2019年12月16日更新
【乗換案内アプリ】忘年会に役立つ「酔っ払いモード」など機能を紹介!
「乗換案内」アプリには、忘年会に役立つ「酔っ払いモード」など便利な機能が搭載されているのをご存知ですか?これからの忘年会・新年会シーズンに役立つ「乗換案内」アプリの「酔っ払いモード」機能や「終電後検索」機能について紹介します。
目次
「酔っ払いモード」など忘年会に役立つおすすめ「乗換案内」アプリの機能!
12月は忘年会シーズンですね。盛り上がって帰りが遅くなり、うっかり終電を逃してしまう人もいるかもしれません。
実は「乗り換え案内」アプリには、終電を逃してしまった人にも、そもそも終電を逃さないようにしたい人にもおすすめの機能が搭載されています。これからの忘年会・新年会シーズンに役立つ「乗り換え案内」アプリの機能を紹介します。
ではまず、忘年会や新年会で確実に終電までに帰りたい人のための「酔っ払いモード」機能について見ていきましょう。
「駅すぱあと」の「酔っ払いモード」機能
乗り換え案内サービス「駅すぱあと」には、ワンタップで現在地から自宅への最終経路と時間(終電)などが確認できる機能「酔っ払いモード」が搭載されています。
つまり、酔っ払っていても数タップで現在地から自宅までの経路と終電の時間を検索できる便利な機能です。「酔っ払いモード」では終電までの残り時間が赤文字ではっきりと表示される点が大きな特徴です。
利用方法は「駅すぱあと」アプリを起動し、iPhoneは画面左下の「酔っ払いモード」、Androidは画面右上の「ビールアイコン」をタップします。自宅の最寄り駅を入力・設定する「酔っ払いモード」画面に戻り、終電時間などが確認可能です。
「Google マップ」でタイムリミット設定
「酔っ払いモード」以外にも、忘年会や新年会で終電を逃さないために役立つ機能として、「Googleマップ」を利用する方法があります。
「Googleマップ」に自宅の住所を登録した上で通知設定を有効にしておくと、現在地から公共交通機関で帰宅できるタイムリミットを知らせてくれるのでとても便利です。
Yahoo!乗換案内アプリ「終電後検索」で終電後のタクシー代を検索
Yahoo!乗換案内アプリには終電を調べる方法もありますが、「終電後検索」という便利な機能があります。「終電後検索」という名前の通り、終電後の帰宅ルートを調べるための機能です。
例えば深夜バスを使ったり、最寄り駅までは行けなくても近くまで電車で行けるルートを提示したりすることが可能で、タクシー代の出費をなるべく減らす方法を見つけることができます。ではまず終電を調べる方法から確認しておきましょう。
Yahoo!乗換案内アプリで終電を調べる方法
まず「Yahoo!乗換案内アプリ」で終電を検索する方法は、まず到着の駅や自宅の住所などを「到着」に入力し、時刻設定欄をタップします。下側にある「終電」をタップして完了し、最初の画面に戻り検索ボタンをタップしましょう。
「出発」は「現在地」のままで問題ありません。今居る場所の最寄駅を自動的に探して入力されます。
「終電後検索機能」で終電後帰宅ルートを調べる
「Yahoo!乗換案内」の「終電後検索」の使い方は、前述したようにまず終電を検索します。検索結果の右上に「終電後」というボタンがあるので、タップしましょう。
そうすると現在地からの帰宅ルートを検索してくれます。深夜バスを使う方法や、これから発車する電車で最寄り駅までは行けなくても近くまで行けるルートを検索してくれます。
現在地から深夜タクシーに乗ることの出費や長時間歩いて帰る手間をなるべく最小限に抑えることができるでしょう。
「NAVITIME」にも「終電後に帰れるルート」機能
ナビゲーションサービス「NAVITIME」にも「終電後に帰れるルート」という機能があって、電車やバスで行けるところまで行き、タクシーに乗る距離を最小限にして出費を抑える使い方ができます。
これからの忘年会・新年会シーズンには便利な乗換アプリをぜひ利用したいですね。