人気のデスクトップ版「LINE」アプリにコンテンツビューワーが新しく搭載されました。デスクトップ版「LINE」アプリがバージョンアップしてコンテンツへの移動が便利になりました。「LINE」アプリにコンテンツビューワーのその他の改善された新しい要素にも注目します。
人気の通話アプリのデスクトップ版「LINE」が2020年7月7日にバージョンアップデートしました。デスクトップ版「LINE」のバージョンは6.1.0になり、コンテンツビューワーが新しくなったことが確認されています。
デスクトップ向け「LINE」アプリのバージョン6.1.0は、Window/Macに対応するフリーソフトとなっていて、現在公式のWebサイトからダウンロードすることが可能です。
また、Windows 10で使うことができるストアアプリ版も開発されており「Microsoft Store」からダウンロードすることができます。
今回のデスクトップ版「LINE」アプリのコンテンツビューワーが新しくなったことによって、「LINE」でシェアを行った画像や動画、アニメーションのGIFファイルを一括で表示して楽しめるようになりました。
端末内に保存された写真の回転や編集・加工、文字認識、QRコードのスキャンといった新しい機能を一括で利用できますので、幅広い作業がデスクトップ版「LINE」アプリのコンテンツビューワーを通して行えますので大変便利になっています。
また、デスクトップ版「LINE」アプリのコンテンツビューワーの新しい機能として「簡単にナビゲーションできる便利な機能」が搭載しています。
今回のアップデートにより、ビューワーの下の方にサムネイルリストが新しく追加されており、次のコンテンツや前のコンテンツへスムーズにナビゲーションをすることができますので、画像や動画を閲覧する際は快適になるはずです。
そして、デスクトップ版「LINE」アプリがバージョン6.1.0になって、コンテンツビューワーが新しくなったことにより、その他のグループビデオ通話の画面が修正したことも明らかになっています。
このその他機能のグループビデオ通話の画面の改善情報としては、参加者リストのレイアウトをより見やすくすることや参加者のマイクの状態を確認できるように改善したといわれています。さらに通話の安定性もパワーアップしたとも報告しています。
デスクトップ版「LINE」アプリのバージョン6.1.0の概要についてまとめました。「LINE」インストーラー版と「LINE」ストアアプリ版が今回のアップデートの対象となっていますので、確認してから利用してみてはいかがでしょうか。
「LINE」インストーラー版 | 「LINE」ストアアプリ版 | |
【著作権者】 | LINE(株) | LINE(株) |
【対応OS】 | Windows/Mac | Windows 10 |
【ソフト種別】 | フリーソフト | フリーソフト |
【バージョン】 | 6.1.0 | 6.1.0 |