iPadも、iPhone同様コントロールセンターのカスタマイズをすることができます。今回の記事であ、iPadのコントロールセンターカスタマイズ方法を詳しく紹介。追加しておくのがおすすめの機能等も紹介していきますので、ぜひご覧ください。
今回の記事では、”iPad”でコントロールセンターのカスタマイズをおこなう方法を紹介していきます。iPhoneでもお馴染みの”コントロールセンター”は、iPadにも備わっている便利機能です。
iPadでもコントロールセンターのカスタマイズは可能で、よく使う機能等を入れておけばより、iPadを便利に使いこなすことが出来るでしょう、また、この記事ではコントロールセンターに追加しておくと便利な機能等も紹介していきます。
iPadをお使いのユーザーの皆さんは、ぜひ当記事を参考にしてください。下記リンクは、公式サイトによるコントロールセンターカスタマイズ方法についての記載です。合わせてご確認ください。
まず、事前情報としてiPad/iPhoneの”コントロールセンター”とは何かという点を説明していきます。コントロールセンターとは、上記画像のような画面のことを指します。一度は見たことがあるでしょう。
Wi-FiのON・OFFの切り替えや音量ボタン等があるのが見えるかと思います。コントロールセンターはiPhoneとiPadに備わっているものであり、これらは自分でカスタマイズすることが可能です。
iPadとiPhoneのコントロールセンターは何ができるのかという点を確認していきましょう。コントロールセンターは、iPadに備わっている機能を素早く使うことがでできるという便利ツールです。
Androidのクイックパネルと同じような機能で、カメラ機能なんかはアプリを立ち上げるよりも手っ取り早く使うことができるでしょう。Wi-Fi設定も、設定アプリを開くよりも素早くON・OFFにすることが可能です。
iPad/iPhoneのコントロールセンターは、カスタマイズしておいて損はない機能です。ぜひこの記事のカスタマイズ方法を確認して、iPadをより便利に使いこなしていってください。
コントロールセンターのカスタマイズ方法の前に、iPadでコントロールセンターを表示させる方法を確認していきましょう。iPadの場合は、最新のiPad Proとそれ以前の機種で表示方法が違うとされています。
しかし、実際には”iOS"の違いでコントロールセンターの表示方法は異なるとされています。iPad Pro(iOS12)の場合の表示方法と、それ以前(iOS11)の表示方法をこの項目で確認していきましょう。
最新のiOSであるiOS12の場合は、画面の右上から下の方にスワイプさせることでコントロールセンターを表示させることが可能です。あるいは、右上から左下にスワイプさせることでも表示ができます。表示させやすい方法をお試しください。
iOS12のコントロールセンターは、このように表示がされます。(上記画像参照)
続いては、iPad Pro以前の機種(iOS11)の場合のコントロールセンター表示方法です。iOS12にアップデートをしている方は、上記の方法で大丈夫です。バージョンを確認した上でご覧ください。
iOS11の場合は、上からスワイプさせるのでなく”下から上の方にスワイプ”させます。これで、コントロールセンターの表示が可能です。
iOS11のコントロールセンター表示画面です。iOS12に比べると、機能の並びが細いのが特徴的です。iOS11の方はこの方法でコントロールセンターを出しましょう。
コントロールセンターに並んでいる機能を使う時は、使いたい機能アイコンを”タップ”すれば使用することができます。Wi-Fiの切り替えをおこないたい時は、Wi-FiアイコンをタップするだけでOKです。
設定アプリからわざわざWi-Fi項目を開いてON・OFFにするといった操作がより簡単になるのです。後程機能の追加方法や並び替え方法も紹介するので、ぜひそちらも参考にしてください。
iOSによるコントロールセンター表示方法を確認できたら、次はカスタマイズが可能な範囲を紹介していきます。
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