iPhoneには標準で音楽を再生するためにはiPhoneに音楽を入れる必要があります。iPhoneに音楽を入れる入れ方は、iTunesStoreから購入をするかパソコンから取り込む必要があります。この記事ではiPhoneに音楽を入れる入れ方を解説します。
iPhoneに音楽を入れる入れ方の解説をしていきます。iPhoneに音楽を入れるには、iTunesStoreから直接購入をするか、CDをパソコンに取り込み、iTunesを使ってパソコンからiPhoneに音楽を転送する方法が主な入れ方です。
iPhoneに音楽を入れる王道の入れ方はパソコンにiTunesダウンロードして、そのiTunesを使って音楽を転送する入れ方です。
iTunesを使うメリットは、無料で使用できる上に、CDで持っている音楽やレンタルしてきた音楽をパソコンに取り込むことのできるソフトにもなっています。その入れ方をインポートといいます。
では、iTunesを使ってiPhoneに音楽を入れる入れ方の解説をしていきます。パソコンがMacの場合は、iTunesは標準で搭載されています。なぜMacのみiTunesが標準搭載なのかというと、iTunesもAppleが開発したソフトだからです。
Appleのソフトなので、Windowsのパソコンではインストールの必要があります。iTunesをインストールすることで、iPhoneのバックアップの作成や機種変更時に作成したバックアップから復元をすることができます。
また、iPhoneにトラブルが起こった際に、工場出荷状態に戻すこともできる音楽プレイヤーとしてだけでなく、多目的なソフトです。
今回の内容とは外れますが、iTunesを使えば、音楽だけでなく、パソコンに入っている写真や動画、ボイスメモといったコンテンツも転送することができます。
では、まずiPhoneに音楽を入れるためのiTunesのインストールの手順から解説をしていきます。上にiTunesのダウンロードサイトのリンクがあるので、クリックをするとダウンロードページが開きます。
ダウンロードページが開いたら、右上にあるダウンロードのボタンをクリックします。
Windowsのパソコンの場合はWindowsをクリックします。
次のページに移ったら、少し下に、今すぐダウンロード(64ビット版)というボタンがあるのでクリックをします。Windowsのパソコンには32ビット版と64ビット版があります。自身の使用しているiTunesを選択しないとインストールすら行うことができません。
32ビット版を使用している場合は、少ししたのリンクからダウンロードを行いましょう。
通常であれば、自動でダウンロードが始まり、完了したら、ダウンロードフォルダに入ります。最近のパソコンではダウンロード完了後に自動でインストールをするかどうかのポップアップが表示されるので、インストールするように進めます。
iTunesのインストールに大体20分程度かかります。パソコンのスペックによっては、10分以内に終わることもありますし、30分以上かかることもあります。
時間にゆとりがあるタイミングでインストールを行うのがベストです。緊急で音楽を取り込みたい場合でiTunesがインストールされていない場合は、間に合わないこともあるので気をつけましょう。
インストールが完了したら、デスクトップ上にiTunesのアイコンが表示されます。場合によってはiTunesを立ち上げるためのポップアップが表示されます。iTunesを起動させましょう。
ここからは、CDからパソコンに音楽ファイルをインポートする手順の解説に移ります。インポートという言葉は聞き馴染みがないかと思いますが、インポート=CDからパソコンに音楽を読み込むこと、と理解しましょう。
では、インポートの手順ですが、iTunesのインストールが完了したらWindowsのパソコンならデスクトップ上のアイコンから、MacならDockからiTunesを起動させます。
iTunesを起動させたら、ドライブにCDを入れ読み込ませます。CDを読み込むと左上にCDのアイコンが表示されます。CDアイコンをクリックするとインポートするための画面に推移します。
インポート画面が表示されたら、右側にインポートのボタンがあるので、クリックをすると音楽のインポートが始まります。
14曲入りのアルバムの音楽ファイルを取り込むのにパソコンのスペックにもよりますが、大体5分程度でインポートが完了します。インポートが完了したら、ドライブからCDを取り出して問題ありません。
音楽のインポートの手順は以上です。
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