「iPhone6s/SE」はiOS13のアップデート対象？iPhone6以前は？

 AppleがiPhoneなどのiOSデバイスに向けて「iOS13」のアップデートが開始されました。iOS13にアップデートするとできることが多く追加されます。そこで、本日はiOS13のアップデート対象について詳しく説明をしていきたいと思います。

「iPhone6s」「iPhoneSE」「iPod touch」などのデバイスは、iOS13のアップデート対象であるのか？を中心に紹介していきたいと思います。

現在、iPhone6sやiPhoneSEを持っている人は、iOS13のアップデートできるのかを明確にしていきたいと思いますので、参考にして対象であるのか理解しておいてください。

iOS13のアップデート対象についてお話をする前に「iOS13」そのものについて説明をしていきたいと思います。「iOS13」とは、どういったものであるのか把握ししておくことで、安心してアップデートをして使用することができると思われます。

それでは、お使いのiPhoneを「iOS13」にアップデートする前に「概要」を把握しておいてください。

「iOS13」の概要とは「iOSモバイルオペレーティングシステムの代13番目のメジャーリリース」となっております。iOS自体のメジャーアップデートとなりますので「新機能」が盛りだくさんになっております。

今回は、この「iOS13」に「iPhone6s」「iPhoneSE」「iPod touch」はアップデートできるのか？使用することができるのか？明確にしていきます。

「iOS13」は「2019年秋のAppleによるアップデート」予定となっておりました。今現在は「iOS13」にアップデートをすることができるようになっています。今時点で「iOS13」にアップデートして使用しているユーザーは多くいます。

「iOS13」の「新機能」一覧

• 写真アプリの機能強化の追加
• ダークモードのUIの追加
• Safariにダウロードマネージャー搭載が追加
• Apple Arcadeが開始

それでは、「iOS13」は「iPhone6s」「iPhoneSE」ではアップデートできるのかについて？詳しく説明をしていきたいと思います。「iPhone6s」「iPhoneSE」はアップデートすることができます。アップデート対象でありますので、今すぐ行えます。

「iPhone6s」「iPhoneSE」をお持ちの人は「iOS13」のサポート対象となっていますので「iOS13」の新機能などのサポートを受けることができます。「iOS13」の新機能を「iPhone6s」「iPhoneSE」で試したいのであれば、さっそく使用してください。

ここからは、「iOS13」のアップデート対象端末に関することとして「iPhone6以前」についてフォーカスし説明をしていきたいと思います。iPhone6以前であっても「iOS13」のアップデートをすることができるのか？解説をしていきたいと思います。

iPhone6以前のデバイスをお持ちの人は「iOS13」のアップデート対象であるのか把握をしておくといいでしょう。iPhone 6、iPhone 6 Plus、iPhone 5sなどについて見ていきます。

iPhone 6、iPhone 6 Plus、iPhone 5sなどの「iPhone6以前の機種は全て「iOS13」のアップデート対象外」となっております。iPhone 6、iPhone 6 Plus、iPhone 5s以前のデバイスは、全て「iOS13」のサポート対象外となっています。

前年ながらiPhone6以前の機種を持っている人は「iOS13」にアップデートをすることはできませんので、もし「iOS13」の新機能を試したいのであれば、iPhone6以降の機種を購入する方法しかありません。

ここからは「iOS13」のアップデート対象端末として「iPhone6以降」について注目をしていきたいと思います。iPhoneSEやiPhone6s/6s Plusなどの機種はアップデートすることができるのか？はっきりさせていきます。

「iOS13」のアップデート対象端末は「iPhoneSEを含むiPhone6s/6s Plus以降がサポート対象」となっております。iPhoneSEからiPhone 11 Pro MaxまでiOS13をサポートしてます。

• iPhone 11 Pro Max
• iPhone 11 Pro
• iPhone 11
• iPhone XS
• iPhone XS Max
• iPhone XR
• iPhone 8
• iPhone 8 Plus
• Phone 7
• iPhone 7 Plus
• iPhone 6s
• iPhone 6s Plus
• iPhone SE

ここでは「iOS13」のアップデート対象端末として「iPod touch」について説明をしていきたいと思いますiPod touchは「iOS13」のアップデートして使用することができるのでしょうか。iPod touchをお持ちの人は要注目してくみてください。

ご自分のiPod touchの世代がいくつであるのか確認をしておいてください。iPod touchの世代で「iOS13」サポート対象であるのか？変わってきます。

iPod touchは「第7世代のiPod touchが対象」となっております。つまり第6世代のiPod touchでは「iOS13」のアップデートすることはできません。第7世代のiPod touchが「iOS13」にアップデートでき使用することができます。

ここからは「iOS13」のアップデート対象端末として「iPad」についてフォーカスしていきたいと思います。iPadは「iOS13」のアップデートのサポートに対応をしているのか？はっきりさせていきますので、参考にしてください。

iPadは「iOS13」のアップデートのサポートではなく。iPadはiPad専用OS「iPad OS」へアップデートとなります。今まで、iPadは「iOS」となっておりましたが、今回からは「iPadOS」になることが2019で発表されました。

今現在では、iPadを「iPadOS」にアップデートをしてサポートを受けることができます。

iPadを「iPad OS」のアップデートする前に、「iPad OS」にすることができる対象端末を紹介していきたいと思います。「iPad OS」のアップデート対象端末をそれぞれ説明をしていきたいと思います。

「iPad OS」のアップデート対象端末「iPad Pro全モデル」

• 12.9インチiPad Pro
• 11インチiPad Pro
• 10.5インチiPad Pro
• 9.7インチiPad Pro

「iPad OS」のアップデート対象端末として「iPad Air 2」があります。

「iPad OS」のアップデート対象端末「iPad mini 4以降」があげられます。

つづいて「iPad OS」のアップデート対象端末として「第5世代のiPad以降」があげられます。iPad（第6世代）などアップデートをして使用することができます。

つづいては「iOS13」のアップデート対象外端末を使い続けた際の問題点について説明をしていきたいと思います。

「iOS13」のアップデート対象外端末をそのまま使い続ける。つまり「脆弱性のあるiOS」の使用を続けるという意味ですので、セキュリティ面での低下が心配になってきます。脆弱性をついて、ハッキングやウイルスなどを行われる可能性が高くなります。

最新のiOSにアップデートしない限り「脆弱性のあるiOS」を使うことになりますので、最新のサポートを使用できませんから気をつけてください。

「iOS13」のアップデートをしなくても「対象外端末はすぐに使用できなくなるわけではない」ことになってますので安心をしてください。しかしこれから説明することを注意しなければなりませんので、続けてお読みになってください。

「iOS13」のアップデート対象外端末であっても「iOS自体のセキュリティアップデートのサポートは一定期間受けられる」ことになっています。ただし、いつまでもサポートを受けることができるとは限らないので気をつけてください。

また、古いiOSを使用しているので「アプリは最新のiOS用になりますので不具合が起きる可能性がある」ことがあげられます。動作が不安定になる。うまく動作しなくなるなど不具合が発生します。

そして、古いiOSを使い続けたままだと「スマホ決済アプリに不具合が起きる可能性がある」のです。Apple PayやLINE Payなどの決済エラーなどが発生する場合があります。またセキュリティ面でも弱いままですので注意が必要です。

古いiOSであられば当然ながら「最新のセキュリティが適応されない」ので、個人情報などが漏れる可能性があります。

また、iOSを最新にしなければ「iPhoneが危険な状態に晒される可能性」があります。LINEのトークや電話帳や決済系のアプリなど全てが危険な状態になりますので、早急に使用を停止することをおすすめします。

ここからは、「iOS13」のアップデート対象外端末の活用法について説明をしていきたいと思います。「iOS13」のアップデート対象外端末では、セキュリティ面などさまざまな問題点がありますので、メインとして使うのは大変危険であります。

そこで、安心に使う方法を紹介していきたいと思いますので参考にして使ってみてください。

アップデート対象外端末では、Wi-Fi接続により様々なことができるようになります。Wi-Fi接続してネットしたり、動画を見たり最低限のことはできます。個人情報などを使わないサービスを利用して楽しむことをおすすめします。

アップデート対象外端末を「学習リモコンとして利用する」ことをおすすめします。TVやオーディオのリモコン代わりにすると便利に使えます。学習リモコンにする赤外線アダプターもお手頃価格ですので使ってみてください。

また「防犯カメラとして利用する」のも手です。「Alfred Camera」という監視カメラアプリを無料で使えますので、さまざまなシーンでの防犯カメラとして活用してください。

「Alfred Camera」を使用して「ドライブレコーダーとして利用する」のも手です。

無料のカーナビアプリをインストールして「カーナビとして利用する」こともおすすめできます。

また「音楽/動画プレイヤーとして利用する」こともあげられます。デジタルオーディオプレーヤー代わりになります。

サブ機として「ゲーム専用機として利用する」こともできます。ゲームのサブアカウントを作って楽しむことも可能です。

そして、対象外端末を「格安SIMを使用して家族の見守り専用機として利用する」こともあげられます。お子さんの現在位置を確認する見守り用として使うこともありです。

以上が、「iPhone6s/SE」はiOS13のアップデート対象？iPhone6以前は？の記事でした。iOS13のアップデート対象は決まっていますので、必ず確認をしてアップデートをしてください。古いiPhoneやiPadであるほど確認をしておくべきです。