2020年05月22日更新
【Twitter】ツイートの「リプライを限定」できる機能のテストを開始!
人気のSNSアプリ「Twitter」のツイートの「リプライを限定」できる相手を調節する機能のテストを開始したと発表がありました。「Twitter」のツイートの「リプライを限定」できる機能はテストの段階ですが、嫌がらせ防止に非常に役に立つ機能となります。
目次
Twitterのツイートの「リプライを限定」にできる機能のテストを開始した
世界で人気が集中しているSNSアプリである「Twitter」がツイートの「リプライを限定」に調節をできる機能のテストを開始したと発表しました。
この「Twitter」がツイートの「リプライを限定」できる機能は、iOS、Android、WEBブラウザ版で、Twitterを使っているユーザの一部の人が使えると明記しています。
あくまでも「Twitter」がツイートの「リプライを限定」できる機能は、テスト段階となっていますので、一部のユーザーしか使えないようになっています。
相手を3段階で調節することが可能
この「Twitter」のツイートの「リプライを限定」に調節をできる機能は「相手を3段階で調節することが可能」となっています。
この「リプライを限定」に調節をできる機能では、相手を3段階で調節することが可能な機能となり、全員/フォロー済みのアカウント/リプライをしたユーザのみの3段階の調節が可能にしていますので、相手によって設定をカスタマイズすることができます。
Testing, testing...
— Twitter (@Twitter) May 20, 2020
A new way to have a convo with exactly who you want. We’re starting with a small % globally, so keep your 👀 out to see it in action. pic.twitter.com/pV53mvjAVT
「リプライを限定」にできる機能の使い方
今回の「Twitter」がツイートの「リプライを限定」に使い方は、ツイート作成ボックスにあるアースアイコンと「すべてのアカウントが返信できます」といった要素が現れます。このアイコンたちにタップをすることで、説明をした3段階の調節が可能です。
全員/フォロー済みのアカウント/リプライをしたユーザのみの3段階の調節を行ったら、ツイートに対してのリプライが制限が設定されます。
リプライが不可能なユーザーがこのツイートを表示するとねずみカラー表示される
また、ツイートへに対してのリプライが制限が設定された状態で、リプライが不可能な相手がこのツイートを閲覧しようとすると、リプライアイコンはねずみカラーの表示になってしまいます。
この投稿を閲覧をすることはできますし、会話のすべてを見ることもできます。さらには、コメントを添えてRT(リツイート)を行うこともできます。
「リプライを限定」にできる機能は嫌がらせ防止になる
このTwitterのツイートの「リプライを限定」にできる機能は、嫌がらせ防止になることが期待できます。何故ならば、嫌がらせをしているユーザ位に対し、リプライ制限をかけることができるので、前もって防止できるからです。
普段から、嫌がらせをしているユーザーをタイムラインなどで発見したら、すぐさまに「リプライを限定」にできる機能を使って、リプライに制限をかけておくことで防止できます。
リプライの新しい使い方ができると期待
テスト段階のTwitterのツイートの「リプライを限定」にできる機能は、嫌がらせ防止の役目を果たす他に「リプライの新しい使い方ができると期待」しています。
その理由として、あなたのツイートに対し複数のリプライが来てしまったら、全員に対して異なる意見で自分の考えを送る必要があります。しかし、リプライできるユーザーを指定することで、一対一の対談ができますので、上手く使うことで便利に使えそうです。