iPhone6Plusは、2019年になってもなお、未だにiPhoneシリース最大級のサイズです。ではそのiPhone6Plusのサイスは具体的にどのような数値なのでしょうか、iPhone6とのサイズ比較を含めてご紹介していこうと思います。
iPhone6Plusは、2014年9月に発売されたiphoneの端末ですが、当時は、そのサイズの大きさが話題となりました。2019年4月現在に至ってもなおiphoneシリーズのなかでも最大級のサイズとなっています。
ではiPhone6Plusの高さや重さ、幅と言った各サイズは具体的にどうなっているのでしょうか。ここではそのiPhone6Plusのサイズについて詳しく見ていきます。
ここではiPhone6Plusの高さや重さ等のサイズを記載していきます。
iPhone6Plusの高さは158.1mmとなっています。ここでいう「高さ」は縦のサイズ感、縦辺という意味での高さになります。
iPhone6Plusの重さは172gとなっています。当然のことですが、ケース等をつけない場合の重さのため、ケースを常用する人はその重さも加味する必要があります。
iPhone6Plusの幅は77.8mmとなっています。ここでいう「幅」は横のサイズ感、横辺という意味での幅になります。
iPhone6Plusの画面サイズは5.5インチ(1920 x 1080ピクセル、401ppi)となっています。iphoneシリーズの中でも上位の大きさで、様々な使い方で映えます。
iPhone6Plusは2014年9月にiPhone6と同時に発売された端末になります。iPhoneシリーズではじめて「Plus」を冠した端末ということにもなります。
サイズ違いという意味では前年にiPhoneの5Sと5cが同時に発売されましたが、外観としてのサイズはほぼ同じで、若干重さが違うという程度だったのに対し、iPhone6PlusはiPhone6と見た目からかなりの違いがあり、その点でも話題となりました。
ここではそんな同日に発売されたiPhone6PlusとiPhone6の違いについて紹介していきます。
iPhone6の画面サイズは4.7インチとなっており、iPhone6Plusの5.5インチに比べ一回り小さくなっています。
iPhone6PlusとiPhone6のデザイン上の違いですが、iPhone5とiPhone5cのような違いはなく、大きさ以外はほぼ同一となっています。ただ厚みはiPhone6Plusが7.3ミリに対しiPhone6が7.1ミリと若干薄くなっています。
iPhone6PlusとiPhone6の解像度の違いですが、iPhone6が1,334 x 750となっている一方、iPhone6Plusは1,920 x 1,080となっており、いわゆる「フルHD」に対応した解像度になっています。
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