iPhoneで動く壁紙を作る方法!動画やGIFアニメで作るには?

皆さんiPhoneで動く壁紙の作り方をご存知ですか?対応機種にはLivePhotosというアプリがあり、動画を切り取り・加工し変換したものやTikTokの動画をロック画面にGIFアニメで表示させられます。そんなiPhoneの動く壁紙の作り方をご紹介します。

iPhoneで動く壁紙を作る方法!動画やGIFアニメで作るには?のイメージ

目次

  1. 1iPhoneの動く壁紙が作れる対応機種
  2. 対応機種一覧
  3. 2iPhoneの動く壁紙の作り方〜LivePhotos撮影〜
  4. LivePhotosを使って撮影
  5. 撮影した動画をロック画面に設定
  6. 3iPhoneの動く壁紙の作り方〜専用アプリ〜
  7. 動画やGIFアニメを切り取り
  8. LivePhotosに変換
  9. 作成した動画をロック画面に設定
  10. 4iPhoneの動く壁紙の作り方〜TikTok〜
  11. TikTokに動画をアップロード
  12. TikTokから動画をダウンロード
  13. ダウンロードした動画をロック画面に設定
  14. 5iPhoneで動く壁紙を設定しても動かない時の対処法
  15. 低電力モードを確認する
  16. 低電力モードをオフにする
  17. 6iPhoneの動く壁紙の作例
  18. 自作した壁紙の例
  19. まとめ
  20. 合わせて読みたい!iPhoneに関する記事一覧

iPhoneの動く壁紙が作れる対応機種

皆さんiPhoneの動く壁の作り方を知っていますか?iPhoneの特定の機種ではロック画面に自分で作った動く壁紙を設定することができます。動く壁紙とは動画からGIFアニメに変換させたものです。

そんなiPhoneの動く壁紙の作り方とはどうなっているのか本記事では後生秋していきたいと思います。本章ではまず、iPhoneの動く壁紙を設定できる対応機種についてご紹介していきたいと思います。

対応機種一覧

このiPhoneの動く壁紙をロック画面に設定できるLivePhotosというものがあります。このLivePhotosの対応機種でないとiPhoneの動く壁紙が作れないということになります。

このLivePhotosの対応機種として、iPhone 6s/iPhone 6sPlus/iPhone 7/iPhone 7sPlusのみとなっています。

そのため今この対応機種を持っている人は少ないと思います。もし対応機種を持っていない人は他で代用できる場合があるので、そちらを参考にするようにしてください。

iPhoneの動く壁紙の作り方〜LivePhotos撮影〜

前章ではiPhoneのロック画面に動く壁紙を設定する対応機種についてご紹介しました。LivePhotosの対応機種がそのままiPhoneの動く壁紙が作れる対応機種になるということをご理解頂けたかと思います。

そんなLivePhotosですが、このLivePhotos撮影だけでiPhoneの動く壁紙を作る事もできます。本章ではそのLivePhotos撮影でiPhoneの動く壁紙の作り方をご紹介していきたいと思います。

LivePhotosを使って撮影

カメラのLivePhotos設定

LivePhotosを使ってiPhoneの動く壁紙の作り方として、まずはLivePhotosを使って動画を撮影してください。デフォルトのカメラではなく、LivePhotosのカメラで撮影を行ってください。

LivePhotosのカメラの起動方法として、まずはデフォルトのカメラを起動します。デフォルトのカメラの上部に上図のようなアイコンがあるので、これを選択してLivePhotosを起動してください。

これでLivePhotosのカメラで撮影を行うことができるので、これで自分がiPhoneのロック画面の動く壁紙に設定したい動画を撮影してください。

撮影した動画をロック画面に設定

次にLivePhotosで撮影した動画をロック画面に設定するだけで、iPhoneの動く壁紙の作り方は以上となります。そのため、LivePhotosを使ったiPhoneの動く壁紙の作り方はとても簡単な方法になります。

iPhoneの動く壁紙の作り方〜専用アプリ〜

前章ではLivePhotosを使ってiPhoneの動く壁紙の作り方をご紹介しました。これでLivePhotosを使ってiPhoneの動く壁紙の作り方はご理解頂けたかと思います。

次に本章ではLivePhotos以外のアプリつまり専用アプリを使った動画をロック画面の動く壁紙に設定する方法をご紹介していきたいと思います。

しかし、撮影から編集・切り取り、LivePhotos変換までをまとめて出来るアプリはないので、複数のアプリを使う必要があります。なので、その各部分に沿った専用アプリをご紹介していきたいと思います。

AppStoreのアイコン

これらのアプリは全てAppStoreからダウンロードすることができます。

AppStoreの検索窓

上図のAppStoreの検索窓にこれから紹介するアプリ名を入れることでストアページにいくことができます。

動画やGIFアニメを切り取り

iPhoneの動く壁紙の作り方として専用アプリを用いて、動画やGIFアニメを切り取りする専用アプリをご紹介していきたいと思います。

正方形どん

正方形どんのストアページ

iPhoneの動く壁紙作成で動画やGIFアニメの切り取り・加工をする専用アプリとして、正方形どんというアプリが挙げられます。

この正方形どんとは動画編集アプリのため専用アプリではありませんが、iPhoneの動く壁紙の作り方には欠かせないアプリになっています。

‎「正方形どん」をApp Storeで

動画編集&動画作成&動画加工

動画編集&動画作成&動画加工のストアページ

iPhoneの動く壁紙作成で動画やGIFアニメの切り取り・加工をする専用アプリとして、動画編集&動画作成&動画加工というアプリが挙げられます。

この動画編集&動画作成&動画加工という専用アプリも、専用アプリではなく、動画編集アプリとなっています。そのため、他に動画編集を行う予定のある場合はこちらの動画編集&動画作成&動画加工を使ってもいいかもしれません。

‎「動画編集&動画作成&動画加工」をApp Storeで

LivePhotosに変換

前節ではiPhoneの動く壁紙作成で動画やGIFアニメの切り取り・加工をする専用アプリをご紹介しました。専用アプリではなく、動画編集アプリだということをご理解頂けたかと思います。

次にこの動画編集アプリで切り取り・加工された動画やGIFアニメをLivePhotosに変換して、ロック画面の動く壁紙に合わせていきたいと思います。

そのiPhoneの動く壁紙作成で動画やGIFアニメをLivePhotosに変換する専用アプリを次項からご紹介していきたいと思います。

Pictalive ライブ壁紙メーカー

Pictalive ライブ壁紙メーカーのストアページ

iPhoneの動く壁紙作成で動画やGIFアニメをLivePhotosに変換する専用アプリとしてPictalive ライブ壁紙メーカーが挙げられます。このPictalive ライブ壁紙メーカーはとても人気のあるアプリなので安心して使うことができます。

‎「Pictalive ライブ壁紙メーカー」をApp Storeで

intoLive - ライブ壁紙作成

intoLive - ライブ壁紙作成のストアページ

iPhoneの動く壁紙作成で動画やGIFアニメをLivePhotosに変換する専用アプリとしてintoLive - ライブ壁紙作成が挙げられます。このintoLive - ライブ壁紙作成も人気のアプリになっており、便利なアプリです。

‎「intoLive - ライブ壁紙作成」をApp Storeで

作成した動画をロック画面に設定

前節でご紹介したiPhoneの動く壁紙作成で動画やGIFアニメをLivePhotosに変換する専用アプリでLivePhotosに変換できたら、その作成した動画をロック画面に設定すると完了となります。

この作成した動画をロック画面に設定する方法はLivePhotosで設定する方法と変わらないため、そちらをご参照ください。

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iPhoneの動く壁紙の作り方〜TikTok〜

TikTokのストアページ

前章では専用アプリを使ったiPhoneの動く壁紙の作り方をご紹介しました。これで専用アプリを使ったiPhoneの動く壁紙の作り方についてはご理解頂けたかと思います。

本章ではその元動画やGIFアニメをダウンロードする先になることが多いTikTokでiPhoneの動く壁紙の作り方をご紹介していきたいと思います。

TikTokのダウンロードリンクは下記にあるため、もしまだTikTokをダウンロードしていない方はこちらからダウンロードを行ってください。

‎「TikTok ティックトック」をApp Storeで

TikTokに動画をアップロード

まず始めにTikTokに動画をアップロードしてください。この時に切り取りや加工などを行ってください。切り取りや編集が完了したのを確認してからアップロードを完了させてください。

TikTokから動画をダウンロード

TikTokに動画をアップロード完了したら、その動画をダウンロードしてください。すると切り取り・加工された動画がダウンロードされると思います。そのためTikTokで切り取り編集などを行う方法もあります。

ダウンロードした動画をロック画面に設定

あとはこのTikTokからダウンロードした動画をロック画面に設定すると、iPhoneのロック画面に動く壁紙を設定できると思います。変換の必要もないため、このTikTokを利用する方法はおすすめとなります。

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iPhoneで動く壁紙を設定しても動かない時の対処法

前章ではTikTokを使ったiPhoneで動く壁紙の作り方をご紹介してきました。これでTikTokでiPhoneで動く壁紙の作り方はご理解頂けたかと思います。

前章までで、iPhoneで動く壁紙の作り方は以上となります。TikTokや専用アプリを使った作り方をご紹介してきたため、自分にあった動く壁紙の作り方を試してみて頂いたらと思います。

本章はそんな作ったiPhoneで動く壁紙を設定しても動かない時の対処法についてご紹介していきたいと思います。

低電力モードを確認する

iPhoneで動く壁紙を設定しても動かない時の対処法として、低電力モードがオフになっているか確認する方法があります。もしオンになっている場合はオフにすると動く場合があります。

なぜこの低電力モードだとiPhoneで動く壁紙を設定しても動かないようになるかという詳細な説明は次項でご紹介していきたいと思います。

低電力モードとは

iPhoneの低電力モードとは具体的にどのようなモードなのか知らない方がほとんどだと思うので、iPhoneの低電力モードについて本節ではご紹介していきたいと思います。

まず低電力モードとは消費電力を抑えて、バッテリーを長持ちさせる機能のことです。この低電力モードはiPhoneのバッテリーが一定以下になると切り替える通知がくる等の機能もあります。

しかし、この電力モードではどのように消費電力を抑えているのかを知らないと、なぜ低電力モードでは動く壁紙が再生されない場合があるのか分からないと思います。

低電力モードにすると消費電力が抑えられる理由として、低電力モードにすると複数の機能が制限されます。なので、機能が制限されることにより動く壁紙が再生できない場合があります。

具体的に影響のある機能として、CPU速度が40%以下、メールの自動受信不可、アプリの自動更新停止、アプリの自動ダウンロード停止、一部ビジュアルエフェクト制限、Siri停止、iCloudフォトライブラリが一時停止などが例として挙げられます。

これらの機能が制限されている結果として、ロック画面の動く壁紙が動かないようになっている場合があるので、iPhoneのロック画面の動く壁紙が動かない場合は低電力モードをオフにしているか確認する必要があります。

iPhone で低電力モードを使ってバッテリーを長持ちさせる - Apple サポート

低電力モードをオフにする

iPhoneの設定アイコン

低電力モードをオフにする方法として、まずは上図のようにiPhoneの設定アイコンを選択してください。

iPhoneの設定画面上部

するとiPhoneの設定画面が出てくるので、下にスクロールしてください。

iPhoneの設定画面のバッテリー項目

するとiPhoneの設定画面上にバッテリーという項目が出てくるので、このバッテリー項目を選択してください。

iPhoneのバッテリー画面の低電力モードのオフ状態

すると上図のように低電力モードがオフになっているか確認してください。

iPhoneのバッテリー画面の低電力モードのオン状態

もし上図のように低電力モードがオンになっている場合は、上図の赤枠内を選択してオフにしてください。

iPhoneの動く壁紙の作例

前章まででiPhoneで動く壁紙の作り方と、動かない時の対処法についてご紹介してきました。これで、iPhoneで動く壁紙については使いこなせるようになったと思います。

最後に本章では皆が自作したiPhoneの動く壁紙の作例をご紹介していきたいと思います。

自作した壁紙の例

多くの人は自分でiPhoneの動く壁紙で作ったことがあります。その一例を今からご紹介していきたいと思います。

皆が自作したiPhoneの動く壁紙となります。皆さんもこれらを参考に動く壁紙を作ってみてください。

まとめ

iPhoneで動く壁紙を作成する方法として、LivePhotosと使う方法や専用アプリTikTok等を使う方法がありました。自分にあった方法で動く壁紙を作る方法を利用してください。

iPhoneの動く壁紙が動かない場合はiPhoneが低電力モードになっている場合があります。そのため、動かない場合は低電力モードをオフにして、動く壁紙を動かしてください。皆さんも本記事の内容を参考に、動く壁紙を作ってみてください。

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