2020年06月02日更新
【Amazon Pay】Amazonギフト券での支払いに対応!
「Amazon Pay」は、新たな支払い方法として「Amazon ギフト券」での支払いに対応しました。これによって、Amazon Payの決済方法は、Amazonアカウントに登録されたクレジットカードとAmazonギフト券での支払いが可能になります。
目次
「Amazon Pay」Amazonギフト券での支払いに対応し利用可能に
Amazonの決済サービス「Amazon Pay」では、6月1日から支払いにおいて「Amazon ギフト券」が利用可能となりました。
これまで「Amazon Pay」での支払いに関して、Amazonアカウントに登録されたクレジットカードのみ利用可能となっていましたが、今回「Amazonギフト券」での支払い方法が追加されました。
今後は「Amazon Pay」を支払いに利用可能なECサイトでは、「Amazonギフト券」を支払い方法として選択できるようになりますのでぜひ有効活用しましょう。
Amazonギフト券での支払いができるメリット
ネットショッピングを行うにあたって、クレジットカードを所持していない場合やクレジットカードを利用することに抵抗がある場合、Amazonギフト券を利用できる点はとても有難いことです。
Amazonギフト券はあらかじめコンビニ等で現金で購入することができ、Amazon Payを使うことで簡単に買い物が可能となります。
またAmazon PayでAmazonギフト券が利用可能となったことで、Amazon Payが導入されていればAmazon以外のECサイトでもAmazonギフト券を利用して買い物ができる点も嬉しい点です。
「Amazon Pay」の支払いで「Amazonギフト券」の使い方
Amazonアカウントに「Amazonギフト券」を登録していて、その残高が残っていれば、ECサイトでの「Amazon Pay」での支払いで「Amazonギフト券」の残高を利用することが可能となります。
ではこれからAmazon以外のECサイトで、実際に「Amazonギフト券」を使って支払う方法を詳しく紹介していきます。
「Amazonギフト券」で支払う方法
Amazon Payに対応しているECサイトで、Amazon Payを選択してAmazonアカウントでログインすると、ECサイト上の支払い方法画面には、Amazonギフト券残高が表示される仕組みとなっています。この表示残高の範囲内で支払うことが可能です。
さらに、「ギフト券を追加登録する」リンクをクリックすると、Amazonギフト券を追加して残高を増やすこともできます。
クレジットカードのみ登録されている場合は?
Amazonアカウントにクレジットカードだけが登録されている場合は、Amazon Payを選択してAmazonアカウントでログインすると、ECサイト上の支払い方法画面には、クレジットカード払いのみが表示されます。
Amazonギフト券で支払いたい場合はここで「新規追加」のリンクをクリックして、「Amazonギフト券」の番号を入力して残高を追加すると、Amazonギフト券での支払いが可能となります。
クレジットカードとAmazonギフト券を併用して支払い可能
AmazonアカウントにクレジットカードとAmazonギフト券と両方が登録されていて、そのAmazonギフト券に残高がある場合は、その両方を組み合わせて支払うことができます。
逆にクレジットカードだけで支払いたい場合は、「¥XXX分のギフト券残高を利用する」というチェックボックスを外すと、クレジットカードだけで支払うことも可能です。
ここでも「ギフト券を追加登録する」リンクをクリックすると、Amazonギフト券を追加して残高を増やすこともできます。