iPhone SE(第2世代)のポートレートモードは人物のみに対応していましたが、人物以外をアプリで撮影可能に対応しました。iPhone SE(第2世代)のポートレートモードは「Halide」アプリなどで撮影可能になると情報がありますので見ていきます。
iPhone SE(第2世代)の本体のカメラは、背景をぼかしす機能が備わっているのでポートレート撮影が可能になっていますが、このポートレートモードは普段使用するには被写体が人物の場合に限られていることがあり、何かと不便になっていることがありました。
しかし、iPhone SE(第2世代)のポートレートモードでも、あるアプリをインストールして使うことで、人物以外のご自宅のペットや静物のポートレートモードで撮影可能になることが確認されました。
今まで、iPhone SE(第2世代)のポートレートモードで人物以外を撮影したいと思っていたユーザーにとっては嬉しいことでしょう。これを機に、iPhone SE(第2世代)のポートレートモードを使い倒してみてください。
つづいては、そもそもiPhone SE(第2世代)人物以外のポートレートとは?どういった機能であるのかについて深堀をしていきたいと思います。
ポートレートモードとは、望遠レンズなどを活用して背景をぼかす技術で、基本的にはデュアルカメラが採用されているiPhone7Plus/iPhone8PlusやiPhoneXシリーズやiPhone11シリーズで撮影することが可能なカメラモードとなっています。
iPhone SE(第2世代)の背面カメラはシングルカメラと仕様になっていて、ポートレートを人物に限り撮影可能ですが、被写体が人物以外では認識されないため今までは、動物や静物などはポートレートモードでは撮影できなかったのです。
しかし人気カメラアプリ「Halide」を利用することで、iPhone SE(第2世代)でもポートレートモードが人物以外を撮影することができます。
ペットなどをポートレート撮影したい場合は「Halide」を使うといいでしょう。「Halide」のアプリは「730円」で購入することができます。下のリンクの「App Storeで」にアクセスしてダウンロード・インストールしてください。
また、カメラアプリ「Spectre カメラ」を利用してもiPhone SE(第2世代)のポートレートモードが人物以外を撮影することが可能にできます。
「Spectre カメラ」は「370円」で購入することができます。下のリンクの「App Storeで」にアクセスしてダウンロード・インストールを行ってください。
アップルは、以前iPhone XRでもペットのポートレート撮影をサポート対応していて、この対応と同じくシングルカメラのiPhone SE第2世代にも拡張したという背景があります。