【iPhone/iPad】インターネットからダウンロードファイルはどこなのか解説！

iPhoneでダウンロードしたファイルはどこに保存されているのかご存知でしょうか？iPhoneでダウンロードしたファイルとは、Safariなどブラウザを使ってインターネット上からダウンロードしたファイルのことです。

iPhoneでダウンロードしたファイルはPCとは異なりますが端末内に保存されます。また、保存後に対応アプリがリンクとして表示されるのでそのアプリで開く事ができますがPCに比べて自由度は低めです。

iPhoneではダウンロードしたファイルの保存場所を変更することができます。iPhoneでダウンロードしたファイルの保存場所を端末内かiCloudに変更可能です。iCloudに変更することで用途が広がりPCでもファイルを今日できるようになります。

iPhoneでダウンロードしたファイルはどこに保存されているのか紹介します。

iPhoneでダウンロードしたファイルは、画像ファイルとその他のファイルで保存場所が異なります。

iPhoneでダウンロードした画像ファイルは写真アプリ内に保存されて写真アプリから閲覧可能です。ただし、設定や移動によりファイルアプリ内にも保存可能です。

iPhoneでダウンロードした画像ファイル以外のファイルはデフォルトではファイルアプリ内のiCloudのダウンロードフォルダに保存されます。PDFファイルやZIPファイルにも対応しています。

ダウンロードファイルの保存先を確認する確認手順を紹介します。基本的にiPhoneではインターネットを楽しむのにSafariをりようしている方が多いかと思います。Safariははじめからインストールされているブラウザアプリです。

基本的にiPhoneではネットのリンクなどはSafariで開かれます。そのため、本項ではSafariのファイルのダウンロード先を確認・変更する方法を紹介します。

現在のSafariのダウンロードしたファイルの保存場所の確認手順です。デフォルトではiCloud Driveのダウンロードフォルダが指定されています。iCloud Driveは5GBまで無料で利用可能なクラウドストレージです。

ホーム画面から設定画面を開いてください。

設定アプリのSafariを選択します。

ダウンロードの項目を確認してください。現在のダウンロード先が記載されています。

ダウンロードファイルの保存先を変更する手順を紹介します。

ダウンロードファイルの保存先を変更する手順です。

ダウンロード先の確認方法と同様に設定アプリのSafariのダウンロードを選択してください。

iCloud/このiPhone内の任意の場所に設定してください。iCloudはクラウドストレージですのでダウンロードしたファイルのバックアップにもなります。iCloud Driveは5GBまで無料のクラウドストレージです。

その他を選ぶことでより詳細なフォルダを設定可能です。

その他を選んだら任意のフォルダを指定してください。新しいフォルダを作ることもできます。