iPhone SEのストレージ容量は32GBと128GB!どっちがいい?

皆さんiPhone SEの容量・ストレージは32GBと128GBどちらを選びましたか?このiPhone SEの容量・ストレージは価格は違うので使用用途で選び方も異なります。本記事ではそんなiPhone SEの容量で32GB・128GBについてご紹介します。

目次

  1. 1iPhone SEのストレージ容量は2種類
  2. iPhone SEとは
  3. 32GBと128GBで展開
  4. GBとは
  5. アプリ等の使用ストレージ量の例
  6. 2iPhone SE購入の際の注意点
  7. 購入後に容量の変更はできない
  8. ストレージ容量によって価格が異なる
  9. 3iPhone SEの選び方
  10. 主に3つのポイント
  11. 4iPhone SE 容量は32GBと128GBでどっちを選ぶべきか
  12. 使用用途で決める
  13. 現在の使用状況を確認してみる
  14. 5iPhone SEの用途別のおすすめ容量は?
  15. 128GBの容量におすすめな用途
  16. 32GBの容量におすすめの用途
  17. 6現状の容量消費状況を確認する方法
  18. 「設定」アプリを使用する
  19. まとめ
  20. 合わせて読みたい!ストレージに関する記事一覧

iPhone SEのストレージ容量は2種類

皆さんiPhone SEを持っていますか?iPhone SEは少し前に発売された型でもあるので、ほとんどの方が購入したことがあると思います。もしかしたら新しいiPhoneに乗り換えた人もいると思います。

しかし、もし今からiPhone SEの購入を考えている人がいれば、どのiPhone SEを購入しようか悩むと思います。その理由は、iPhone SEには32GBと128GBとストレージ容量が2種類があるからです。

本章ではそんな32GBと128GBのストレージ容量についてご紹介していきたいと思います。

iPhone SEとは

そもそもiPhone SEとは何世代のiPhoneなのか知らない方もいると思います。そこで、まずはiPhone SEとはどの世代に入るのかご紹介していきたいと思います。

まずiPhone SEとは2016年3月末に発売されたiPhoneです。iPhoneシリーズのiPhone 6の後継機として発売されています。現在はiPhoneはiPhone XSやiPhone XRが今現在(現在2019/4/3)では最新機となっています。

そのためiPhone SEは大きく世代が異なるため、どちらかというと最新のiPhoneを購入した方が性能が良い気もしますが、iPhone SEも選択肢としては十分に考えられる状況です。

32GBと128GBで展開

このiPhone SEは先述した通り32GBと128GBで展開されています。この32GBと128GBとはストレージ容量の大きさを表しています。そのため基本的にはストレージ容量が多い方が、それだけ保存できるデータも多くなります。

購入後に容量の変更はできない

そして悩む理由として、iPhone SEのストレージ容量は一度決めて購入してしまうと、購入後にストレージ容量の変更ができないというところです。そのため、慎重にストレージ容量を決める必要があります。

GBとは

先ほどから128GBや32GBと記載していますが、このGBとは何か、知っていても詳細に知らない方もいると思います。そのため、本節ではこのGBについて少し詳しくご紹介していきたいと思います。

まずこのGBとはデータ量を示す単位です。GBはギガバイト呼ばれ、他にもKBやMB、パソコンをよく使う人ならTB、仕事で見た人もいるかもしれないPB等があり、これらは全てデータ量を示す単位となっています。

これらの大きさの関係は、1000KBは1MBです。そして1000MBが1GBです。1000GBが1TBで、1000TBが1PBとなっています。スマホでよく見るのはMBとGB、そして小さいファイルならKBを見るので覚えておいた方がいいと思います。

データサイズについて

更に詳しくデータサイズの話を掘り下げていくと、KBの下に実はもう2つほど単位があります。それはビット(b)とバイト(B)です。8bが1Bとなり、1000Bが1KBとなっています。

iPhone SEを含む電子機器は2進数が使われているとどこかで聞いたことがあると思います。2進数は0か1で全てを表現します。そのため1つの2進数が1bとなっています。

また先述した単位では1000KBが1MB等といっていましたが、これは正確に言えば異なります。正確に言えば、1KBは2の10乗つまり1024Bなのです。他も同様で1024MBが1GBになります。

そのため、1000で繰り上げる方法と比較したときに誤差が生じてしまいます。その誤差は1TBでは、約100GBほどの差になります。

そのため、国際的な標準ではキロバイナリーつまりKiBと表示しています。しかし、これらの単位は一般には普及していないため、1000Bが1KBだという認識でほぼ間違いありませんし、簡単です。ですが正確に言えば少し異なることを覚えておいてください。

アプリ等の使用ストレージ量の例

前節でGBについてご紹介しました。単位が大きくなりすぎて、サイズ感覚が少し無くなってくるかと思います。そこで、そのサイズ感覚をご理解してもらうために、アプリ等の使用ストレージ量の例をご紹介していきたいと思います。

身近なものからご紹介していくと、まずは写真は解像度にもよりますが、1枚100KBから1MBの間がほとんどです。そのため1000枚くらい写真をとればだいたい1GB近くなると思います。

次に動画ですが、動画もサイズも長さ・解像度・拡張子によってサイズは大きく異なります。その中の一例として、iPhoneのFull HD(1920×1080)の動画を1分撮ると約1MBのデータサイズとなります。

次にビジネスに使っている人が気になるであろう文書系のサイズの一例としてPDFをご紹介します。このPDFも枚数や装飾によりますが、100KBから大きくても2MB辺りが一般的だと思います。

次にアプリの中でもSNS系や日常のアプリについてのサイズですが、アプリによって大きく差があり、100MBくらいから1GBくらいが一般的かと思います。

最後にアプリの中でもゲーム系アプリですが、こちらはアニメーションや画像が多く入っている場合が多いです。そのため、ばらつきもありますが、100MBくらいから10GBくらいまでのゲームがあります。

iPhone SE購入の際の注意点

前章ではiPhone SEには2種類のストレージ容量があるということをご紹介しました。これで32GBと128GBのストレージ容量があるということをご理解頂けたかと思います。

先述した通り、ストレージ容量は基本的に多い事に越したことはありません。それならなぜiPhone SEのストレージ容量で32GBと128GBのどっちを選ぶのかと不思議に思う人もいると思います。

そこで本章ではiPhone SEの購入の際の注意点をご紹介していきたいと思います。

購入後に容量の変更はできない

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