NTTデータとunerryがビッグデータとTwitterデータを提携して活用した「おでかけ混雑マップ」を公開したとのことです。NTTデータとunerryの「おでかけ混雑マップ」の特徴や機能からTwitterとの提携の内容について見ていきます。
株式会社NTTデータと株式会社unerryは、2020年6月18日に「おでかけ混雑マップ」アプリを公開したと発表しました。「おでかけ混雑マップ」アプリは、アフターコロナの全世界に届ける安心と安全を目的とする移動をサポートするアプリとなっているそうです。
「おでかけ混雑マップ」アプリを利用することで、全国約2万8000件のコンビニやスーパーマーケットやドラッグストアといったお店周辺の混雑傾向を調べられる機能が使えますので、日常生活をより便利にしてくれるでしょう。
つづきましては、NTTデータ/unerryが提供している「おでかけ混雑マップ」の特徴・機能についてくわしく解説をしていきたいと思います。「おでかけ混雑マップ」の特徴・機能は、お店近辺情報から曜日や時間帯別で混雑傾向が確認できます。
お店の営業時間を表示したり、Twitterとの提携でお店の話題やツイートを確認できる機能が搭載されています。
「おでかけ混雑マップ」をリリースした背景と目的について注目をしていきたいと思います。リリースした背景と目的に、NTTデータ/unerryは多くの「オフライン行動ビッグデータ」を扱っている実績があります。
この「オフライン行動ビッグデータ」を活用して、買い物や旅行など利用者が移動をよりスムーズにするためのサービスを提供したいという考えがありサービスをリリースしました。
そこで、オフライン行動ビッグデータとTwitterの提携データを融合させた「おでかけ混雑マップ」を提供した目的があります。
オフライン行動ビッグデータとTwitteの提携データを融合させた「おでかけ混雑マップ」は、現在Androidデバイス向けに提供を行っています。
残念ながら現時点では、「おでかけ混雑マップ」のiOS版はリリースされていません。iOS版は、近日リリースされるとのことですので、待っておくといいでしょう。
NTTデータ/unerryが「おでかけ混雑マップ」を公開したとは言っても「おでかけ混雑マップ」をダウンロードしなければ何も始まりません。そこで、「おでかけ混雑マップ」をダウンロードする方法についてフォーカスして説明をしていきたいと思います。
「おでかけ混雑マップ」は、現時点ではAndroidデバイスのみアプリを提供していますので、Androidデバイスに向けて、ダウンロード方法を紹介していきたいと思います。「おでかけ混雑マップ」アプリは無料でダウンロードすることができます。
Androidデバイスで「おでかけ混雑マップ」を利用したい場合は下のリンクの「Google Play のアプリ」にアクセスをしてダウンロード・インストールを行っていきます。