ふるさとチョイスが「断チャリプロジェクト」！ふるさと納税でブランド服を寄付！

ふるさと納税総合サイトのふるさとチョイスが「断チャリプロジェクト」のサービスを開始すると発表をしました。ふるさと納税の全く新しいサービス「断チャリプロジェクト」は、2020/6/4日から開始していますので、今すぐに寄付することが可能です。

今回新しくリリースするサービスふるさとチョイスの「断チャリプロジェクト」は、ふるさと納税でブランド服を寄付することができるサービス概要となっています。

要らなくなった、ブランド服などを捨てたり、メルカリに出したりするのではなく、寄付を行うことで、自治医療機関や福祉施設などで働く医療・福祉従事者の支援につながり、更には金銭面で生活が厳しい家庭や飲食店などを支援する役目を果たすことができます。

ふるさとチョイスの「断チャリプロジェクト」で、ブランド服を寄付する方法は、専用サイトから自治体を選択して申し込みを行うだけで申し込むことができます。

寄付するユーザーが送ったファッション品を査定して、査定価格と同一の金額の寄付金が指定した自治体により届けられる仕組みになっています。

そして、ふるさとチョイスが「断チャリプロジェクト」をリリースしたバックストーリーについて注目をしていきたいと思います。

「断チャリプロジェクト」をリリースた背景には、今世界で深刻な問題となっている、新型コロナウイルス感染拡大により「ものを売ったり、廃棄する人」が増加しています。

そういった需要をより良い方向にしたいと考え、今、新型コロナウイルスにより、大変になっている自治医療機関や福祉施設に支援する形となりました。

「断チャリプロジェクト」事業概要をまとめました。概要表には、参加自治体数やサービス開始日など記載していますので、しっかりと確認して利用をすることをおすすめします。