【iPhone】修理より機種変更が安くなる条件を解説!

iPhoneを破損してしまったときに、修理に出すか機種変更をするかどちらお得で安くなるのか気になりませんか?iPhoneを修理に出すか、機種変更して新しい端末にするか悩んでいる方は、ぜひ一度どちらのほうが、お得で安くなるのか
確認してみてください!

目次

  1. 1【iPhone】修理より機種変更が安くなる条件
  2. 主な条件
  3. 機種変更したときの実質料金
  4. 2【iPhone】修理/機種変更のメリット
  5. 正規店で修理するメリット
  6. 非正規店で修理するメリット
  7. 機種変更のメリット
  8. 3【iPhone】修理/機種変更のデメリット
  9. 正規店で修理するデメリット
  10. 非正規店で修理するデメリット
  11. 機種変更のデメリット
  12. 4【iPhone】機種変更は店頭とオンラインどっちがお得?
  13. おすすめはオンライン
  14. オンラインで機種変更するメリット
  15. オンラインで機種変更するデメリット
  16. 合わせて読みたい!スマホに関する記事一覧

【iPhone】修理より機種変更が安くなる条件

iPhoneを破損してしまったときに、修理に出すか機種変更をするかどちらお得で安くなるのか気になりませんか?まずは、機種変更のほうが安くなる時の条件を紹介します。

主な条件

iPhoneを修理に出すよりも、機種変更のほうが安くなる・お得な時の条件を紹介します。

機種購入から2年が経過している

端末を購入してから2年を過ぎている場合には、修理代金が高額になる可能性が高いため、機種変更をしたほうがお得・安くなる可能性があります。下記に、Appleで公式修理した際の価格表を紹介するので参考にしてください。

また、修理に出したほうが安くなる条件もありますが、2年経っているものを下記で紹介するような価格で修理に出すよりも、新しい端末に機種変更するほうがお得という意見も多いので参考にしてください。
 

  iPhone画面破損 iPhoneバッテリー交換 iPhoneその他
iPhone11 \21,800 \7,400 \43,800
iPhone8 \16,400 \5,400 \36,400
iPhone7 \16,400 \5,400 \32,800

AppleCare+で2回修理している

iPhoneを破損したときでも安心なサービスのAppleCare+ですが、実は3回目以降は修理代金が高くなってしまうのです。2回目まではAppleCare+料金で修理代金が安くなるのですが、3回目以降は別料金になってしまいます。

機種変更したときの実質料金

iPhoneを修理に出すのではなく、機種変更した時の実質料金を比較してみましょう。今回は現在発売されているiPhoneの中で最もスタンダードな、iPhone11シリーズで比較してみました。また、それぞれキャリアの同等割引をつけています。

docomoの場合

docomoで機種変更した場合の実質料金です。オンラインショップ基準ですので、店舗の場合や時期によっては異なる場合もあります。

  支払総額 割引総額
・スマホお返しプログラム利用時の価格です。
・上記プログラムは、36回払いで
購入後、25ヶ月目以降は端末返却を条件として、残りの支払いが免除されるプログラムです。
・店舗やオンラインショップ限定キャンペーンは含まれていません。
実質負担額
iPhone11 64GBの場合 \87,120 \-29,040
36回払いのうち、12回分が割引総額に相当します。
\58,080
iPhone11 128GBの場合 \95,040 \-31,680
36回払いのうち、12回分が割引総額に相当します。
\63,360
iPhone11 256GBの場合 \106,920 \-35,640
36回払いのうち、12回分が割引総額に相当します。
\71,280

 

auの場合

auで機種変更した場合の実質料金です。オンラインショップ基準ですので、店舗の場合や時期によっては異なる場合もあります。

  支払総額 割引総額
・かえトクプログラム利用時の価格です。
・上記プログラムは、24回支払い後の金額を残価として設定して、25ヶ月目に端末返却&新端末購入を条件としたプログラムです。
・店舗やオンラインショップ限定キャンペーンは含まれていません。
実質負担額
iPhone11 64GBの場合 \90,720 \-36,785
残価として設定された価格が、割引総額に相当します。
残価設定型なので、端末に破損がある場合には精算が必要な場合があります。
\53,935
iPhone11 128GBの場合 \96,480 \-39,670
残価として設定された価格が、割引総額に相当します。
残価設定型なので、端末に破損がある場合には精算が必要な場合があります。
\56,810
iPhone11 256GBの場合 \109,440 \-46,190
残価として設定された価格が、割引総額に相当します。
残価設定型なので、端末に破損がある場合には精算が必要な場合があります。
\63,250

ソフトバンクの場合

ソフトバンクで機種変更した場合の実質料金です。オンラインショップ基準ですので、店舗の場合や時期によっては異なる場合もあります。

  支払総額 割引総額
・トクするサポート利用時の価格です。
・上記プログラムは、48回払いで
購入後、25ヶ月目以降は端末返却&新端末購入を条件として、支払いが免除されるプログラムです。
・店舗やオンラインショップ限定キャンペーンは含まれていません。
実質負担額
iPhone11 64GBの場合 \89,280 \-44,640
48回払いのうち、24回分が割引総額に相当します。
\44,640
iPhone11 128GBの場合 \95,040 \-47,520
48回払いのうち、24回分が割引総額に相当します。
\47,520
iPhone11 256GBの場合 \108,000 \-54,000
48回払いのうち、24回分が割引総額に相当します。
\54,000

SIMフリーの場合

参考として、AppleStoreでSIMフリー版を購入した時の価格です。

  総額(税抜)
iPhone11 64GB \74,800
iPhone11 128GB \79,800
iPhone11 256GB \90,800

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【iPhone】修理/機種変更のメリット

iPhoneを修理に出すか機種変更するか迷ったときには、修理と機種変更のそれぞれメリットを確認してみましょう。

正規店で修理するメリット

iPhoneをApple公式、正規代理店で修理するメリットです。

純正パーツで修理を受けられる

公式で修理する最も大きなメリットは、純正パーツで修理を受けることができ修理後も保証やサポートを受けることが出来ることです。

AppleCare+を使える

公式で修理するメリットに、AppleCare+を使えるという点もあります。AppleCareを使えば安く修理できます。せっかく加入しているAppleCareですので、公式で修理しないと損してしまいます。非正規店ではAppleCareは使えません

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suncat

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