VAIOがノートPC生産を2倍に！テレワーク需要に対応！

新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、会社に行けない人たちがテレワークを行ったことに対し「テレワーク需要」が増加しました。そこでソニー製品のVAIOは「テレワーク需要」に対応するため、ノートPCの生産を2倍にすると報告しました。

VAIOのノートPCの生産を2倍にすると言われている対象機種は、「VAIO SX14」「VAIO Pro PK」「VAIO S13」「VAIO Pro PG」「VAIO SX12」「VAIO Pro PJ」の6つの機種となっています。

VAIOは、テレワーク需要が増加する中、ユーザに対してノートPCでテレワークを実際に行っていく最中で、重要だと感じるポイントについて、アンケートを行ったことが判明しました。

そのアンケートでは、持ち運びの便利さを重視していることが最も重要だと考えている人が多くいることが分かりました。また、電池持ちの良さなどが重要ポイントだと考える人も多数いることが確認されています。

さらに、法人向けの販売ページである「VAIO Businessstore」は、4月半ばからVAIO製のノートPCを最短3営業日でご自宅に配達完了できる取り組みを始めたことを発表していますので、すぐにテレワークを行うことができます。

対象機種のVAIO SX12の価格やスペック表です。特徴は、小さめな12.5型液晶を搭載し900gを切っている重量なので、持ち運びを重視しているモデルです。6コアのCore i7-10710Uの性能が高いのでスペックも十分です。
 

対象機種のVAIO Pro PJの価格やスペック表です。特徴は、11.6型液晶を搭載していて、約19.0mmのキーピッチとフルサイズのキーボードを採用して、大変使い勝手が良いです。バッテリー持ちも最長14.5時間まで持ちます。