2019年12月31日更新
パズドラで「2色陣L字」の組み方をくわしく解説!
パズドラでは様々なスキルが存在します。2色陣もその一つです。今回はこの2色陣を用いた2色陣L字の組み方について、触れていきます。パズドラの陣は様々な種類があります。今回紹介する組み方を参考に様々なダンジョンを攻略してみてください。
目次
「パズドラ」の「陣」とは
パズドラでは様々なスキルが存在します。2色陣もその一つです。今回は、この2色陣を用いた2色陣L字の組み方について触れていきます。今回紹介する組み方を参考に様々なダンジョンにチャレンジしてみてください。
全ドロップを特定のドロップに変換するスキル
陣とは、パズドラで全ドロップを特定のドロップに変換するスキルです。この陣の種類は複数存在します。
1色陣から7色陣まである
パズドラにおいて陣の種類は1色陣から7色陣まで存在します。その中でも2色陣はL字型にしやすい特性があります。
「陣」の中でも「2色陣L字」を覚えるとステップアップできる
パズドラにおいて2色陣はメインの属性に変化しやすいので、火力としても重宝します。「陣」の中でも「2色陣L字」を覚えるとステップアップできるので、これから記載する組み方をぜひチェックしてみてください。
「パズドラ」で「2色陣L字」の組み方~平積み~
まずは「パズドラ」で「2色陣L字」の組み方として、平積みについて触れていきます。平積みがどのような組み方なのか確認していきましょう。
平積みは基本的な組み方
平積みとはパズドラにおいて基本的な組み方の一つです。横一列に同色のドロップを3つ積む形になります。基本的にパズドラでは6マス×5マスの盤面です。隣の3マスは別の色にすることでコンボ数が増やします。
2色陣を左から縦4列分積んでいく
ちなみにパズドラでは横に平積みする方法と縦に積む方法があります。例えば7マス×6マスの盤面であれば、左から縦4列分積んでいくというのも基本的な積み方の一つです。
パズドラでは操作時間に縛りがあるため、そのステップがすすむほどに残りのドロップの処理に焦りが生まれてきます。その為、残りのドロップはどのように処理していくのかイメージしていく必要があります。
残りのドロップは個数が少ない方を右端に寄せる
例えば左から縦4列分積む方法の場合、残りのドロップは個数が少ない方を右端に寄せるといった方法があります。
これは落ちコンの可能性を視野に入れた場合、一番右側に個数が多い方を寄せてしまうとその分落ちコンの可能性が下がってしまうことが理由となります。ちなみに落ちコンとは、ドロップを消した時に次のドロップが落ちてこないギミックのことです。
落ちコンなしの場合、盤面上のドロップのみでの最大コンボ数は10コンボとなります。このように、パズドラの2色陣についてはパズルを完成させるには5列目・6列目に存在する残りのドロップの余りを意識することが大切です。
「パズドラ」で「2色陣L字」の組み方~上盤面~
続いて「パズドラ」で「2色陣L字」の組み方として、上盤面の組み方について解説していきます。
上盤面でパズルの大半が完成
縦に平積みを終えたら次は上盤面を整えていきます。今回は7マス×6マスの盤面を画像の通り想定してみました。整え方は次の手順を参考にしてみてください。
- 右端の列の下から3番目のドロップを左に4列分移動する
- そのまま1番上まで移動して左に1つ移動
- そのまま下に3つ移動して数字の「7」の形が出来ているか確認
一つひとつ確認していきましょう。
右端の列の下から3番目のドロップを左に4列分移動する
パズドラで上盤面を整える為、まずは右端の列の下から3番目のドロップを左に4列分移動してみてください。
これがL字にする第一歩となります。
そのまま1番上まで移動して左に1つ移動
手順二つ目として、そのドロップをそのまま1番上まで移動して左に1つ移動してみてください。
そのまま下に3つ移動して数字の「7」の形が出来ているか確認
そのまま下に3つ移動してみれば、上盤面(左上部)にL字が完成いるはずです。数字の「7」の形が完成しているか確認してみましょう。
今回はまず上盤面でL字を完成させるステップを紹介しましたが、このようにステップを一つひとつ辿っていくことがパズドラでコンボを作成していくためのステップアップに繋がっていきます。
「パズドラ」で「2色陣L字」の組み方~下盤面~
ここまで上盤面の組み方について触れてきました。続いては「パズドラ」で「2色陣L字」の組み方として、下盤面について解説していきます。
下盤面で小さなL字を組む
パズドラで2色陣L字を作る場合、下盤面でも小さなL字を組んでいきます。まずは左側の列に注目していきましょう。
左から2列目上から3番目のドロップを1つ右に移動
下盤面を整える為、左から2列目上から3番目(上盤面)のドロップを1つ右に移動していきます。
そのまま1番下まで移動して1列左に移動
続いてそのドロップをそのまま持ち続け、1番下まで移動して1列左に移動させてみてください。※ドロップ操作はまだ続きます。
そのまま上に2つ移動
その後、操作しているドロップをそのまま上に2つ移動してみましょう。もう少しでL字が完成します。
そのまま右に3列移動
最後に操作しているドロップをそのまま右に3列移動すれば下盤面のL字が完成となります。あとは余った箇所の組み方だけです。
「パズドラ」で「2色陣L字」の組み方~余り~
ここでは「パズドラ」で「2色陣L字」の組み方として、上盤面や下盤面以外の余りの部分についての組み方について触れていきます。
余りのドロップでL字を組む
パズドラで2色陣L字を組む場合、余りのドロップでもL字を組むことになります。動かすドロップは下盤面のドロップです。
左から4列目下から3番目のドロップをそのまま右へ移動
左から4列目下から3番目のドロップをそのまま右へ移動してみてください。ここまできたらゴールまであと少しです。
そのままS字をなぞるように移動
最後はここからS字をなぞるように移動させ、右側下盤面上でLを作っていきます。この段階なら手順を覚えていなくてもある程度ドロップの形ができているのでL字を形作るのも簡単です。
左4列にL字が4つ出来上がると完成
ここまで記載した上盤面や下盤面、余りの盤面のL字作成方法を手順通り実践すると、左4列にL字が4つ出来上がっているのが分かります。余りのドロップでもう一つLを作るイメージです。パズドラでダンジョン攻略する際はぜひ参考にしてみてください。
L字消しのメリット
パズドラでは覚醒スキルにL字消し攻撃というスキルが存在します。これは自キャラと同じ属性のドロップ5個をL字の形で消すことで攻撃力が1.5倍アップし、さらに盤面ロック状態やロック目覚め効果を解除する効果があり、非常に強力です。
また、パズドラでは5個消しで火力が高まるリーダースキルも存在します。L字消しを行うことで、この5個消しのリーダースキルによる火力アップも図れるのでダンジョン攻略において重要な手法となっているわけです。
ただし、L字消しの攻撃倍率の恩恵があるのはあくまで覚醒スキルを所持したキャラクターのみとなっています。火力計算する場合はこの点に注意しておいてください。
L字の基本的な組み方ー補足ー
さきほど余りのスペースについても記載しましたが、パズドラでL字消しを行う場合無駄になるスペースが必ず発生します。手順がズレてL字作成に手こずりそうな時はそのスペースを上手く使って組んでみるよう意識してみてください。
ちなみに2色陣以外でL字作成するケースだと、散らばったドロップを整理するのに時間を食ってしまうので、L字作成は後回しにしてパズルを3個揃えることを優先したほうがいい場合もあります。
L字作成にはL字を先に組む「先組み」や後に組む「後組み」という手法もあります。後組みは先に下盤面を平積みにしていく手法です。余ったドロップも調整しやすいので、L字作成しやすいのが特徴となっています。
ドロップ消しによる倍率についてー補足ー
パズドラでは攻撃に対し様々な倍率が生じます。例えば、コンボ数による倍率は1コンボ毎に0.25倍上昇します。ほかにも、消したドロップ数次第でも倍率は変化します。消したドロップが1個増える毎に攻撃倍率は0.25倍上昇します。
例えば、消したドロップが3個なら1倍、5個なら1.5倍といった形です。他にもリーダースキルによる倍率変化や覚醒スキル、ドロップ強化などによる倍率強化も存在します。
パズドラで「2色陣L字」の組み方をくわしく解説!~まとめ~
今回はパズドラで「2色陣L字」の組み方をくわしく解説してみました。パズドラにおける陣とは、全ドロップを特定のドロップへと変換してくれるスキルです。この陣というスキルにはさらに種類があり、1色~7色まで分かれています。
その中でも2色陣はL字消しという手法を用いることのできる特徴的なスキルとなっています。2色陣を用いる場合、パズルを消す方法としては平積みという手法があります。これは左から縦4列分積んでいき、残りのドロップを右端に寄せて形を作っていく手法です。
今回は2色陣でL字を作っていきたい場合の手順を一例として記載してみました。2色陣でL字消しを行いたい場合、上盤面や下盤面、余りの順に操作していくことでスムーズにL字が作れるようになります。
初めて操作する場合は残りのドロップ処理など難しく感じるかもしれませんが、練習することで流れも掴みはじめてステップアップしていくはずですので、ぜひ2色陣L字の作成をチャレンジしてみてください。