「Bias FX 2 MOBILE」が発売!ギター機材がiOSデバイスで持ち歩ける!

Positive Grid社が「Bias FX 2 MOBILE」の発売を開始しました。5月21日に発売を開始した「Bias FX 2 MOBILE」ではギター機材がiOSデバイスで持ち歩けるバーチャル・ギターリグの最新版としてより便利に利用できます。

目次

  1. 1Positive Grid社がギター機材をiOSデバイスで持ち歩ける「Bias FX 2 MOBILE」の発売を開始
  2. 2「BIAS FX 2 Mobile」の機能について
  3. 3「Bias FX 2 MOBILE」の利用料金について
  4. 無料版も利用可能
  5. 4「Bias FX 2 MOBILE」の特徴について
  6. 5拡張パックでアンプやエフェクターを増やすことも可能
  7. 合わせて読みたい!楽器アプリに関する記事一覧

Positive Grid社がギター機材をiOSデバイスで持ち歩ける「Bias FX 2 MOBILE」の発売を開始

Positive Grid社が、ギター機材をiOSデバイスで持ち歩ける「Bias FX 2 MOBILE」の発売を開始したことを発表しました。

「BIAS FX 2 Mobile」では、iOSデバイスの小さなディスプレイ上にて、ギターにて利用されるアンプやペダル、ラックなどの機材を組み合わせることが可能となっており、ロックの名盤で聴けるギターの音を再現することができます。

Positive Grid社が、5月21日に発売を開始した「BIAS FX 2 Mobile」は、「バーチャル・ギターリグ」の最新版の機能を、より便利に利用することができます。

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「BIAS FX 2 Mobile」の機能について

それでは、「BIAS FX 2 Mobile」の機能についてご紹介していきましょう。Positive Grid社が発売を開始した「Bias FX 2 MOBILE」では、ギター機材をiOSデバイスで持ち歩けるように、豊富な機能が搭載されています。

「Bias FX 2 MOBILE」には、通常であれば、楽器ショップや、ライブ会場にて、よく目にするようなアンプやペダルの機能が搭載されているほか、一般的には、見ることのできないようなビンテージ機材についても多数搭載されています。

ユーザーは、「Bias FX 2 MOBILE」を利用することで、豊富な機材の中から、使いたい素材を自由に選び、つなぎ替え、つまみを調整することができます。

なお、「Bias FX 2 MOBILE」では、スピーカーボックスの前に立てるマイクの種類や位置についても、シミュレートすることが可能となっています。

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「Bias FX 2 MOBILE」の利用料金について

「Bias FX 2 MOBILE」では、ギター機材の実機の購入を行う場合には、20万円から100万円以上の料金が昼用となるギター機材も、アプリの中に機能として搭載されています。

「Bias FX 2 MOBILE」の利用料金については、お試し可能な無料版も用意されていますが、すべての機能が利用できる「ELITE」版でも99.99ドル(日本円で約1万700円)にて購入することが可能となっています。

また、「Bias FX 2 MOBILE」のリリースを記念して、早期キャンペーンとして、「ELITE」版が69.99ドル(約7500円)にて購入できます。

無料版も利用可能

「Bias FX 2 MOBILE」では、すべての機能が利用できる「ELITE」版を、99.99ドル(日本円で約1万700円)にて購入することができますが、使用できる機材や機能の数が制限された安価なバージョンもいくつか設定されています。

また、すべての機能が利用できる「ELITE」版の購入の前に、お試ししてみたいというユーザーは、無料版にて利用することも可能です。

無料版の「Bias FX 2 MOBILE」では、2種類のアンプや6種類のペダルが利用可能となっておりiOSデバイス(iOS11以降)とそれにギターをつなぐインターフェイスを持っているユーザーであれば、誰でもダウンロードすることができます。

「Bias FX 2 MOBILE」の特徴について

「Bias FX 2 MOBILE」は、これまで、MacおよびPC用のアプリがリリースされていた「BIAS FX 2」のモバイル版となっています。

「Bias FX 2 MOBILE」の特徴としては、あらかじめ作成しておいた設定をワンタッチで切り替えられる「LiveView」機能も追加されており、iPhone端末にて、手軽にスタジオやライブハウスに持ち歩ける点が大きな特徴となっています。

また、「Bias FX 2 MOBILE」では、今後、近いうちに、MIDIにも対応可能となる予定となっており、MIDIフットスイッチを持っているユーザーであれば、ステージでの演奏中に足元で音色を切り替えられるようになります。

なお、ネット上のマーティ・フリードマンをはじめとした有名ミュージシャンなどが作成した2万種類以上の設定が公開されており、ダウンロードし利用することもできます。

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拡張パックでアンプやエフェクターを増やすことも可能

「Bias FX 2 MOBILE」では、アプリ内にて、追加料金を払うことで、各種拡張パックが利用可能となっており、アンプやエフェクターを増やすことができます。

なお、「Bias FX 2 MOBILE」で発売される拡張パックには、次のような拡張パックが用意されています。
 

  • スタジオ用のラック機材を集めた「HD Studio Processor パック」
  • 1960年代に使われていたエフェクターが揃う「Classic From 60’s パック」
  • ベーシスト用の「Bass パック」など

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