2019年09月17日更新
【Amazon】Prime Nowの対象エリアを縮小!都内10区に!
Amazonが運営を行っている「Prime Now」が、サービス対象エリアを大幅に縮小し都内10区に変更することを発表しました。11月1日よりサービス対象エリアを大幅に縮小し都内10区に変更するAmazonの「Prime Now」についてご紹介します。
目次
Amazonが運営する即配サービス「Prime Now」が、11月1日よりサービス対象エリアを大幅に縮小し都内10区に変更を発表
Amazonが運営する即配サービス「Prime Now」が、サービス対象エリアを大幅に縮小し、11月1日より都内10区に変更することを発表しました。
Amazonがサービス提供を行っている「Prime Now」では、11月1日よりサービス対象エリアを大幅に縮小し、板橋区、中野区、北区、豊島区、文京区、荒川区、足立区、新宿区、練馬区、杉並区の東京10区のみのサービスとなります。
Amazonがサービス提供を行う「Prime Now」とは
Amazonがサービス提供を行う「Prime Now」についてご紹介します。Amazonがサービス提供を行う「Prime Now」は、モバイルに特化した独立のサービスとなっています。
「Prime Now」では、対象エリアからの注文を最短1時間以内に配達するPrime会員向けのサービスで、これまでの対象エリアは、東京23区12市をはじめとして、神奈川、千葉、大阪、兵庫の一部地域でも対象エリアとして利用することが可能となっていました。
「Prime Now」の変更点について
「Prime Now」の変更点については、11月1日よりサービス対象エリアを大幅に縮小するとともに、一部のエリアで配送時間の変更の改定も実施されるとのことです。
配送時間に変更については、9月15日より、これまで朝8時~深夜0時まで指定できた配送時間が、一部エリアで10時~18時に変更となります。
また、商品の取り扱いについても変更点あり、9月30日にてマツモトキヨシが販売する商品の取り扱いを終了するとのことです。ほかにも、10月31日に、ココカラファインや三越日本橋店が販売する商品の取り扱いが終了となります。
食品スーパー 「ライフ」から最短2時間でお届けするサービス提供の開始
「Prime Now」では、食品スーパー 「ライフ」から最短2時間でお届けするサービス提供の開始します。
サービス開始の内容ですが、ライフの実店舗で取り扱っている新鮮な野菜や果物、精肉、鮮魚をはじめ、店内で調理された惣菜やパンなど数千点の商品を最短2時間でお届けするというものです。
なお、食品スーパー 「ライフ」から最短2時間でお届けするサービス提供の開始の対象エリアについては東京都の7区(新宿区・板橋区・練馬区・北区・中野区・豊島区・杉並区)のみとなります。
郵便番号によっては上記の中でも配送対象外のエリアがあるとのことで利用前に専用アプリで郵便番号を入力の上、確認が必要です。
変更についての案内
「Prime Now」サービスの対象エリア変更に関する終了情報は、これまでにPrime Nowを利用したことがある人にメールが配信されています。
また、ユーザーがサービス終了に該当するエリアの郵便番号を指定して「Prime Now」アプリにログインすると「重要なお知らせ」として表示され確認することができます。
「Prime Now」では、11月1日以降のサービス提供については、Amazonの商品とライフの食品などを都内の一部地域で扱う形に変更となります。