2020年01月15日更新
「全員団結」プロジェクトの絵文字がTwitterに登場!
Twitterでは「全員団結プロジェクト」にあわせた絵文字が登場しました。Twitterにハッシュタグ「#全員団結」をつけて投稿すると、4色の折紙で構成された特別デザインの絵文字が登場します。このハッシュタグが反映される期間は1月14日~9月30日です。
目次
Twitter、オリンピックに向けた「全員団結」絵文字が登場
Twitterでは、「全員団結プロジェクト」にあわせた絵文字が登場しました。Twitterに「全員団結」の絵文字が反映される期間は1月14日~9月30日となっています。
「全員団結プロジェクト」とは、今年開催される東京2020オリンピック・パラリンピックに先立って日本オリンピック委員会(JOC)が実施しているプロジェクトです。日本中が心をひとつに、選手を全力で応援するための期間限定プロジェクトとなっています。
2020年の9月30日まで #全員団結 をツイートしていただくと、4色の折紙で構成されている特別にデザインされた絵文字が出現します。それぞれの色には意味合いが込められていて、#オリンピック に参加することで湧き上がる気持ちや、みなで力をあわせることの素晴らしさが表れています。 pic.twitter.com/TmnDjaJ3BN
— Twitter Japan (@TwitterJP) January 12, 2020
Twitterでハッシュタグ「#全員団結」をつけてツイートすると、4色の折紙で構成された特別デザインの東京2020大会「がんばれ!ニッポン!全員団結プロジェクト」団結ロゴが表示されます。
それぞれの色には意味合いが込められていて、オリンピックに参加することで湧き上がる気持ちやみなで力をあわせることの素晴らしさが表現していると言います。
「全員団結」シンボルマークの意味とは?
「全員団結」の全員の意味とは、オリンピックに参加する選手たちはもちろんサポートする人たち、そして応援するわたしたち全員が含まれるとしています。
4色の折紙で構成されたこのマークは、一人一人が手を取り合い一つの輪になって声援を送る姿を表現しているようです。
4つの色には、それぞれ以下のような意味が含まれていてオリンピックへ参加することで湧き上がる気持ちや力を合わせることの素晴らしさを表現しています。
- 赤:勇気
- 青:協調
- 黄色:栄光
- 緑:希望
Twitterでハッシュタグ「#全員団結」をつけてツイートし、来るオリンピックをますます盛り上げていきましょう。
Twitterではイベントに合わせた様々な絵文字が登場する
Twitterでは、スポーツイベントの開催時に国名を含めたツイートをすると国旗を表示するなど、イベントに合わせて様々な種類の絵文字を追加する仕組みをとっています。
2019年12月27日からの年末年始も期間限定の「あけおめ絵文字」が登場しました。Twitterが行う年末年始の企画の一つで、新年を祝う意味合い絵文字は4年ぶりの登場となりました。
「#あけおめ」「#謹賀新年」「#あけましておめでとう」というハッシュタグでツイートすると初日の出、「#初詣」というハッシュタグで鳥居、「#富士」というハッシュタグで富士山などの絵文字がそれぞれ反映されていました。
またTwitterは2019年11月10日の「祝賀御列の儀」パレード実施を記念する意味合いで、日本の国鳥である「キジ」の絵文字も追加しています。
キジの絵文字が表示されるのは期間限定でTwitterで「#即位の例」「#祝賀御列の儀 」などの特定の種類のハッシュタグを付けて投稿すると、ハッシュタグの後ろにキジの絵文字が表示される仕組みとなっていました。
Twitterでは応援やお祝いを盛り上げるため、このような絵文字が期間限定で登場しています。