B612は無料？料金の発生や有料課金はない？

皆さんは自撮りアプリを使ったことがありますか？

「B612」はいま、10代や20代を中心に急速に広がってきている自撮り用のアプリです。

スマホでカメラ機能を使わない人はほとんどいません。自撮りに限らず、ペットや風景、食卓の様子など…いまやスマホはアルバムの機能も果たしています。

毎日のように使うアプリなら、課金せず、無料で利用したいと思いませんか？

「B612」は、課金せずに無料で使えるアプリなのでしょうか。今回はB612の人気の機能もお伝えしながら、課金が必要かどうかをお伝えしていきます！

B612とは、「LINE」を運営する会社からリリースされた、自撮り専用アプリです。

ブログやSNSが身近なものになり、自撮りアプリは欠かせないものになってきていますよね。若者の利用も多いので、課金せずに少しでもきれいに映りたい、かわいいスタンプを使いたいという需要も自然と高まっています。

自撮りアプリといえば課金せずに利用できる「SNOW」も人気ですが、B612は「SNOW」よりも映りが良く、スタンプやフィルターが豊富ということで利用する人が増えています。

SNSでも画像の隅に「B612」と表示されているものを見たことはありませんか？スタンプやフィルターの中には加工すると「B612」と表示されるものがあるんですよ。

B612が人気である理由は「スタンプ」「フィルター」とお伝えしましたが、それだけではありません。

B612は様々な加工が簡単にできることも人気の理由の一つです。上手に使いこなすことができれば、印象をガラリと変える事が出来ますよ。
 

B612を利用して実際に加工をしてみると、どのぐらい変化するのかを試してみました。

上が元の画像で、下の画像が様々な加工をした後のものです。

今回は、違いを分かりやすくお見せする為に極端に加工しましたが、かなり印象が違って見えますね。

B612の加工の機能を使いこなせば、普段感じているコンプレックスも気にならない写真に仕上げることができます。

あまり大げさに変更したくない場合でも、細かく調整できますので自然に盛ることができますよ。

B612が自撮りアプリの中で評判が良い理由はスタンプやフィルターが豊富であるという点です。2018年12月の時点でB612のスタンプは1500種類以上あり、今も更新され続けています。

スタンプは画面の下の方に表示されていて、使いたいスタンプをタップするとダウンロードすることができます。

B612のスタンプは使いたいものをタップするだけで自動で顔に合わせてくれます。簡単ですね！

B612は定番の動物スタンプやキラキラのフレームも充実しています。顔が正面を向いていなくても、自動で角度を変えてくれる機能も便利です。

また、スタンプによっては細かい部分まで選べるもののあります。

たとえばこちら。

この眼鏡と髭のスタンプは、右上をタップすることで眼鏡やあご髭が選べるようになっています。ここまでたくさんのバリエーションがあると、選ぶ時間も楽しく利用できそうですね。

B612のスタンプの種類は顔の周りに使用するものの他に、自分で場所を決めて使うものもあるんですよ。

上の画像のスタンプは、自分の指でなぞった線に合わせてかわいい絵柄がつくものです。
人物以外の空いている場所も自分好みに加工したい人は、このようなスタンプも使いやすそうですね。

「加工するのはちょっと大変…」という方でもB612ならフィルターを変更するだけで、オシャレな雰囲気に簡単に変えることができますよ。

B612のフィルターは他の自撮りアプリと比べて映りが良く、盛りやすいことでも評判です。フィルターの数は本当に多いので、自分好みのものがきっと見つかるはずです。

まず、B612のアプリ内で、写真を撮る画面や、撮ったものを表示する画面を表示します。一番右下にある〇が3つ重なっているところがフィルターの変更画面です。

上の画像の中で赤く囲われているところは左右にスワイプ色々なフィルターを選ぶことが出来ます。人物だけではなく、フードや風景など、様々な写真のタイミングで利用できますよ。

B612では、フードや風景の絵のついたフィルターは、それぞれに合ったフィルターだと分かりやすい表示になっています。（上の画像以外にもB612のアプリにはたくさんのフィルターがあります）

SNSやブログは若者だけではなく、30代以降の方もたくさん利用しています。インスタグラムやツイッターにあげたい料理や風景もその場でさっと取ることができそうですね。

本格的なカメラを買うのはお金もかかって悩みますが、スマホアプリならすぐに試せます。

B612ならスタンプやフィルターは、写真を撮る時にリアルタイムで選ぶことが出来るので、色々なものを試しながら取ることが出来る点もメリットですね。