフィールを変更すると、相手をブロックしてる・してないにかかわらず、すべての友達にプロフィールを変更したという通知が行きます。
この通知をみて最近あなたにLINEのホームを見ていなかった友達が「まだ投稿がありません」というコメントが表示され、ブロックされていることに気が付く可能性があります。
ホームで「まだ投稿がありません」というコメントを見らたら、ブロックしていることに気が付いてしまいます。しかし、あなたが誰かをブロックしたり、非表示にしたりするとプロフィールを変更した通知が届くので、相手にバレる可能性は高いです。
LINEでタイムラインだけブロックする方法
LINEのブロック機能はトークや無料通話、タイムライン、ホームなどすべての機能をブロックできますが、タイムライン・ホームだけをブロックすることもできます。
タイムラインだけをブロックするとどうなるかというと、普段のトークも無料通話もふつうにできます。しかし、タイムラインとそれと連携しているホームは見られなくなります。
LINEのタイムラインだけをブロックするにはどのような設定をするのか、説明していきます。
プライバシーの管理を開く
LINEの設定画面を開いて、「プライベート管理」からタイムラインをブロックします。
設定画面はLINEの友達、トーク、タイムラインなどのタブ名が表示されているところにある「…」マークをタップします。「…」マークは「その他」マークで、友達追加や設定変更、プロフィール変更などができます。
LINEスタンプを購入するためのLINEポイントを貯めたり、LINEアプリ内のスタンプショップを開くときに使う画面ですね。
LINEのトークのブロックはトークタブから出来ますし、友達の非表示も友達タブから出来るのですが、タイムラインだけはこのような少し手間がかかる手順を踏みます。
もしブロックされたらタイムラインが表示されなくなりますが、ほかの人のタイムラインへの投稿が表示されるのでバレるのが遅れる可能性が高いです。しかしタイムラインを全体公開にしていると、ブロックの設定が無駄になるので気を付けてください。
タイムライン・ホーム公開設定を開く
「設定」をタップすると、「通知」や「トーク・通話」などの設定を変更する画面が出てきます。「タイムライン・ホーム」という項目も出てきますので、そこをタップします。この項目でLINEのタイムラインとトークの公開範囲を設定できます。
特に何の設定もしていない場合は「友達に公開」になっていて、LINEで友達登録している人全員に公開されています。他には「グループ」があり、タイムラインを公開するグループを指定することもできます。
一人の人だけLINEのタイムラインを非公開にすると、人間関係でトラブルが起こる可能性もあるので、グループで指定した方がいいかもしれません。
公開範囲設定でブロックしたい相手を非公開にする
特定の人にだけLINEのタイムラインをブロックしたい場合は、「友達に公開」のままで設定します。
「公開範囲設定」でタイムラインを見られたくない相手の「公開」をタップします。「公開」をタップすると、「非公開」に変わるので、LINEのタイムラインの投稿を見られなくなります。
LINEでメッセージのやり取りはしたいけど、タイムラインは見られたくないという人にはこの設定をするのがおすすめです。
LINEでブロックしても相手にバレる情報
LINEで相手をブロックすると、LINE上のすべての情報が遮断されると思っている人は多いですが、実際には全体公開のタイムライン以外でも、ブロックしている相手でも閲覧出来てしまう情報もあります。
LINEでブロックしたら、相手からLINEを見た時にどうなるかを知らないで使っていると、人間関係に亀裂が入るきっかけになってしまう可能性があるので、気を付けましょう。
アルバム
LINEで写真を送る時、トークを使うと1枚1枚写真を添付しないといけないし、トーク画面が写真でいっぱいになってしまいます。しかも、送った側も送られた側も保存しないといけないので手間がかかりますよね。
LINEのアルバム機能は一度に複数枚の写真が送信出来て、通知は1個だけで済みます。投稿した写真はずっと表示されるので保存する必要もありません。
LINEのグループで写真を共有することもできるから、多くの人が使っていますが、このアルバムにはブロック機能がありません。タイムラインと違いテキストは投稿できませんが、写真を投稿できます。
LINEのアルバムはインスタグラムのように写真を投稿できるのですが、世界中に発信される全体公開にはならないので気軽に投稿できるのが魅力です。
しかしブロックしている人がいるとその人のことを気にして投稿数が減ってしまったり、今までの投稿を消してしまったりする人が多いです。
「まだ投稿がありません」というコメントが表示されるので、相手が異変に気が付いてブロックされていると気が付く可能性があります。
ノート
LINEのノートはネットの掲示板のようなもので、とんど阿智登録している人たちとメッセージや写真、動画、URLなどを添付し合って、共有することができます。タイムラインは一方的ですが、ノートはやり取りが可能です。
一人だけではなく、LINEの友達みんなに同じメッセージを送りたいとき、見てほしい写真があるとき、それに対してのコメントを掲示板形式で交換したいときなどに便利です。
しかし、このノート機能もブロックの対象になっていません。LINEをブロックした相手から「もしかしてLINEブロックした?」というメッセージが届いてしまい、それを友達登録している人みんなに知られてしまう可能性があります。
ノートを閉鎖する機能もないので、もしブロックしている相手からメッセージが来たら大人しく解除した方がいいでしょう。
その際にブロックした理由をきちんと相手に伝えないと、また同じ理由でブロックすることになります。ただLINEを使っている人でもノートの機能があることを知らない人もいるので、ブロックする相手はできるだけノートの機能を知らない人にしましょう。
グループトーク
あなたとあなたがブロックした相手が同じグループトークに入っていると、とてもややこしいことになります。あなたはブロックした相手のメッセージを見ることはできるけど、ブロックされた相手はあなたのメッセージを見ることはできないのです。
ブロックされた相手はイライラしますし、あなたは気まずいですが、もっと気まずいのはその二人と同じグループトークでやりとりをしている第三者の立場の人たちです。
グループトークが成立しなくなってしまうので、グループトークに入っている人をブロックしたい場合は、あなたがグループトークを抜けましょう。
もしLINEをブロックされたら
LINEをブロックしたら相手のLINE上の表示はどうなるのかが分かったところで、今度はあなたがLINEをブロックされたらどうなるのかを知っておきましょう。
LINEのホーム画面に「まだ投稿がありません」というコメントが表示されるだけではなく、さまざまな変化が起こります。LINEのブロックがバレるポイントを知っておくと、LINEで友達から返事がもらえなくなったときに、ブロックされているか分かりますよ。
LINEでブロックされたら、トークであなたが相手に送ったメッセージに既読が付きません。ブロックされても送ることはできるのですが、相手には届かないからです。だたこれだけでは相手がスマホをなくしたり、忙しかったりするだけの可能性もあります。
無料通話で電話してみても、相手がいつまでたっても出ない場合はブロックされている可能性が高いです。だいたいこの段階で、ブロックされたとバレることが多いですね。トークも通話もダメだったら、ブロックされている可能性が高いです。
そしてタイムラインに相手の投稿が表示されず、ホームに「まだ投稿がありません」というコメントが出たら、タイムラインもブロックされています。
今まで投稿がなくて「まだ投稿がありません」というコメントが出ていたら別ですが、今までそれなりに投稿があった場合はブロックされています。
いかがでしたか?LINEでブロックしたら相手とは完全にLINE上の交流がなくなるというわけではなく、アルバムやノートなどの機能は残っています。
そこからトークやタイムラインをブロックしたことを責められる可能性もあるので、LINEをブロックしたらどうなるかを頭に入れておきましょう。