【ライブ配信アプリ】「ピカピカ」の使い方！配信方法も解説！

突然ですが、ライブ配信アプリの「ピカピカ」を知っていますか。最近ではYouTubeや各ライブ配信サービスを通じて、多数のVTuber（バーチャルユーチューバー）が動画配信を行っていますよね。

日本では利用者の少ないアプリですが、競争者が少ない今だからこそ人気配信者になりやすいメリットもあります。これから「ピカピカ」を始めたいという人のために、この記事では「ピカピカ」の特徴や使い方、他のアプリとの違いを比較して詳しく解説します。

まず、「ピカピカ」の概要から解説していきます。「ピカピカ」アプリ初心者はまだアプリをダウンロードしていない人は、初めから読み進めてみてください。

「ピカピカ」とはどのようなアプリなのでしょうか。

1. 中国の配信アプリ「kilakila」の日本版
2. 音声配信がメイン
3. オリジナルのバーチャルキャラクターが作れる

「ピカピカ」とは、簡単に言えば中国の配信アプリ「KilaKila（克拉克拉）」の日本版アプリです。「KilaKila」とは18～25歳の若いユーザー層をターゲットにしたソーシャルコミュニティサービスです。

生配信を中心として、月間登録ユーザーが1000万を超えています。若者向けのバーチャルソーシャルコミュニティとしては中国国内でも大きな規模です。アバターによる生配信機能が追加されていて、3Dキャラクターによる配信も可能です。

「kilakila」と「ピカピカ」の大きな違いは、日本の会社が運営しているという点です。そのため、アプリの安全性も高く安心して利用することができます。

「ピカピカ」とは、音声配信がメインのライブ配信アプリです。配信者を見ても、音声のみのラジオ型でライブ配信をする人が多く、Youtuberのように顔を出してライブ配信する人は少ないです。

顔は晒したくないけど、ライブ配信を通して多くの人と交流がしたいという人には向いているアプリです。

他アプリとの違いとして、「ピカピカ」ではオリジナルのバーチャルキャラクターを作成することができます。バーチャルキャラクターを使ってライブ配信をすることも可能です。

「ピカピカ」を使えば、最近話題のVTuber（バーチャルユーチューバー）に簡単になれることができるのです。

では、他アプリではなく「ピカピカ」を使うメリットは何があるのでしょうか。

1. ライバーの競争率が低い
2. リスナーも参加できる

「ピカピカ」とは、2018年にリリースされた比較的新しいサービスです。そのため、なのでライバー（配信者）の競争率が低く、早く始めればそれだけ人気ライバーになりやすいです。

他アプリではライブ配信者が配信を通してリスナーと交流するのがメインでしたが、「ピカピカ」では音声を通してリスナーも参加することができます。

さらに、リスナーが応援をすることでライブ配信を盛り上げることも可能です。VTuber（バーチャルユーチューバー）ならではの応援スタイルで応援することができます。

決まった制限時間もないため、24時間好きなだけ配信することができます。