Facebookアプリで、アプリの使い過ぎを制限する機能「Quiet Mode」が追加されました。Facebookアプリで追加された「Quiet Mode」とは、設定した時間を超えて使い過ぎると通知して利用を制限する機能です。概要から利用方法をご紹介します。
2020年4月9日、Facebookが新しい機能を追加しました。Facebookで新たに追加された機能は、アプリの使い過ぎを制限できるもので、設定した時間を超えてアプリを使い過ぎると通知してくれるものです。
今回はFacebookで新たに追加された使い過ぎを制限できる機能についてご紹介しますので、参考にしてください。
Facebookで新たに追加されたアプリの使い過ぎを制限できる機能は、「Quiet Mode」と言います。「Quiet Mode」を利用することで、アプリを使い過ぎたときに通知してくれますからSNS中毒などを防ぐことができるんです。
Facebookで新たに追加された機能「Quiet Mode」について、基本的な概要をご紹介します。なぜ、このタイミングで「Quiet Mode」が追加されることになったのかや、基本的な情報を合わせてご紹介しますので参考にしてください。
なぜ、Facebookでアプリの使い過ぎを制限する機能「Quiet Mode」が追加されたのかというと、2020年はじめから世界中で猛威をふるっている新型コロナウィルスの影響によるものです。
新型コロナウィルスの影響で世界中で自宅待機が進んでいるなか、Facebookを使い過ぎてしまうのを防ぐための機能なんです。スマホを長時間見ることで、SNS中毒になってしまうなど影響があることが考えられることが影響しています。
Facebookでアプリの使い過ぎを制限できる「Quiet Mode」は、通知時間を自分で設定することができます。自分のFacebookの利用時間をよく考え、長い時間使い過ぎない程度の時間を設定しましょう。
2020年4月9日から追加された「Quiet Mode」は、全世界のiOS端末で一斉に配信されました。iPhoneやiPadなどのiOS端末でのみ、4月9日から機能を利用できるので、自分の端末を確認しておきましょう。
iOS端末以外のAndroid端末では、2020年5月からの公開が発表されていますので、Android端末利用者は覚えておいてください。
Facebookアプリの利用時間を制限できる「Quiet Mode」は、Facebook利用者全てに通知される機能ではありません。自分で通知時間などを設定する必要がありますから、ここで利用方法を確認しておいてください。
機能は、自分で設定すれば全ての人が無料で行える機能なので、利用時間が長くなり過ぎる心配がある人はぜひ利用すると良いでしょう。
「Quiet Mode」の通知設定を利用するには、Facebookのページを開き「設定メニュー」から行えます。
Facebookの設定メニューを開いたら、「Facebookの利用時間」をタップしてください。
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