auが「iPhone SE」のオンライン予約を開始しiPhone SEの価格を「かえトクプログラム」適用で2万8750円から提供を開始します。auのiPhone SEが「かえトクプログラム」適用で2万8750円から購入可能となる概要についてご紹介します。
auが、「iPhone SE」のオンライン予約を開始し、「iPhone SE(第2世代)」の価格を「かえトクプログラム」適用で2万8750円から提供を開始することを発表しました。
国内大手キャリアのドコモ・ソフトバンク・auの3社は、当初「iPhone SE(第2世代)」の発売日について4月27日を予定していましたが、いづれも5月11日に延期を発表しています。
auでは、公式ウェブサイトにて4月20日10時よりオンライン予約を開始しましたが、オンライン予約の受取方法・購入先は、au Online shopもしくはauショップまたは家電量販店から選択することができます。
なお、au回線を利用したMVNOからのMNPでの「iPhone SE(第2世代)」購入は、店舗受け取りに限定されています。
それでは、オンライン予約が開始となった「iPhone SE(第2世代)」の概要についてご紹介していきましょう。
「iPhone SE(第2世代)」の概要ですが、「iPhone SE(第2世代)」の大きな特徴としては、パワフルで購入しやすい価格の新しい4.7インチiPhoneとなっている点があげられます。
「iPhone SE(第2世代)」には、最速となるチップの「A13 Bionic」が採用されており、ポートレートモードのメリットを、最大限に引き出すことができるシングルカメラシステムを搭載しています。
また、「iPhone SE(第2世代)」にて用意されている端末のカラーは、ブラック・ホワイト・ REDの3色展開となります。
「かえトクプログラム」では、ユーザーが、次回の機種変更を行った際に、auに端末を返却することを条件に、購入するスマートフォンを、安価に購入することができるプログラムです。
「かえトクプログラム」の詳細ですが、端末購入の際に、24回払いを条件に、購入機種の2年後の買取価格を残価(最終回支払い分)として、月々の端末料金の設定を行うものとなっています。
「かえトクプログラム」では、購入する端末の本体価格から、残価分を差し引くことで、23回の支払いまでの割賦料金が割り引く仕組みとなっています。
「かえトクプログラム」を利用しているユーザーであれば、24回目以降に、機種変更を行い古い端末をauに返却すると、24か月目の残価(最終回支払い分)が免除されます。
なお、25か月目以降も機種変更せずに、端末を使い続ける場合は、その段階での残債を再度24回で割賦することとなっており、機種変更して端末をauに返却した場合に、それ以降の残債が免除となります。
「かえトクプログラム」の対象となる条件についてですが、まず、「かえトクプログラム」の対象と機種を12カ月以上利用した後に、auのスマートフォン・ケータイ・タブレット・ルーターのいずれかを購入する必要があります。
さらに、「かえトクプログラム」の対象のは、「かえトクプログラム」にて購入したスマホ端末をauに返却することが適用の条件となっています。
au でオンライン予約が開始された「iPhone SE(第2世代)」の販売価格については、税込み価格が次のように設定されています。
iPhone SE(第2世代)の税込価格 | |
64GB | 5万5270円 |
128GB | 6万1250円 |
256GB | 7万5215円 |
24回の分割支払金の最終回分が支払い不要となる「かえトクプログラム」を利用して「iPhone SE(第2世代)」を購入する場合の価格については、次のように価格設定されています。
25カ月目までに機種変更を行い端末を回収した場合 | 通常との差額 | ||
64GB | 2万8750円 | (月1250円×23回) | 2万6520円割安 |
128GB | 3万1970円 | (月1390円×23回) | 2万9280円割安 |
256GB | 3万9215円 | (月1705円×23回) | 3万6000円割安 |