台風19号の位置情報について、気になる進路予報や最新情報をGoogle マップでググると画面で台風19号の確認が出来ます。史上最大ともいわれている台風19号についてGoogle マップでググることで表示される位置情報等の詳細画面で確認を行い安全に備えましょう。
現在、「統計開始以来初」や「地球史上最大級」といわれる台風19号(ハギビス)が近づいてきています。
台風19号は、これまでの統計では、ほとんど前例のない規模の台風ということで、進路予報や最新情報が心配されているユーザーも多いのではないでしょうか?
日本では、台風情報といえば気象庁の発表が一番ポピュラーな情報となっていますが、台風の進路などの予報精度が高いと定評があるのが米軍の合同台風警報センター(JTWC)が出している最新台風情報となっています。
米軍の合同台風警報センター(JTWC)は、台風19号のこれまでの進路とこれからの進路予測をGoogleマップ上でも確認できるよう連携を行い情報提供を行っています。
Googleマップ では、自然災害などが発生した際にユーザーに視覚的にわかりやすい情報を提供を行っています。
Googleマップ では、台風が近づいてきた危機の接近を通知するカードと、被害が予想される範囲などを地図上に色づけして表示を行っています。
Google マップにて「台風」「台風19号」などとググることで、台風19号の進路情報等台風の詳細情報が確認可能になりますので、台風19号の最新情報を確認の上、早めの対応を行いましょう。
Googleマップで台風19号の進路情報等台風の詳細情報を確認する方法についてご紹介します。
Googleマップで台風19号の進路情報等台風の詳細情報を確認するには、PC版のGoogleマップを利用します。iPhoneやAndroidのスマホ端末などモバイル版では表示されませんので注意しましょう。
PCでGoogle マップを開くと、画面左側に「台風19号」というカードが表示されます。
画面左側に表示されている「台風19号」というカードをクリックしてみると、台風19号(ハギビス)の位置と予想進路が表示されます。
モバイル版「Google マップ」アプリではこの機能が確認できませんが、PCからスマホにリンクを送信する機能が搭載されているので、PCにて台風19号の情報を確認し、スマホに送信することもできます。
なお、Googleの検索窓に「台風19号」と入力し、ググることでも同様にこの画面が表示されます。
なお、航空地図へ切り替えを行うと、現在の、台風19号の雲の様子が確認可能となっています。表示される画像では、史上最大と言われている台風19号の位置を中心に、大きく雲が渦巻いている姿が確認できます。
台風19号の雲の様子が確認可能となる航空地図ですが、マップの拡大率によっては雲の様子が表示されないようなので、その場合には、ズームアウトを行ってみましょう。
Googleマップでは気象庁の災害情報へのリンクも表示されています。Googleマップに表示される気象庁の災害情報へのリンクをたっぷすると、気象庁が発表した最新の台風関連情報が確認可能となっています。
気象庁では、台風15号での教訓を活かし、高いレベルでの警戒の呼び掛けや最新情報への注意を促しています。
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