2020年04月24日更新
スーパーサミットの「混雑する時間帯」が確認可能に!
スーパーサミットは新型コロナウィルス感染防止のための対策として、スーパーが「混雑する時間帯」を確認できるようにしました。「サミット」では、ホームページにGoogleマップの店舗情報が確認できるリンクボタンを設置し、現在の混雑状況を棒グラフで表示しています。
スーパー「サミット」混雑する時間帯を情報提供で確認が可能に
スーパーの「サミット」は新型コロナウィルス感染防止のための対策として、スーパーが「混雑する時間帯」の情報を提供し今現在の混雑状況を確認可能となりました。
「サミット」では、ホームページの各店舗ページにGoogleマップの店舗情報が確認可能なリンクボタンを設置し、その中の「混雑する時間帯」から今現在の混雑状況を棒グラフで表示しています。
スーパー「サミット」の混雑する時間帯の情報は、ロケーション履歴を有効にしているGoogleマップユーザーのデータを元に、時間帯別の混雑状況を表示したものです。
スーパー「サミット」の全ての来店者を反映したものではありませんが、三密を防ぐために混雑時間帯を避けた来店を行うのに役立つでしょう。一部の店舗ではこのグラフが表示されない場合がありますので注意してください。
スーパー「サミット」の取り組み
スーパー「サミット」では新型コロナウィルス感染拡大の防止対策として以下の「お願い」と「お知らせ」を公示しています。混雑時間帯を避けた来店など、できる限り「三密」を防ぐ行動をとるようにしましょう。
必要最低限の人数での来店 |
レジは一人で並び、他の人との間隔の確保 |
Googleマップの店舗情報から混雑する時間帯を確認し なるべく空いている時間帯を利用 |
混雑の状況によっては入場制限を行う場合もある |
店内の適切な換気設備運用 |
またスーパー「サミット」では、新型コロナウイルス感染拡大防止対策として営業時間の変更や店舗入口等への手指消毒用のアルコールスプレーの設置やレジカウンターへのビニールシート設置、試食の中止など売場での対策も行ってきました。
営業時間は一部店舗を除いて、開店時間を1時間から最大で2時間遅らせ、閉店時間は30分から最大で4時間早めて営業しています。
「ローソン」では店舗ごとに混雑が少ない時間帯を案内
また「ローソン」では、新型コロナウイルスの感染拡大防止対策として、店舗ごとに「混雑が少ない時間帯」「比較的混雑している時間帯」を表示したポスターを掲示しています。
このポスターは「ローソン」のホームページや店内放送、そして店頭掲示などで公開されていて、来店時間の分散やお客さん同士の距離の分散を知らせて新型コロナウィルスの感染防止を図るとしています。
「ローソン」だけでなく「セブンイレブン」「ファミリーマート」などのコンビニエンスストアでは、はこれまでもお客さんに1m以上の間隔を空けてレジ待ちをして貰う取り組みや、カウンターへのビニールシート設置を進めてきました。
「ローソン」ではセルフレジを拡大し店員と接触することなく買い物ができる仕組みも導入してきました。
今回「ローソン」において店舗ごとに混雑が少ない時間帯などを案内するポスターを掲示することで、お客さんに混雑する時間の来店を避けて貰い、新型コロナウィルスの感染拡大を防止することを狙っています。