送金アプリ「pring(プリン)」に、ワンタップするだけでお金を送れる機能「スワイプ送金」が追加されました。 今回「pring(プリン)」に追加されたスワイプ送金とは、画面上に表示されている硬貨を指ではじくと送金ができる新機能となっています。
pring(プリン)とは株式会社pringが運営する、「お金をおくる」「お金をもらう」「お店で払う」ことができる無料送金アプリです。pring(プリン)はシンプルな機能と使いやすいUI(ユーザーインターフェイス)で話題となっています。
pringのキャッチコピーは「お金のコミュニケーションアプリ」で、お金に関するやり取りを行えるチャット機能も特徴の一つとなっています。自然な会話の中でお金を支払うことも受け取ることも可能です。
さらに送受金、銀行口座からのチャージ・出金、お店で支払うことなど全ての機能が手数料がかかること無く気軽に行うことができる点も大きなメリットです。
今回この送金アプリ「pring(プリン)」に、ワンタップするだけで送金可能な機能「スワイプ送金」を追加しました。 「スワイプ送金」とは、画面上に表示されている硬貨を指ではじくとお金を送ることができる新機能となっています。
まず画面右下の「プリンちゃん」をタップし、タップしたまま送りたい金額まで指を持っていき、指を離すと送金できるようになっています。
これまでのpring(プリン)では、チャット画面から500円をおくるのに必要なタップ数は5タップ必要でしたが、今回の「スワイプ送金」の追加によってワンタップでお金を送れるようになります。
お金の移動に関しては、手数料や手間などの直接的なものから「貸したお金が返ってこないストレス」などの間接的なものまで、常日頃様々な摩擦が発生しています。
今回の「スワイプ送金」開発の経緯について、pring(プリン)はこれらの「お金の移動に関する摩擦」をなくし、全てのユーザーが快適にお金のコミュニケーションを行うことを可能にするためとしています。
pring(プリン)では7月21日(日)までに本人確認を完了した全員に、4円をプレゼントするキャンペーンを実施中です。4円のプレゼントは7月23日(火)までに対象者全員にプリンちゃんから送金される予定となっています。
このキャンペーンは2019年7月21日(日) 23:59までにプリンで本人確認を終えた全員に4円をプレゼントするというものです。
pring(プリン)では会員情報の登録が終わったら「続けて銀行口座を登録する」をタップして銀行口座を登録を行います。提携銀行口座をそれぞれの銀行の設定方法に合わせて登録を進めていくと初めて利用可能となります。
pring(プリン)での本人確認は「銀行口座の登録」か「本人確認申請(書類)」を行うことになります。7月17日(水) 23:59までに郵送での本人確認申請を行なった場合は、7月19日(金)までに本人確認書類発送される予定です。
ただ7月18日(木)以降に申請した場合は、このキャンペーンエントリーに間に合わない場合あるので注意しましょう。
現在pringを利用できる金融機関は以下のようになっています。