自撮りのコツとスマホで盛れる写真の撮り方!ポーズ/持ち方/角度などを紹介

InstagramなどSNS上では、様々な自撮り写真がアップされています。そして、自撮りにはコツがあり、アップする場合は写真をいかに盛れるかどうかが決め手になってきます。そこで今回は、自撮り写真のコツやスマホで盛れる写真の撮り方について解説していきます。

自撮りのコツとスマホで盛れる写真の撮り方!ポーズ/持ち方/角度などを紹介のイメージ

目次

  1. 1自撮りのコツとスマホで盛れる写真の撮り方
  2. 自撮りをするときのコツ!盛れる写真をとるには?
  3. 盛れるポーズは?
  4. 自撮りで使えるスマホカメラのテクニック

自撮りのコツとスマホで盛れる写真の撮り方

InstagramなどSNS上では、様々な自撮り写真がアップされています。そして、スマホカメラの自撮りにはコツ/テクニックがあり、アップする場合は写真をいかに盛れるかどうかが決め手になってきます。

例えば、マッチングアプリなどでは、女性がプロフィール写真をどんな写真にするかで、相手の男性に与える印象が変わってきます。女性のプロフィール写真が、綺麗に撮れていることで男性からのアプローチも確実に増えます。そこで今回は、スマホカメラで自撮りする際のコツやスマホで盛れる写真の撮り方について解説していきます。

自撮りをするときのコツ!盛れる写真をとるには?

スマホカメラで自撮りする場合にはコツ/テクニックがあり、アップする場合は写真をいかに盛れるかどうかが決め手になってきます。では、一体どのようにすれば盛れる写真が撮れるのでしょうか。

そこでここでは、自撮りのコツ/テクニックとスマホで盛れる写真の撮り方を、具体的にポーズ/持ち方/角度などを紹介していきます。女性の方は是非、参考にしてみて下さい。

スマホの持ち方

自撮りする際のコツ/テクニックやスマホで盛れる写真の撮り方①は、スマホの持ち方を変えることです。カメラアプリで自撮りする際は、スマホの画面を自分の方に向けて撮る必要があります。そして、スマホの持ち方によっては写真がブレてしまいます。このことから、スマホの持ち方だけで自撮り写真に大きな差が出てしまうということが分かります。

安定したスマホの持ち方をするコツ/テクニックは、「中指」「薬指」でスマホの背面を支えます。次に、「人差し指」「小指」でスマホの両側面を挟みます。あとは、残った「親指」でシャッターボタンを押します。

もしも、この持ち方をしたときに、親指でシャッターボタンがうまく押せない場合は、「セルフタイマー」機能を利用して自撮り写真を撮りましょう。

基本の角度は斜め45度

自撮りする際のコツ/テクニックやスマホで盛れる写真の撮り方②は、顔の角度を変えることです。人の顔には、女性も男性も魅力的に映る角度が必ずあります。そして、人間の顔は、左から見える感じと右から見える感じとでは、見え方が異なります。なぜなら、人間の顔は左右非対称だからです。

そのため、スマホのカメラで色々な角度から自分の顔を確認してみましょう。角度を変えるだけで、魅力的な自撮り写真が撮れるようになります。また、基本の角度は斜め45度が魅力的に見えるとされています。

男性はあえて目線をはずす

自撮りする際のコツ/テクニックやスマホで盛れる写真の撮り方③は、男性の場合はあえて目線をはずすことです。カメラ目線で写真を撮ると、どこかぎこちない印象の自撮り写真になってしまうことがよくあります。

それを改善するためには、あえて目線を外すことです。かっこよく自撮り写真を撮りたい場合は、あえて目線をはずすことで、クールでかっこいい印象の自撮り写真になります。スマホの画面を確認しながら、スマホのレンズを見ないようにして自撮り写真を撮ってみましょう。そうすれば、魅力的な自撮り写真になります。
 

盛れるポーズは?

自撮りする際のコツ/テクニックやスマホで盛れる写真の撮り方は、スマホの持ち方や角度だけではありません。盛れるポーズというものがあります。ポーズを変えるだけで、魅力的な自撮り写真が撮れるのです。そこでここでは、盛れる自撮り写真が撮れるポーズについて紹介していきます。

虫歯ポーズは定番

盛れる自撮り写真が撮れるポーズ①は、「虫歯ポーズ」です。虫歯ポーズとは、頬の位置に手をあてて撮るポーズのことです。この虫歯ポーズは、定番のポーズになっており、手をあてることによって見える顔の範囲が狭くなるため、小顔効果が期待できるのです。このことから、虫歯ポーズは有名人やアイドルがよく使うポーズになっています。

そして、女性の場合はネイルを見せることもできるため、おしゃれな印象を相手に与えることができます。また、頬の位置に手をあてるのは抵抗があるという方は、おしゃれなアイテム/物を顔の近くで持ってみましょう。そうすれば、おしゃれでかわいい印象の自撮りになります。

ちゅんちゅんポーズは女性におすすめ

盛れる自撮り写真が撮れるポーズ②は、「ちゅんちゅんポーズ」です。ちゅんちゅんポーズとは、人差し指を唇にあてて、唇をすぼめてちゅんちゅんと鳴く小鳥のようなポーズをすることです。このちゅんちゅんポーズは、特に女性におすすめのポーズになっています。

そして、ちゅんちゅんポーズで自撮り写真を撮る場合は、目をぱっちりと大きく開けることがポイントです。なぜなら、目を大きくぱっちり開けることで、かわいらしい印象になるからです。また、ちゅんちゅんポーズをしながら上目遣いにして自撮り写真を撮ると、更に盛れる自撮り写真が撮れます。

自撮りで使えるスマホカメラのテクニック

自撮りする際のコツ/テクニックは、スマホの持ち方や角度/ポーズだけではありません。自撮りで使えるスマホカメラのテクニックがあります。スマホカメラのテクニックを利用するだけで、更に魅力的な自撮り写真が撮れるのです。そこでここでは、自撮りで使えるスマホカメラのテクニックについて紹介していきます。

光の当て方

自撮りする際のスマホカメラのテクニック/コツ①は、「光の当て方」です。女性/男性関係なく、光の当て方によって自撮り写真の映り方が異なります。そして、スマホ用の「LEDライト」を使えば、当てる光の量が増えるため、盛れる自撮り写真が撮れます。

スマホ用のLEDライトには、スマホ本体にクリップで取り付けるタイプとスタンドタイプがありますが、クリップで取り付けるタイプは持ち運びもできるのでおすすめです。また、ライトの当て方のコツですが、正面からLEDライトを当てる場合とサイドからLEDライトを当てる場合とでは、自撮り写真の印象が異なります。

まず、正面からLEDライトを当てた場合は、自撮りした範囲がはっきりと映り、全体的に鮮やかな印象を与えることができます。特に、自撮りの場合は肌を明るく見せることができ、ライトの光が目に入ることでいきいきとした印象になります。

次に、スタンドタイプのLEDライトをサイドから当てた場合は、LEDライトが当たる部分とLEDライトが当たっていない部分があるため、自撮り写真に陰影ができます。自撮り写真に陰影ができると、立体感が出てメリハリのある自撮り写真になります。

ただし、LEDライトをサイドから当てた場合は自撮り写真に陰影ができるため、スマホの「露出補正」機能で明るさの調整をすることがコツになります。

カメラの加工アプリを使用

自撮りに利用できるカメラの加工アプリ

自撮りする際のスマホカメラのテクニック/コツ②は、「カメラの加工アプリ」を使うことです。カメラの加工アプリには、「SNOW」「BeautyPlus」などが有名で、自撮りには有効な手段になっています。これらのカメラの加工アプリの良い点は、自撮り写真の光度/カラーの調整ができることです。

また、スマホのカメラで自撮り写真を撮ってから、あとから修正することもできるようになっています。例えば、自撮り写真の肌色を明るくしたり、目元や唇のメイクもできるようになっているのです。特に、目元のメイクは印象が大きく変わるので、調整しながら加工しましょう。

iPhoneならグリッド利用を!

自撮りする際のスマホカメラのテクニック/コツ③は、iPhoneユーザーなら「グリッド」機能を使うことです。iPhoneで自撮する場合にも、自撮りのコツがあります。iPhoneに搭載されている機能を有効活用することで、盛れる自撮り写真が撮れます。

そして、そのiPhoneのカメラ機能が「グリッド」機能なのです。iPhoneのグリッド機能とは、iPhoneのカメラの画面上に、縦/横2本ずつ線が表示されることで、自撮りする際にその線が目安になるのです。

自撮りに有効な機能の設定画面

iPhoneのグリッド機能を有効にする方法は、「設定」をタップしたら、画面を下にスクロールして、「カメラ」を選択します。次に、「グリッド」を有効にします。

自撮りに有効なグリッド機能画面

そうすれば、グリッド機能がオンに設定されて、カメラアプリを起動すると、縦/横2本ずつ線が表示されます。

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この記事のライター
leiyu
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