2020年06月18日更新
【クラウドゲームサービス】「GeForce NOW」を日本で開始!
ソフトバンクが提供をしているクラウドゲームサービス「GeForce NOW」の日本での正式サービスの開始が決定しました。日本でサービス開始する「GeForce NOW」のゲームタイトルや利用料金とシステム要件について説明していきます。
目次
ソフトバンクのクラウドゲーミングサービス「GeForce NOW」が日本で開始
ソフトバンクは6月5日にクラウドゲーミングサービス「GeForce NOW」を日本で正式にサービスを開始するとの発表をしました。
ソフトバンクが手掛ける「GeForce NOW」は、ゲームをプレイする場合に起きていた処理の負荷がかかるデータの読み込みなどをサーバー側で役目を果たしストリーミング配信するので、お手持ちのデバイス関係なく高スペックを要求するゲームを楽しめます。
「GeForce NOW」の利用料金と提供開始日
「GeForce NOW」の利用料金は、月額1800円となっています。「GeForce NOW」の提供開始日は、2020年6月10日の午後1時を予定しています。公式サイトからサービス登録を行い、利用料金の支払い情報を完了させて、ゲームをプレイできます。
「GeForce NOW」の対応タイトル
「GeForce NOW」でプレイできる対応タイトルは、人気のダークソウルシリーズからアサシンクリード、フォートナイトといった約400タイトル以上のタイトルを遊べるようになっています。
ゲームタイトルは、今後もどんどん追加する計画と発表をしています。
キャンペーンについて
「GeForce NOW」は、月額料金が無料となるキャンペーンを開催するとのことです。今月6月に本登録を完了しているユーザに対し61日間無料で体験することができます。
また、7月に本登録を完了したユーザーに対しては31日間、本登録完了してから利用料金が無料となります。
「GeForce NOW」のシステム要件
「GeForce NOW」のシステム要件のまとめとなります。各デバイスのシステム要件は、動作環境を満たしているのかを確認して利用をしておくことをおすすめします。
対応端末 | Mac OS 10.10以降 | Windows 7以降(64bitのみ) ※32bit版のサポートはしていません。 |
Android OS 5.0以降、メモリ2GB以上 |
ハードウェア要件 | 2.0GHz以上のデュアルコアX86 CPU 4GBのシステムメモリ 最低限DirectX 11をサポートするGPU いづれかの NVIDIA GeForce 600シリーズ以降 AMD Radeon HD 3000シリーズ以降 Intel HD Graphics 2000シリーズ以降 |
2.0GHz以上のデュアルコアX86 CPU 4GBのシステムメモリ 最低限DirectX 11をサポートするGPU いづれかの、 NVIDIA GeForce 600シリーズ以降 AMD Radeon HD 3000シリーズ以降 Intel HD Graphics 2000シリーズ以降 |
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インターネット動作環境 | 有線あるいは5GHzのWi-Fi環境 15Mbps以上の通信速度(推奨25Mbps) |
有線あるいは5GHzのWi-Fi環境 15Mbps以上の通信速度(推奨25Mbps) |
15Mbps以上の通信速度(推奨25Mbps) |
キーボードとマウス | ほぼ全てのキーボード、マウスで動作確認済み | ほぼ全てのキーボード、マウスで動作確認済み | - |
動作確認済みゲームパッド | Sony DualShock 4コントローラー(USB有線接続およびBluetooth) Logitech Gamepad F310 / F510 / F710 Microsoft Xbox 360およびXbox One有線コントローラー(USB有線接続) |
Sony DualShock 4コントローラー(USB有線接続およびBluetooth) Logitech Gamepad F310 / F510 / F710 Microsoft Xbox 360およびXbox One有線コントローラー(USB有線接続) |
Razer Raiju Mobile Steelseries XL Steelseries Stratus Duo Sony DualShock 4コントローラー(USB有線接続) Microsoft Xbox 360コントローラー(有線接続) Microsoft Xbox Oneコントローラー(Bluetooth接続) |