【区公認】配信プラットフォーム「バーチャル渋谷」がオープン！

「渋谷5Gエンターテイメントプロジェクト」が、渋谷区公認の配信プラットフォーム「バーチャル渋谷」がオープン5月19日にオープンさせることを発表しました。

この「渋谷5Gエンターテイメントプロジェクト」では、KDDIと渋谷未来デザイン、渋谷区観光協会の三者をメインとして、渋谷区が推進する創造文化都市事業への貢献を目的に「第5世代移動通信システム（5G）」を活用した取り組みを行っています。

今回の「渋谷5Gエンターテイメントプロジェクト」の渋谷区公認の配信プラットフォーム「バーチャル渋谷」の内容は、芸術家のコンサートや作品の公開、トークショーまで、「渋谷」っぽいコンテンツを家にいながら発信・体感を味わえるようになってます。

最先端なテクノロジーとエンターテイメントを融合させて、バーチャルイベント会場と、リアルな渋谷の街と連携して同一コンテンツを表現する「デジタルツイン（ミラーワールド）」の2つの体験を提供していく予定だと発表しています。

また、11月に開催予定の渋谷区共催事業＜SOCIAL INNOVATION WEEK SHIBUYA 2020 (SIW)＞における都市型イベント会場としての展開も計画しています。

「バーチャル渋谷」の開催プログラムとし、オープニングイベント＜＃渋谷攻殻NIGHT by au 5G＞が開催予定されています。

「バーチャル渋谷」内でスクランブル交差点で「攻殻機動隊」ファンのスターたちが作品の良かったシーンや続編に対する願いなどを熱く話し合う＜＃渋谷攻殻NIGHT by au 5G＞という内容になっています。

このイベントには、SEKAI NO OWARIのDJ LOVEや、にじさんじ所属バーチャルライバーのアンジュ・カトリーナ、渋谷未来デザイン フューチャーデザイナーの若槻千夏、S/U/P/E/R DOMMUNE代表の宇川直宏がアバターとして登場します。

バーチャル渋谷のアクセス/参加方法としては、VRデバイス、スマートフォン、PC／Macからアクセス/参加することができます。

また、参加にはclusterの無料アカウント作成を行った上、ご利用されるデバイス用のclusterアプリのインストールすることが必須です。

「＃渋谷攻殻NIGHT by au 5G」の概要一覧