「LINEカーナビ」において「NOながら運転宣言キャンペーン」を開始しました。このキャンペーンの参加方法は、期間中「LINEカーナビ」アプリに「NOながら運転宣言」して「LINEカーナビ」を利用すると、LINEポイントを最大150ポイント付与されます。
LINEが提供するAIカーナビアプリ「LINEカーナビ」において、「ながら運転」の危険性をより多くの人に知って貰う防止啓発活動の一環として、「#NOながら運転宣言 キャンペーン」を12月26日から開始しました。
このキャンペーンは、期間中に「NOながら宣言」をしてナビを利用した人にLINEポイントをプレゼントするというものです。
近年、カーナビやスマートフォンの画⾯を注視する「ながら運転」による事故件数が増加していて、「ながら運転」による重⼤事故も多発しています。それにより2019年12⽉1⽇から道路交通法改正により「ながら運転」が厳罰化されました。
今回の「NOながら運転宣言キャンペーン」は、年末年始の帰省などの移動で運転の機会が増えるこの期間の安全運転キャンペーンとなります。
「#NOながら運転宣言 キャンペーン」の参加方法は、まず「LINEカーナビ」で「私はながら運転をしません」と話かけ「#NO ながら運転宣⾔」をしましょう。
そして「#NOながら運転宣言」を行った当日中に「LINEカーナビ」で目的地を設定し目的地に到着するまでナビを利用します。「NOながら運転宣言」でまずLINEポイントを30ポイント付与され、到着するまで利用することでさらに120ポイント付与されます。
参加応募期間は12月26日12時から2020年1月5日23時59分までで、最大で150ポイント付与されるキャンペーンです。ただし目的地が近すぎる場合や目的地への到着が翌日になった場合はポイント付与の対象外となります。
「LINEカーナビ」はLINEとトヨタが開発した無料の自動車ナビゲーションアプリです。「LINEカーナビ」はトヨタとの開発によって、その他のカーナビアプリとは違った特徴を備えています。
まず「LINEカーナビ」はトヨタのカーナビエンジンを搭載しているというメリットがあります。世界的な自動車メーカーであるトヨタのカーナビエンジンは地図情報も間違いない情報となっているため、安心して利用できるでしょう。
さらに「LINEカーナビ」にはAIアシスタントの「Clova」が搭載されています。そのため音声のみで操作ができる音声操作に対応しています。
音声操作に対応しているということは、カーナビで目的地を登録するときも「スマホ」や「カーナビ」の画面をタップする必要がありません。つまり社会問題化されている「ながらスマホ」「ながらカーナビ」の危険が少なくなるというわけです。
「LINEカーナビ」の音声操作方法はとても簡単です。「LINEカーナビ」のアプリを起動し「ねぇClova、〇〇に行きたい」と呼びかけて音声で操作できる仕組みとなっています。
カーナビの起動から目的地の設定、目的地の削除まで、「Clova」に対応していることで「ながらスマホ」や「ながらカーナビ」をせずに操作できる安全運転を推進する質の高いアプリと言えます。
「LINEカーナビ」はトヨタ車で標準搭載・オプション対応が進む「ディスプレイオーディオ」に、追加費用なしで対応しています。