【アップルWWDC20】初のオンラインで6月22日開催!

アップルは、今年の開発者会議WWDC20を6月22日から初のオンラインで開催することが決定しました。「アップルWWDC20」は6月22日に開催すると共に参加無料になることも公表されています。初のオンラインでの開催がどうなるのか詳しく解説していきます。

【アップルWWDC20】初のオンラインで6月22日開催!のイメージ

目次

  1. 1アップルは今年の開発者会議WWDC20を6月22日から開催すると発表
  2. 2詳細な開催日はApple DeveloperアプリやWebサイトおよび電子メールにより提供
  3. 3既にSwift Student Challengeの応募は可能となっている
  4. 4優秀な作品に対しWWDC20ジャケットとピンのセットが贈られる
  5. 5新製品の発表がある可能性も?
  6. 合わせて読みたい!Appleに関する記事一覧

アップルは今年の開発者会議WWDC20を6月22日から開催すると発表

WWDC20

アップルは2020年度の開発者会議WWDC20を6月22日から開催することが決定されました。深刻な新型コロナウイルス感染拡大によって、オンライン形式となることは初となると決まっていましたが、ようやく開催日が正式に明確になりました。

今回開催日が6月22日に決定した「アップルWWDC20」ですが、オンライン参加は無料となっています。2019年度のチケットは約1600ドル(17万円)と高額でしたが、「アップルWWDC20」は初のオンラインですので、無料と決定しました。

「アップルWWDC20」は、無料で参加することができますので、アップル製品が好きなユーザーは気軽に参加してみてください。参加する期間はいつまでと決まっていませんので、開催されたらすぐに参加するように準備しておいてください。

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詳細な開催日はApple DeveloperアプリやWebサイトおよび電子メールにより提供

つづきましては、「アップルWWDC20」の開催期間についてフォーカスして説明をしていきたいと思います。「アップルWWDC20」の開催期間は、まだ未定となっています。

「アップルWWDC20」の開催する情報の詳細は開催が近づくにつれ、更新されますので、あらかじめ登録をしているApple DeveloperアプリやWebサイト、あるいは電子メールにより情報が提供されることになっていますので、確認しておいてください。

今回は、オンラインでの参加の形になっていますので、キャパは無制限となっていて、歴代最高の2300万人、155以上の国や地域にわたる開発者コミュニティすべてに向けたセッションになると言われています。

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既にSwift Student Challengeの応募は可能となっている

「アップルWWDC20」では、世界各国の学生さんを対象として、WWDCに参加する機会を提供するスカラシップを開催していましたが、そのコンテンツに加え「Swift Student Challenge」、すなわちSwift Playgroundsを提出するコンペが開催します。

既に、Swift Student Challengeの応募は可能になっていて、締め切りは大西洋時間5月17日23時59分(太平洋夏時間/日本時間では5月18日15時59分)までとなっているので、参加したい学生さんは参加してみてください。
 

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優秀な作品に対しWWDC20ジャケットとピンのセットが贈られる

「アップルWWDC20」のSwift Student Challengeの優秀作品には、他では入手できない限定品のWWDC20ジャケットとピンバッジのセットを進呈すると発表がありました。

WWDCノベルティを入手できるSwift Student Challengeは、5月16日まで開催するので、それまでに作品を作っておいてください。さまざまな優秀な作品を見れる機会ですので、無料で参加して世界に優秀な学生がいることを発掘してみるといいでしょう。

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新製品の発表がある可能性も?

「アップルWWDC20」では、プロ向けのハードウェア・ソフトウェア製品や新たなジャンルの製品が発表される場でもありますので、アップルの新作が発表される可能性もあるかもしれませんので、要注目です。

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この記事のライター
KENERO