GoogleカレンダーのAndroid版でダークモード表示に対応したサポートが配信されました。このサポートはGoogleカレンダーと合わせてGoogle KeepのAndroid版でもダークモード表示に対応されたので、ユーザーから期待が集まっています。
GoogleのカレンダーアプリであるGoogleカレンダーとメモアプリであるGoogle Keepが、Android版でダークモード表示に対応したサポートを配信したことで注目されています。
近年アプリや公式サイトをダークモード表示に対応させる機能が増えていて、GoogleカレンダーやGoogle Keepにもユーザーからダークモード表示に対応したサポートの配信に関する要望が多かったことで実現したと言われているんです。
Googleカレンダーのダークモード表示に対応したサポートは、2019年5月16日から配信されていて世界中のGoogleカレンダーユーザーがすでに使用していると言われています。
今回配信されたダークモードデザインは、黒とグレーを組み合わせたおしゃれなデザインでダークモードにしながらも画面が見やすいことを重視して作られているのが特徴です。
今回GoogleのAndroid版でダークモード表示に対応したサポートが配信されたのはGoogleカレンダーとGoogle Keepなのですが、Google KeepではGoogleカレンダーに先駆けて配信されていました。
Google Keepのダークモード表示のデザインはGoogleカレンダーと同じデザインで、ダークモード表示に対応しながらも見やすく使いやすいデザインになっていると人気です。
Android版のGoogleカレンダーをダークモード表示に設定するにはGoogleカレンダーのアカウントページから設定をする必要があります。
そして、Android版で近日配信予定の新しいOS「Android Q」でのGoogleカレンダーのダークモード表示への対応についてもここでご紹介しますので、参考にしてください。
Android端末でGoogleカレンダーをダークモード表示に変更するにはGoogleカレンダーのアカウントページから「設定」を開きます。
そして、「設定」のページで「テーマ」を選択してください。このテーマ選択画面で「ダークモード」を選べば、簡単にGoogleカレンダーがダークモードとなって表示されます。
Android Qとは、Android端末で2019年秋から配信予定の新たなOSです。このAndroid QでGoogleカレンダーやGoogle Keepのテーマカラーをダークモード表示にさせるにはどうすれば良いのでしょうか?
新しいOSであるAndroid Qの場合、Googleカレンダーをダークモード表示に対応させる方法はより簡単になると言われています。
Android Qで利用するGoogleカレンダーやGoogle Keepをダークモード表示に対応させるには、Android Q自体のシステムをダークモードにするだけです。
これでGoogleカレンダーやGoogle Keepにもダークモードが反映されるので、今お使いのOSよりもさらに簡単にダークモード表示にできると言えるでしょう。
Android Qは2019年秋頃配信の予定なので、OSバージョンが変更されたら是非試してみてください。