人気の惑星を冒険できるゲーム「No Man's Sky」がPC/PS4/Xboxでのクロスプレイ対応アップデートをしたと発表をしました。「No Man's Sky」がPC/PS4/Xboxでのクロスプレイ対応したアップデート内容や新機能を紹介します。
惑星を冒険できるSFアクションアドベンチャーゲームの「No Man's Sky」がPC/PS4/Xboxでアップデートを行ったことにより、クロスプレイ(同時プレイ)にも対応をしたことが分かりました。
「No Man's Sky」がPC/PS4/Xboxでアップデートは、6月11日に行われていて、既にオンライン上でクロスプレイ(同時プレイ)で遊べるようになっています。
「No Man's Sky」にクロスプレイができるようになったことで、複数人とプレイできるので、新しい遊び方ができるはずです。
「No Man's Sky」がPC/PS4/Xboxでアップデートにより、クロスプレイ(同時プレイ)に対応したことで、親しくなったプレイヤーと遊べることができます。
PC/PS4/Xboxといったプラットフォームに壁はなく「No Man's Skyフレンズ」という機能を使うことで、フレンドリストの登録をすることができます。この機能を使えば、親しくなったプレイヤーと継続してプレイできることが期待できます。
Xbon One、あるいはPCに限っては、サブスクリプションのプレイし放題サービスのGame Passに11日より「No Man's Sky」が追加されますので、登録をしているユーザーなら無料でゲームをダウンロードすることができます。
今回の「No Man's Sky」のアップデートは「ネットワークのアーキテクチャー」といった機能を追加したと言われています。プレイヤー名の隣にプラットフォームアイコンが表示される仕様になりました。
また、パーティ編成のロビーやグループ周辺の仕様がパワーアップしています。
さらに「No Man's Sky」のアップデートにより「翻訳」「プレイヤーの身体が表示」機能も追加されています。ボイスチャットを分析して、テキストに変換を行ったり、自動翻訳が可能な設定も追加しています。
つづいて、VRを使っているプレイの最中に、プレイヤーの身体が表示できる機能も追加されています。VRに関しましては、ハンドトラッキングの精度をパワーアップしたり、表示に問題があったバグの修正がアップデート内容に含まれています。
さまざまなプラットフォームで人気を集めている「No Man's Sky」は、宇宙空間で冒険をしたり、生存、探索をメインに行っていくゲームとなっています。また、プレイヤーは1800京個を超える膨大な惑星や銀河を駆け巡っていきます。
「No Man's Sky」のゲーム内容は、宇宙船をプレイヤーは自由に操縦を行って、銀河のコアへ冒険、拠点建築、船団運営といった自由度がとても高いゲームとなっています。
ただし同じような惑星が複数自動生成されるので、遊べるボリュームが少なく、ゲームが単調になり、プレイヤーは離れて行きましたが、ここにきてクロスプレイに対応したことによって、遊びの幅が広くなりましたので、多くのプレイヤーが戻ってくるでしょう。