送金アプリ「pring(プリン)」が「Smart Code」を導入している全国14,485店舗のローソンで利用可能となることが発表されました。ローソンで利用可能となる送金アプリ「pring(プリン)」の特徴や利用手順についてご紹介します。
送金アプリ「pring(プリン)」が7月16日より「Smart Code」を導入している全国14,485店舗のローソンで利用可能となることが発表されました。
「Smart Code」はJCBが提供をおこなっている決済スキームとなっており全国14,485店舗のローソンで導入されています。
まずはじめに、JCBが提供を行っている「Smart Code」を利用するメリットについてご紹介していきましょう。
「Smart Code」を利用するメリットについては、事業者側および利用する店舗側にもそれぞれメリットがあります。
事業者側の対応メリット |
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店舗側の取扱いメリット |
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ローソンにて対応開始となった送金アプリ「pring(プリン)」の利用手順についてはつぎの手順にて利用することができます。
① | 「pring(プリン)」アプリのインストール・ダウンロード実施 |
② | 各種登録情報の入力を行う |
③ | 銀行口座、または郵送での本人確認ですべての機能が利用可能に |
送金アプリ「pring(プリン)」では、することがユーザーが自分自身でチームを作成することや、他の方が作成したチームに参加することができます。
また「pring(プリン)」では、24時間、365日いつでもユーザーの都合によってお金を送ることができ、リクエストを送ることも可能となっています。
なお、送金する場合には相手のプリンIDがあれば送金可能となっており、匿名で送金することも可能です。「pring(プリン)」にはスワイプ送金機能が搭載されており、最短ワンタップでお金を送ることができます。
「pring(プリン)」の決済手順については、初めにお店での会計時に「pring(プリン)」アプリを起動します。
つぎに「pring(プリン)」の「お店ではらう」をタップして画面に表示されたバーコードを店員さんに提示して読み込みしてもらうと決済が完了となります。
なお、セルフレジを利用する場合は「支払い方法の選択I画面にて「バーコード」を選択し「Smart Code」をタップの上、リーダーでバーコードを読み取りを行います。