公式スマートフォンアプリ「Coke ON」にて1月14日から「Suica」への対応を開始することが発表されました。公式スマートフォンアプリ「Coke ON」がSuicaに対応開始することでユーザーは自販機を利用するだけでスタンプが貯まるようになります。
日本コカ・コーラと東日本旅客鉄道が、1月14日より、コカ・コーラの公式スマートフォンアプリ「Coke ON」にて「Suica」への対応を開始することを発表しました。
コカ・コーラの公式スマートフォンアプリ「Coke ON」にて「Suica」を利用するには、「Suica」や「モバイルSuica」を「Coke ON IC」に登録する必要があります。
「Suica」や「モバイルSuica」を「Coke ON IC」に登録後、対応の「マルチマネー対応自販機」にて、ユーザーが登録した「Suica」を利用してドリンクを購入すると、「Coke ON」アプリにてスタンプが貯まるようになっています。
なお、コカ・コーラが日本国内に設置しているマルチマネー対応自販機の設置台数については、全国で17万台展開されています。
コカ・コーラの公式スマートフォンアプリ「Coke ON」の「Coke ON IC」とは、ユーザーが事前に「Coke ON」に登録した電子マネーを利用して、対応の自販機でドリンクを購入を行うと「Coke ON」アプリのスタンプがたまるサービスとなります。
ユーザーは、「Coke ON」アプリをインストールの上、「Coke ON」アプリで、スタンプを15個集めると、好きなドリンクと交換することができます。
また、「Coke ON」にて「Suica」への対応を開始したことで、「Coke ONアプリ」からSuicaを登録することで、スマホを対象の自販機に接続しなくても、Suicaをかざして決済することで、スタンプが貯まるようになります。
なお、「モバイルSuica」を利用しているユーザーは、Coke ONアプリ内で「モバイルSuica」のログイン情報を入力するだけで登録することが可能となります。
公式スマートフォンアプリ「Coke ON」を利用する方法についてご紹介しておきましょう。「Coke ON」を利用するには、「Coke ON」アプリから、ユーザーが利用している電子マネーの登録を行います。
ユーザーが登録完了した「電子マネー」にて、対応の自販機でドリンクを購入すると、購入した翌日から3日前後で「Coke ON」アプリにスタンプが付与される流れとなっています。
「Coke ON」アプリの「電子マネー」に対応可能となっている種類については、「PASMO」などの交通系電子マネーが対応している他、「楽天Edy」・「nanaco」・「WAON」などの電子マネーに対応しています。
今回、「Suica」への対応を開始したことで、今後は、ますます「Coke ON」アプリが便利に利用できるようになります。
「Coke ON IC」に登録したSuicaでの購入を対象とした「Coke ON × Suica Coke ONでSuicaを使おう!キャンペーン」が実施されます。
「Coke ON × Suica Coke ONでSuicaを使おう!キャンペーン」のキャンペーン期間は、2月13日23時59分までの実施となります。
「Coke ON × Suica Coke ONでSuicaを使おう!キャンペーン」の概要については以下の通りとなっています。
「Coke ON × Suica Coke ONでSuicaを使おう!キャンペーン」 | |
実施期間 | 2020年1月14日(火)10:00 ~ 2月13日(木)23:59 |
対 象 | Coke ON」アプリをダウンロードの上「Coke ON IC」の決済方法に「Suica」を登録し、 期間中に登録した「Suica」を使って「Coke ON IC」対応の「マルチマネー対応自販機」でドリンクを購入したユーザー全員 |
1本購入でもれなくプレゼント | Suicaオリジナル 「Coke ON」スタンプ | 一人1回限定 |
抽選(2本購入毎1口で応募可能) | Coke ON賞 | ドリンクチケット10,000名 |
抽選(6本購入毎1口で応募可能) | Suica賞 | Suicaのペンギンオリジナルランチボックスセット200名 |
Suicaのペンギンオリジナルステーショナリーセット300名 |