テイクアウトサービス「LINEポケオ」において、新たに「日高屋」など対応店舗を追加しました。「LINEポケオ」ではすでに「松屋」や「上島珈琲店」などで対応されていましたが、今回「日高屋」や「カプリチョーザ」など大手チェーンの対応を開始しました。
LINEは、テイクアウトサービス「LINEポケオ」において、新たに「日高屋」や「カプリチョーザ」「トニーローマ」「Guzman y Gomez」など合計7ブランドの対応を開始しました。
「LINEポケオ」とは、LINEが提供するテイクアウト事前注文サービスです。「LINEポケオ」を活用すれば、「LINEポケオ」に対応している店舗であれば事前注文し店舗で並ばずに商品の受け取りができるとても便利なサービスです。
注文金額に応じて「LINEポイント」を受け取ることもでき、貯まったポイントは注文の際に1ポイント=1円として利用したり「LINE Pay」やLINEスタンプの購入などに利用したりもできます。
「LINEポケオ」ではすでに、「松屋」をはじめ「串カツ田中」や「大戸屋ごはん処」「ロッテリア」「上島珈琲店」などに対応しています。
12月からは、新たに「日高屋」や「カプリチョーザ」など大手チェーンの他、しゃぶしゃぶ専門店「しゃぶ食べ」やメキシカン・ファストフード「Guzman y Gomez」、フライドチキンの「bb.q オリーブチキンカフェ」などの店舗も追加されました。
12月12日から、バーベキューリブ専門店「トニーローマ」、渋谷駅東口地下広場カフェ「UPLIGHT CAFÉ」も追加されました。「UPLIGHT CAFÉ」では1つ星レストランシェフが監修したフードメニューやスイーツを楽しむことができます。
これまでの和定食や丼ものに加えて、新たにメキシコ料理やしゃぶしゃぶ、スイーツなどのバリエーション豊富なメニューを「LINEポケオ」で利用可能となりました。
ランチや夕食時だけでなく、手土産にスイーツを購入したりクリスマスイベントや忘年会などの持ち寄りで利用したりと様々なシーンで「LINEポケオ」を活用できるでしょう。
そして12月12日から「トニーローマ」六本木店オープン記念キャンペーンが実施されています。キャンペーンの内容とは、「トニーローマ」の代表メニュー「リブ フルスラブ」など、「トニーローマ」の人気メニューが半額で食べられるというものです。
キャンペーン期間は2019年12月12日(木)から12月16日(月)までで、対応店舗は「トニーローマ」六本木店となっています。
「LINEポケオ」は、今後も幅広いジャンルの飲食店の導入を予定していると言い、2020年までに掲載店舗数30,000店を目指していくようです。そしてさらに手軽にテイクアウトサービスが利用できる環境を提供予定としています。