チェキ風アルバムの作り方とコンビニでの印刷方法!スマホ写真で手作りできる
アルバムに思い出を残す方法として、チェキ風に印刷した作り方をするチェキ風アルバムという物が流行っています。この記事ではおしゃれに思い出を残すことができるチェキ風アルバムの作り方や、チェキ風の写真の印刷方法などを解説していきます。
チェキ風アルバムの作り方
その場で撮影したものをプリントして楽しむことができるインスタントカメラである「チェキ」ですが、「チェキ」を利用しなくてもチェキ風の写真を作成してアルバムを作成するチェキ風アルバムが今流行っています。
チェキ風アルバムとは
そんなチェキ風アルバムとはどういったものなのか、という点から解説します。
スマホなどで撮影した写真をチェキ風に加工/プリントし手作りのアルバムを作成
チェキ風アルバムとは、スマホなどで作成した写真をチェキ風に加工して印刷し、それを活用して手作りのアルバムを作成する方法です。
チェキ風アルバムの作り方
チェキ風アルバムの作り方は簡単で、スマホと印刷できるプリント機器のあるコンビニなどを利用するというの場所さえあれば実行に移すこともできます。
LINE Cameraアプリで写真をチェキ風に加工
まずは、LINE Cameraアプリを利用して、写真をチェキ風に加工しましょう。LINE Cameraアプリを開いたら「コラージュ」をタップしてください。
分割種類は、縦長2つに分かれているものをタップします。サイズは左下の部分をタップして「4:3」のサイズに変更してください。
画面上で分割された四角の部分をタップして「カメラ」もしくは「アルバム」をタップします。
アルバムを選択した場合で説明で続けます。写真を選択して「適用」をタップしましょう。すると上記のように写真が追加されます。
四角の頂点に丸がついたマークをタップするとサイズ調整ができるようになります。
写真の各頂点にある丸をスライドして調整をおこないます。余白周りは後で調整するため、中央とその下部分だけ調整すればバランスよくチェキ風にできます。
チェキ風に加工する写真の調整は左から2つ目のアイコンでおこないます。格子を60%、角を0%に調整しましょう。写真を動かして位置の調整も可能です。
加工が完了したら右上のダウンロードボタンを押して保存してください。複数枚のチェキ風写真を作成したい場合は同じ要領で操作すれはOKです。
コンビニで印刷
チェキ風の写真をLINE Cameraアプリで作成できたら、コンビニなどで印刷します。自宅に写真の印刷ができるプリンタがある場合はそちらの利用をしても問題ありません。
100均などで販売しているトレカケースでリフィルアルバム作成
チェキ風アルバム完成した〜😊🙌
— Rin (@Rin_0725_1007) September 3, 2022
推しの漢字間違えてるのは見逃してくだせぇ…😇😇 pic.twitter.com/2LJtbH6KMF
チェキ風写真の撮影ができたら、100均などで販売しているA5サイズのトレカケース(クリアポケット)とカードリングを利用してリフィルアルバムを作成します。
チェキ風アルバム用写真のコンビニでの印刷方法
LINE Cameraアプリで作成したチェキ風アルバム用の写真は、家にコピー機がない、スマホからの送信に対応しているコピー機ではないというような場合は、最寄りのコンビニで印刷することができます。その場合のやり方も簡単に説明します。
ネットプリントでL判サイズで写真印刷
コンビニでの印刷は、ファミリーマートやローソンの場合は「PrintSmash」を、セブンイレブンの場合は「セブン-イレブン マルチコピー」を利用して印刷してください。印刷するサイズは写真用のL版でOKです。
スマホからアプリを利用してコンビニのコピー機にWi-Fiを通じて送信し、スマホやコピー機画面表示される操作の案内画面に沿って、作成したチェキ風アルバム用の写真の印刷をおこなってください。
真ん中をカット
印刷した写真は真ん中をカットします。これでチェキ風の写真が2枚作成できます。下の余白部分に一言入れたり日付を入れたりするとより手作り感も出ておしゃれになります。これをリフィルアルバムに入れればおしゃれでエモいチェキ風アルバムが完成します。
チェキ風の写真にだけでなくコメント付きのメモを隣のポケットに入れる、というような使い方でもおしゃれな作り方ができますので、手作りの強みを生かしてリフィルアルバムを作成してみましょう。
最後に
おしゃれで今流行りのチェキ風アルバムは、スマホでの加工とコンビニなどでの印刷で簡単に作成することができます。
自身の思い出を残すために作るのもいいですが、誰かにアルバムとしてプレゼントするためなどでもおしゃれな感じが出て喜ばれるものになるため、この記事を参考に作ってみてはいかがでしょうか。