妖怪ウォッチ メダルウォーズ」のリセマラの効率的なやり方！

妖怪ウォッチが子どもたちに大人気のゲームだということは皆さんご存知だと思います。その妖怪ウォッチに関するスマホゲームアプリの一つに、「妖怪ウォッチ メダルウォーズ」というものがあります。

「妖怪ウォッチ メダルウォーズ」は妖怪ウォッチのスマホアプリで、妖怪を倒して妖怪メダルを集めていく、というクエスト形式のゲームです。大人から子供まで楽しめるシステムになっています。

慣れない人には難しいと感じることもあるかと思いますが、概要が分かって慣れていけば楽しめるアプリゲームです。

さて、「妖怪ウォッチ メダルウォーズ」で遊ぶ上で、どうしてもやはり強いキャラが欲しいと考える人も多いともいます。

そのために行う作業がリセットマラソン、略して「リセマラ」です。「妖怪ウォッチ メダルウォーズ」でリセマラを行う場合、どれほど所要時間が必要なのか、どのような点に気を付けるのかなど、リセマラの概要についてをまず説明していきます。

「妖怪ウォッチ メダルウォーズ」に限らず、リセマラ作業は効率的なやり方を考える必要があります。そのため、概要としてある意味最も重要と言えるのが所要時間です。

「妖怪ウォッチ メダルウォーズ」を効率的なやり方でリセマラした場合、その所要時間としてはおおよそ6分～10分です。

特にチュートリアルのバトルに慣れず、概要もよくわかっていない初回は10分以上かかる人もいるかもしれませんが、大体の目安の時間として参考として置いてください。

「妖怪ウォッチ メダルウォーズ」のチュートリアルはそれなりに長いストーリーも組み込まれています。チュートリアルの開設も含めてそれらを律儀に読んでいると10分以上の時間をリセマラに要することになります。

リセマラは効率的に行ってこそですので、スキップ機能があるのであれば利用したいもの。

幸いと言っては何ですが、「妖怪ウォッチ メダルウォーズ」はリセマラを行いやすい環境が整っており、スキップ機能もところどころにあるのでかなりありがたいです。（バトルのスキップはできませんのであしからず）

ストーリーは後で読むことができますし、場合によってはストーリーの概要を表示してくれることもありますので、リセマラ中もなんとなく内容が分かりますし、リセマラ後にゆっくり読む、ということも十分に可能です。

「妖怪ウォッチ メダルウォーズ」のリセマラの効率的なやり方の一つとしてストーリー以外の演出のスキップも含みます。「妖怪ウォッチ メダルウォーズ」はガシャの演出もスキップできるため、時間短縮は心配しなくて大丈夫です。

ここからは、「妖怪ウォッチ メダルウォーズ」のリセマラを効率的に行うやり方の手順の説明に移ります。

「妖怪ウォッチ メダルウォーズ」のリセマラの手順ですが、チュートリアルを終了した後ホーム画面でガシャ用の妖ゼニーを受け取ってガシャを回す、という流れになります。リセマラ特有の「アンインストール＆再インストール」作業は不要です。

まずは「妖怪ウォッチ メダルウォーズ」のチュートリアルの最初です。性別、アバター、名前を選択します。性別は男性か女性かを選びます。

選択した性別により作ることができるアバターが異なります。好きなアバターにしてください。

名前は漢字だと反応しなかったので、入力できるのはおそらくひらがなオンリーだと思われます。

設定が完了したらチュートリアルになります。スキップは「スキップ」を押すことで可能です。「スキップ」ボタンがない場合でも「次へ」というピンク色の矢印が表示されている場合には、その部分をスキップすることができます。

序章が終わり、1-1が完了したところでホーム画面に戻ることができるようになります。

ホーム画面の「手紙」に贈り物が届いています。そこから妖ゼニーを受け取ってください。

妖ゼニーの金額としては500ゼニーの場合もありますし、300ゼニーの場合もあるなど、貰える妖ゼニーは始めたタイミングで異なると思います。2019年12月3日現在は300ゼニーとなっていました。

正式サービス開始記念として、2019年12月現在ステップアップガシャが行われています。通常のレアガシャと異なり妖ゼニーが割引されているため、その分多くのガシャを引くことができます。ステップアップガシャが行われていればそれを利用しましょう。

もしステップアップガシャが行われていなかった場合はレアガシャを11連することになります。贈りものの妖ゼニーだけでは回せない可能性があるため、スルーして次の項目を見てください。

ここでSランクのキャラ（当たり）を入手することができればリセマラ終了となります。

Sランクのキャラを入手できなかった場合や、ステップアップガシャが行われていなかった場合、リセマラを行う、というよりもストーリー1-2で妖ゼニーを取得します。

1-2で必殺技を使用してクリアすることで10ゼニー入手することができますので、それを目当てに行います。

また、ストーリー1-3でチェンジスキルを利用してクリアしても10ゼニー入手できますので、そちらも妖ゼニー目当てでクリアしておきましょう。

ストーリー1-3までで集まった妖ゼニーを利用して、レアガシャを回しましょう。11連するには350ゼニー必要ですので、35ゼニー利用して単発でレアガシャを回します。

ステップアップガシャが行われていなかった場合はここで11連を行ってください。ここでSランクのキャラ（当たり）を入手できた場合はそこでリセマラ終了で問題ありません。

また、「妖怪ウォッチ メダルウォーズ」を始めた時期によっては特別ボーナスとして5つ星コインをゲットできる場合もあります。

その場合、Cランク～Sランクのキャラを1体入手できますので、それを回してSランクのキャラ（当たり）が来ればこっちのものです。

ここでSランクのキャラ（当たり）を入手できればリセマラ終了となります。

ここまでガシャを行ってもSランクのキャラ（当たり）を引けなかった場合はリセマラを行うことになります。手順の概要はここまでの流れをもう一度行う形となります。

「妖怪ウォッチ メダルウォーズ」では一つのアプリで3つのアカウントを管理することができます。

リセマラ時はアカウントを新しく作成したり、既存の（当たりが出なかった）アカウントを削除して新しく作成したり、ということができますので、アプリ自体のインストールは1度で完了します。

リセマラの際、アプリのインストールを何度も行うのが面倒という人も多いですので、その点「妖怪ウォッチ メダルウォーズ」はリセマラがしやすい環境と言えるでしょう。

「妖怪ウォッチ メダルウォーズ」では最高ランクがSランクとなっていますが、かといってなかなかSランクのキャラを入手するのは難しい所です。

ガシャの排出率もSランクキャラは5％未満ですので、リセマラ手順を何度も繰り返しても入手できるとは限りません。

実際筆者もリセマラしてみましたが、4回目でやっとSランクキャラをゲットすることができ、それもコインガシャで奇跡的に、という形になりましたので、運が悪いとリセマラ回数が2ケタに達してもリセマラを終われない、という可能性もあります。

では、リセマラを終了とするタイミングの目安はいつなのか。

一番リセマラ終了目安は最高レア度であるSランクキャラを1体入手できることでしょう。この目安を目標とするのが一番いいのは事実ですので、時間に余裕があればこの目安でリセマラする、というのも良いでしょう。

ただし、Sランクキャラをどうしてもなかなか入手できない、と言う場合もあります。リセマラ手順を何度も繰り返していると飽き飽きしてくるのも事実ですので、リセマラ終了の妥協ラインとしてはAランクキャラを3体入手する、と言うところでしょう。

最初の10連でAランクキャラが2体入手でき、レアガシャなどでもう1体、など入手タイミングは異なれど、リセマラして最終的にAランクキャラが3体入手できたという目安でも問題ありません。それだけAランクキャラが入手できとすれば上々です。

Aランクキャラも排出確率は低めですので、こちらを3体入手というのも意外と難しい所ではありますが、それもあってリセマラの妥協ラインとしても十分なのです。