2019年10月09日更新
ラクマとメルカリを比較!売るならどっち?
数多くあるフリマアプリの代表とも言えるラクマとメルカリですが、売るならどっちにしようかと迷うことがあります。ラクマとメルカリのサービスの違いを比較してみます。それぞれのサービスと自分の状況を比較してどっちを利用するかを考えることができます。
目次
- 1ラクマとメルカリ売るならどっちか
- ・人気のフリマアプリサービスの特徴
- 2ラクマとメルカリの違いを比較~サービス内容~
- ・サービス内容の比較
- 3ラクマとメルカリの違いを比較~発送方法~
- ・発送方法の比較
- 4ラクマとメルカリの違いを比較~安全性~
- ・安全性の比較
- 5ラクマとメルカリの違いを比較~独自サービス~
- ・独自サービスの比較
- 6ラクマとメルカリの比較~メリット~
- ・ラクマで売るメリット
- ・メルカリで売るメリット
- 7ラクマとメルカリの比較~デメリット~
- ・ラクマで売るデメリット
- ・メルカリで売るデメリット
- 8ラクマとメルカリの評価/レビュー
- ・ラクマのレビュー
- ・メルカリのレビュー
- ・フリマアプリを使う際の注意点
- ・合わせて読みたいフリマアプリの記事
ラクマとメルカリ売るならどっちか
最近は、ネット上でフリーマーケットのように個人間で売買を手軽に行うことができるフリマアプリが数多くありますが、その中でも認知度が高いのは「ラクマ」と「メルカリ」です。売るならどっちにしようかと迷うことが多々あるかもしれません。
この記事では、家にある不用品などを売るならラクマとメルカリのどっちにするかを迷った時に参考にできるそれぞれの特徴やサービスの違いを幾つか取り上げます。
人気のフリマアプリサービスの特徴
ネット上の口コミレビューを比較してみると、ラクマとメルカリといった人気の2大フリマアプリのサービスの特徴は似ており、使いやすさや安全性を比較してもあまり大差ないというレビューが多く見られます。
その中でも幾つか代表的なサービスの違いについてご紹介しますので、売るならどっちにするかの参考にすることができます。
ラクマの特徴
圧倒的な知名度を保っている楽天が運営している日本初のフリマアプリ「フリル」が前身のラクマの最大の特徴は、手数料の安さと女性ユーザーの多さです。2018年には、日本のGoogle Playアプリカテゴリのユーザー投票部門で優秀賞を獲得しています。
CMでも話題ですし、ハンドメイドや女性向けブランドのカテゴリーが充実しているので、女性ユーザーが多いのが特徴です。
また、取引に楽天スーパーポイントが使用できるので、楽天の他の各種サービスを日頃から利用している方にとってはお得に利用することができることも人気の理由の一つです。
メルカリの特徴
メルカリもCMで話題ですし、ダウンロード数7000万以上、出品総数10億品以上と市場規模の大きさが断トツであることが最大の特徴です。
その時期にあった世相を反映した人気の検索キーワードや意外な売れ筋商品が時々ニュースなどのメディアに取り上げられるので、幅広い年齢層の方々に認知されています。独自の配送方法や決済サービスも充実しています。
ラクマとメルカリの違いを比較~サービス内容~
誰でも手軽にできる便利なフリマアプリである、ラクマとメルカリのサービス内容の違いを比較してみます。
サービス内容の比較
ラクマとメルカリのサービス内容比較表
ラクマ | メルカリ | |
登録料 | 無料 | 無料 |
出品手数料 | 無料 | 無料 |
販売手数料 | 3.85% | 10% |
振込手数料 | 210円 | 200円 |
キャッシュレス決済 | iD楽天ペイ | メルペイ |
匿名配送 | 一部対応 | 対応 |
コンビニ受け取り | 未対応 | 対応 |
売上金の期限 | 1年 | 6ヵ月(180日間) |
配送方法と送料 | かんたんラクマパック(ヤマト運輸)200円~ かんたんラクマパック(日本郵便)179円~ |
らくらくメルカリ便195円~ ゆうゆうメルカリ便175円~ |
登録料
ラクマとメルカリの両方とも、基本の登録料は無料です。会員登録や月会費などは一切かかりません。ラクマで会員登録をする場合には、楽天IDで登録する必要がありますので、楽天IDを持っていない場合は新たに作成する必要があります。
出品手数料
出品する際の出品手数料も、ラクマとメルカリの両方ともありません。好きな時に、好きなカテゴリーを選択して、手数料無料で自由に出品することができます。
ホーム画面の「出品する」タブをクリックして、出品したい品物の写真をとってコメントを載せ、金額を設定するだけでOKです。
販売手数料
ラクマとメルカリのサービス内容の最大の違いは、販売手数料です。メルカリでは、出品した品物が売れた時の販売手数料は、設定している販売価格の10%と定められています。
ラクマの販売手数料は、これまでは販売価格の3.5%でしたが、2019年10月1日からこの3.5%に税金が加算されて3.85%となって改訂されています。
キャッシュレス
ラクマでは、売上金を楽天キャッシュにチャージできます。楽天キャッシュは、楽天ペイとして使用することができます。また、楽天スーパーポイントとも連携していますので、利用できる店舗がかなり広がります。
メルカリの場合は、メルペイと呼ばれるQRコード決済や電子マネーサービスを利用することができます。売上金は、メルペイにチャージされますし、銀行口座などを登録することによりメルペイにチャージすることができます。
メルペイは、セブンイレブンなどの電子マネーのiDとして利用したり、Apple PayやモバイルSuicaへのチャージもできます。普段のお買い物をキャッシュレスで、なおかつ1円単位で使用することができます。
売上金の期限
売上金の期限に関しても、ラクマとメルカリには違いがあります。ラクマでは、売上金が確定した日から振込申請をするまでの期限が1年間あります。そして、売上金が1,000円以上ある場合振込申請が可能です。
メルカリでは180日間(6カ月)以内の期限が定められています。この期限内にポイントを購入するか、振込申請を行う必要があります。売上金が211円以上から振込申請が可能になっています。
ただし、メルカリではお支払い用銀行口座を登録することにより、この振込申請までの期限が無くなり、ポイントを購入する必要もないというシステムがあります。ですから、この登録をしておくと、売上金の期限を気にしなくてもよくなります。
振込申請についてですが、ラクマとメルカリの両方とも振込手数料は発生します。ラクマの振込手数料は210円です。振込金額が1万円以上の場合は振込先を楽天銀行に指定すると、振込手数料は無料になります。
メルカリの場合は、振込金額に関係なく一律200円の振込手数料が発生します。
ラクマとメルカリの違いを比較~発送方法~
ラクマとメルカリでは、売れた品物を配送するために通常の宅急便などを利用することもできますが、独自の配送サービスもあり、それぞれの発送方法に少し違いがあります。
それぞれが提供している独自の配送サービスを知ることにより、自分の住んでいる環境などを考慮して売るならどっちが便利かを考えることができます。
発送方法の比較
ラクマとメルカリの発送方法の比較表
らくらくメルカリ便 | ゆうゆうメルカリ便 | かんたんラクマパック | |
宛名書き | 不要 | 不要 | 不要 |
全国一律料金 | 対応 | 対応 | 対応 |
対応サイズ | A4~160サイズ | A4~100サイズ | A4~170サイズ |
配送状況 | 分かる | 分かる | 分かる |
配送補償 | 対応 | 対応 | 対応 |
匿名配送 | 対応 | 対応 | 一部対応 |
集荷 | 対応 | 非対応 | 非対応 |
宛名書き
ラクマとメルカリの両方とも、配送用のQRコードを利用することにより、送り状の宛名書きが不要ですのでとても便利です。
全国一律料金
ラクマでは、クロネコヤマトと日本郵便提携の「かんたんラクマパック」を選択すると全国一律料金で送ることができます。
メルカリでは、クロネコヤマトと提携した「らくらくメルカリ便」と、日本郵便と提携した「ゆうゆうメルカリ便」という独自の配送サービスがあります。
これらを選択して利用することにより、全国一律料金で配送できます。
送る品物のサイズによっては、通常の宅配料金よりも安くなることが多く、お得に配送することができます。
対応サイズ
ラクマとメルカリの両方の配送サービスともに、小型サイズやコンパクトサイズ、大きいサイズなど対応サイズに幾つかの選択肢があります。
一番配送料が安いサービスでもA4サイズから対応していますので、ハンドメイドや小物、かさばらず、枚数が少ない洋服などは大抵A4サイズで送ることができます。
3辺の合計サイズや重さが少し大きくなるものに関しても、上手に梱包することにより上記の表にある対応サイズ内に収めることができるのであれば、通常の宅急便よりはラクマとメルカリの独自の配送サービスを利用した方がお得です。
配送サービス内容の詳細は、ラクマとメルカリの両方のサイトの「ガイド」で確認することができます。
発送状況の確認
メルカリ便には、安心な追跡機能があります。取引相手からの確認が少し遅いように感じた場合など、発送状況の確認をすることにより安心できます。ラクマでは、追跡サービスを付けた配送方法を選択することができます。
ラクマで追跡サービスがある方法で発送した場合には、追跡番号(荷物のお問い合わせ番号)を入力した後に「商品の発送を通知する」ボタンをタップします。
発送補償
メルカリでは、メルカリ便利用時の配送事故破損などの補償がついています。万が一、トラブルが発生したとしても365日24時間400人態勢でトラブルに対応するカスタマーサービスが充実しています。そして、商品代金や販売代金が保証されるので安心できます。
ラクマでは、発送方法を選択する際に補償を付けるかどうかを選択することができます。
匿名配送
メルカリでは、「らくらくメルカリ便」や「ゆうゆうメルカリ便」といった独自の配送方法を選択すると、匿名配送を行うことができます。匿名配送とは、出品者と購入者の両方が住所や実名や電話番号を明かす必要がないシステムです。
配送業者にだけは、配送先の住所と氏名が明かされていますが、送り状には都道府県名のみ記されていて、後は何も記されていません。見ず知らずの相手に個人情報を明かしたくない場合は、このシステムは便利です。
クロネコヤマトと日本郵便が対応していますので、クロネコヤマトの事務所、ファミリーマートやセブンイレブン、ローソンや郵便局など発送する際に行く必要がある店舗の選択肢が増えます。
ですから、田舎でもいずれかの店舗で匿名配送の対応ができますので助かります。ラクマでも匿名配送のシステムがありますが、日本郵便と提携している郵便局とローソンからの発送のみとなります。また、田舎の簡易郵便局では取扱いしていない場合があります。
同じ「かんたんラクマパック」でもクロネコヤマトでは匿名配送に対応していませんので、注意が必要です。
集荷
メルカリの「らくらくメルカリ便」を選択すると、集荷依頼も行なうことが可能です。商品が売れて取引開始後に「ヤマトの集荷サービスを利用して発送」ボタンをクリックします。集荷希望日など必要情報を入力して依頼します。
ヤマト運輸のドライバーが来た時に、送り状番号を提示して、発送手続きを行います。
集荷料30円で気軽に追加依頼ができるので、家電や家具などの大きな荷物の発送の際や、子育てや介護などで家から出ることができない場合などにはとても便利です。
ラクマとメルカリの違いを比較~安全性~
ラクマとメルカリのどっちで売ることにするかを考える場合、安全性も気になります。それぞれの安全性を比較してみます。
安全性の比較
ラクマとメルカリの両方において安全なプラットフォーム運営がなされています。どちらで会員登録する際にも、メールアドレスとパスワード入力はもちろん、SMSによる電話番号の確認と認証システムを導入し、安全性に配慮しています。
通信専用SIMやWiFiなどの電話番号が設定されていないデバイスでの登録は、基本的にできません。また、電話番号を登録後、SMSによる認証がありますので、二重登録もすることができません。ですから、安全性は高いと言えます。
ラクマは購入申請システムがある
ラクマ独自のシステムとして「購入申請」があります。これは、購入者が出品者に対して購入の意思表示をする機能の事で、簡単に言えば出品者が事前に購入者を選ぶことができるということです。
「購入申請」の設定により、横取り防止になりますし、過去の取引評価を確認して悪い評価の人には売らないということができます。多少の煩わしさがありますが、極力不安要素を減らしたいと願う安全性の高い取引を重視する方には重宝されています。
ラクマとメルカリの違いを比較~独自サービス~
ラクマとメルカリには、似ているサービスも数多くある一方、独自のサービスも展開しています。それらを比較して、売るならどっちかを選択することができます。
独自サービスの比較
ラクマとメルカリの独自のサービスの大きな違いは、決済の方法です。
スマホ決済サービスの比較「メルペイ」
メルカリの決済の方法は、「メルペイ」です。メルペイ決済では、メルカリの売上金やポイントが貯まり、それをメルカリ内でのお買い物だけではなく、コンビニやスーパーなど数多くの店舗で使用することができます。
メルカリの売上金に加え、銀行口座と連携することによりメルペイ残高にチャージすることも可能です。
「メルペイあと払い」というシステムを活用すると、手持ちのお金がない時も後から払うことができますので、気に入った品物を欲しい時にすぐに購入することができます。チャージから決済まですべて無料で行うことができます。
ラクマの売上金は「楽天キャッシュ」にチャージ可能
ラクマの売上金決済は、「楽天キャッシュ」にチャージすることができます。楽天キャッシュとは、楽天グループの各種オンラインサービスなどに使える楽天会員向けのオンライン電子マネーです。
売上金1円からラクマアプリ内でリアルタイムでチャージすることが可能なので、いち早く売上金を入手することができます。また、楽天市場でのお買い物に使用したり、楽天ペイにチャージしてコンビニなど数多くの店舗で使用することができます。
楽天キャッシュにチャージした後、現金として出金したい場合は、楽天銀行に入金することにより現金化することもできます。
ラクマとメルカリの比較~メリット~
ラクマとメルカリでは安全性や決済など独自のサービスに違いがあり、それぞれにメリットがあります。
ラクマで売るメリット
ラクマには、楽天会員ならではの特典や販売手数料が安いことなどがあげられます。
販売手数料が安い
この記事の比較表でも取り上げたように、販売手数料に関しては、ラクマの方が断然安いです。ラクマの販売手数料は3.85%、メルカリの販売手数料は10%です。
売上金額が大きいほどこの差は広がりますので、他のサービス内容も確認したうえで売るならどっちかを決めるポイントになります。
楽天IDが利用できる
ラクマでは、新規登録をする際に楽天IDを使用することができます。ですから、メールアドレスなどの入力事項に手間取ることがありません。楽天キャッシュにチャージしたりする際も同様で、楽天IDのおかげで登録がスムーズです。
メルカリで売るメリット
メルカリのメリットには、利用者数が多いこと等幾つかあります。加えて、違反行為や迷惑行為に対して直接メルカリ事務局に相談することができるカスタマーサポート体制が充実しており、安全性を保っています。
また、問題や疑問がある場合に過去の事例から回答を検索したり、他のユーザーが疑問に答えてくれる「メルカリボックス」もあります。
利用者数が多い
アプリのダウンロード数と利用している人数は、ダントツにメルカリが多いです。そのため、当然ながら出品数も多いので、必然的に閲覧している人が多いため、売れやすいのもメルカリです。
匿名配送と集荷依頼ができる
配送方法の選択により、匿名配送が近くのコンビニから出来るというのは、とても便利です。また、集荷依頼ができるのは、出品商品の大きさや自分の生活環境を考えた場合に大きなメリットと言えます。
ラクマとメルカリの比較~デメリット~
どのフリマアプリでもそうですが、ラクマとメルカリの両方にもやはりデメリットはあります。デメリットも考えたうえで、売るならどっちかを選択することができます。
ラクマで売るデメリット
ラクマで売るデメリットは、出品商品が売れるまでの時間がかかるということです。
市場規模が小さい
出品者が多いと価格競争が生まれ、必然的に商品は安くなりますが、その分閲覧人数が増えるため購入者も増えることになります。その点、ラクマはまだ市場規模は小さいので、どうしてもメルカリに比べると売れるまでのスピードは遅くなってしまいます。
メルカリで売るデメリット
メルカリで売る場合のデメリットは、売れた後に販売手数料が引かれて自分の手元に入る金額が少なくなることです。
販売手数料が高い
ラクマと比べると販売手数料が高いので、自分の設定した金額よりも結構少ない金額しか売上金にならないと感じることがあります。
売上金の現金化に手数料がかかる
メルカリで売上金をメルペイから現金に換金したい場合は、金額にかかわりなく一律で200円の振込手数料が必要なので注意が必要です。また、メルカリの振り込みスケジュールも、ラクマと大きく違いがあります。
ラクマとメルカリの評価/レビュー
品物を売るなら、ラクマとメルカリのどっちにするかを悩むときに参考になるのは、それぞれのレビューを見ることです。安全性や決済に関するレビューを確認して、自分に合った使い分けをすることができます。
ラクマのレビュー
ネット上では、安全性や決済の面で利用しやすいというラクマのレビューがあります。Twitterの中から、使用に関するレビューを取り上げます。
良い評判/レビュー
Twitterで多く見られるのは、メルカリで売れない時はラクマで売るというおすすめです。ラクマの良い評判で多いのは、手数料が安いことです。
メルカリで売れない時は...
— 買い物上手になりたい女子 (@librahimahima) October 3, 2019
フリマアプリのラクマがおすすめですよ♪
今なら以下のコードを使うと100円分のポイントがもらえます★
コード→EIRhv
https://t.co/FIRTzH2Mnr
ラクマで不要品→楽天キャッシュ→楽天ペイへと、一見面倒くさそうだけど、実は簡単で、何より使い途が多くて便利。って事に気づいてから、ペイ関係はコレ1択になったナウ。 https://t.co/cbtJr3zaal
— amy (@goldenamy3) October 5, 2019
悪い評判/レビュー
ラクマの悪いレビューも幾つかあります。やはり、市場規模が小さいのがデメリットのようです。
ラクマで出品していた物が消えた。。長く売れないと消されるのかな
— ぐっち (@shyamu1025) October 3, 2019
ラクマを半年利用した感想
— 緋色のHero (@HiironoHero) October 3, 2019
買うとき
・メルカリに比して品が少ない→買いづらい
売るとき
・メルカリに比して人が少ない→売れない
結論
最近手数料上乗せしたので、メルカリと併用して
いい品を探すのが吉だけど飽きた
メルカリのレビュー
フリマアプリでダントツに市場が大きいメルカリは、レビューも沢山あります。Twitterの中から少しだけ取り上げます。
良い評判/レビュー
メルカリは使いやすく、写真も多く載せられることと、閲覧人数が多いので売れるまでのスピードが速いということが良いレビューに多く見受けられます。
使い勝手はほぼ一緒です!
— えいと🐯当てなし退職1年目 (@mononeo8) September 30, 2019
後発のラクマは完全にメルカリを踏襲してます。
メルカリの方が写真を多く載せれるのでその分使いやすいかもしれないです。
ユーザー数的にもメルカリの方がオススメです。
ただ手数料がラクマ方が安いので、高い商品を売る時はラクマの方が利益とれます!
旦那のお母さんは「スマホ最高よ最高〜! フリマで売れないのにメルカリだとぬいぐるみが売れるのよ〜! 売れるとね、保護猫の去勢手術やワクチンのお金になるの〜! 取引が簡単、スマホ万々歳よ〜ウフフ」ってスマホを謳歌しているから、スマホ嫌いの高齢者ばかりではないのだなぁ、と思います。
— swenbay (@michaelsenbay) September 16, 2019
メルカリでモノを売り始めたのだが、バーコードを使うと詳しい商品名が出てくるので登録も簡単だし、発送も匿名なので梱包するだけで住所かかなくてもいいから、使い勝手が良すぎる。
— TOSHIKI / 薬局薬剤師 (@Toshiki_MURA) October 4, 2019
売るとう行為のエンタメ化をしてるね。売れると楽しいし嬉しいから。
悪い評判/レビュー
メルカリの悪いレビューには、換金システムが使い勝手が悪いと感じている人が多いようです。また、市場規模が大きい分、やはり良くない購入者も多いようで自分で気を付けることが必要なこともデメリットかもしれません。
メルカリは換金がちょいと使い勝手悪いと私が勝手に思ってて、利用は出来るが購入販売をしていない。
— さくら〜あき (@alilin290) September 28, 2019
いいね150ついても売れないってなんなん🤔#メルカリ
— キグラヤハルト@メルカリ副業ブロガー (@kigurayaharuto) September 8, 2019
フリマアプリを使う際の注意点
どのフリマアプリを利用するとしても、売るなら基本的なルールとマナーを守ることは必要です。同じ商品を他のサイトで出品する「同時出品」は、フリマアプリでは禁止されています。
他にもそれぞれのフリマアプリで、禁止されている出品物が列挙されていますので、出品前にきちんと確認することが必要です。もしも、禁止行為が見受けられた場合は、アカウントの停止や退会などの厳しい処分があることを覚えておく必要があります。