「Yahoo! MAP」アプリの「混雑レーダー」にアイコン3つで表示する機能を提供するとのことです。「Yahoo! MAP」アプリのアップデートにより「混雑レーダー」にアイコン3つで表示する機能や混雑状況が表示できる店舗が約2万件数追加されたと報告があります。
あの人気の地図アプリ「Yahoo! MAP」アプリがアップデートを7月30日に行って「混雑レーダー」にアイコンの種類を3つに表示する機能を提供したことが分かりました。
「混雑レーダー」の画面内に、店舗や施設の混雑の状況をアイコンで表示します。アイコンは通常の混雑具合と比較しまして、3つの種類「普段より空いている」「通常程度の混雑具合」「普段より混雑している」で表示されるようになりました。
「Yahoo! MAP」アプリがアップデートしたことで「混雑レーダー」機能がさらに使いやすくなりました。以下が使いやすくなったポイントとなります。
使いやすさポイント一覧 |
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「Yahoo! MAP」アプリは、周辺の混雑状況を把握できる店舗や施設が、約2万件に対象を拡大します。いままでの対象分を合わせることで、日本全国で約5万件の混雑状況が一目瞭然となります。
さらに身近なエリアの混雑状況も手に取るように確認できますので、日常生活でのショッピングや外食時などの混雑をあらかじめ予想して、回避することができるので何かと便利になるでしょう。
また、今回のアップデートにより「Yahoo! MAP」アプリは、地図上の各店舗のアイコンをタップすることで、店舗ごとの詳しい情報を閲覧することができます。
例えば店舗のいつの時間帯が混雑しているのか、一週間の内どの日が人が多いのかを詳細に確認することができます。店舗のアイコンで「現在:人が増えてきています」など混雑情報をリアルタイムで把握できます。
Yahoo! MAPアプリに「混雑レーダー」にアイコン3つの種類で表示する機能や店舗が約2万件数を追加するなどアップデートしたとは言ってもアプリのダウンロードをしなければ何も始まりません。
そこで、Yahoo! MAPアプリのダウンロード方法についてくわしく解説をしていきたいと思います。Yahoo! MAPアプリは、iOS・Androidデバイスで無料でダウンロードすることができます。
iOSデバイスで、Yahoo! MAPアプリを利用したい場合は下のリンクの「App Store」にアクセスをしてダウンロード・インストールを行っていきます。
つづいて、AndroidデバイスでYahoo! MAPアプリを利用したい場合も下のリンクの「Google Play」にアクセスをしてダウンロード・インストールを実行していきます。