2020年07月31日更新
【東京駅の公式ガイドアプリ】「東京ステーションナビ」が混雑状況/移動時間を表示!
東京駅のあらゆるガイドをしてくれる公式ガイドアプリ「東京ステーションナビ」が混雑状況/移動時間を表示することが可能になりました。「東京ステーションナビ」アプリが混雑状況/移動時間の表示から店舗・コインロッカーの空き状況などもガイド表示してくれるとのことです。
目次
東京駅の公式ガイドアプリの「東京ステーションナビ」が混雑状況/移動時間を表示可能に
JR東日本グループの鉄道会館側は、7月30日に東京駅の公式ガイドアプリの「東京ステーションナビ」が混雑状況/移動時間の表示を可能にしたことを発表しました。
「東京ステーションナビ」アプリは、大型アップグレードして、さまざまなガイド機能が追加しましたが本機能は、8月3日より本格運用を開始するとのことです。
東京ステーションナビの機能について
東京駅の公式ガイドアプリの「東京ステーションナビ」が今回大型アップグレードにより追加された機能と既存の機能についてまとめましたので確認しておくといいでしょう。
主な機能 | |
デフォルト機能 | 東京駅ルート案内 バリアフリー段差解消ルートの表示 鉄道・交通情報表示 多言語表示 |
追加機能 |
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「バリアフリー段差解消ルート」や「店舗の空き状況配信」が使える
今回の東京駅の公式ガイドアプリの「東京ステーションナビ」は、車椅子やベビーカー、スーツケースを使っているユーザーの視点に立ち、ルートの切替えボタンで「バリアフリー段差解消ルート」を表示する機能も追加しています。
また、エキナカ商業施設の一部30店舗でのウェブ整理券サービス「VACAN Noline(バカン ノーライン)」を、飲食店7店舗(その内4店舗は導入済み)で店内のリアルタイム空席情報配信サービス「VACAN」と連携をして、店舗の空き状況配信を確認できます。
空きロッカー表示や待たず並ばず商品受け取り機能の詳細
さらに「東京ステーションナビ」アプリは、東京駅のSuicaロッカーの空き状況をリアルタイムで配信提供をしています。
また、実際に店頭に足を運ぶ前に店頭に設置されている、タブレットでデジタル整理券を発券し、行列に並ぶことなく順番待ちを可能にしました。
行列の密になっている状況を解消することができる他、メールアドレスを登録することで順番が来る前に通知を受信できるので、順番待ちする時間を有意義に使えるという利点があります。
「東京ステーションナビ」アプリのダウンロード方法
東京駅の公式ガイドアプリの「東京ステーションナビ」が混雑状況/移動時間を表示できるようになったとは言っても、アプリをダウンロードしなければ何も始まりません。そこで「東京ステーションナビ」アプリのダウンロード方法を紹介していきます。
「東京ステーションナビ」アプリは、iOS・Androidデバイスで無料で利用することができます。
iOSデバイスで「東京ステーションナビ」アプリを使いたい場合は下のリンクの「App Store」にアクセスしてダウンロード・インストールを行っていきます。
Androidデバイスで「東京ステーションナビ」アプリを利用したい場合も下のリンクの「Google Play」にアクセスしてダウンロード・インストールを実行していきます。