2019年04月27日更新
iPhoneの2台持ちのメリットと使い分け術!デメリットは?
iPhoneを2台持ちするといろいろと使い分けられるのでメリットが得られます。iPhoneを2台持ちしてお得に利用することも可能です。もちろん2台持ちするデメリットもあります。そういったiPhoneを2台持ちするメリットやデメリットを紹介していきます。
目次
- 1iPhone2台持ちのメリット
- ・バッテリーが長持ちする
- ・Apple IDなどのアカウントを複数持てる
- ・2つのアプリを同時に使える
- ・故障した時の予備になる
- ・容量の上限を超えずに運用できる
- 2iPhone2台持ちのデメリット
- ・コストが2台分かかる
- ・荷物が増える
- ・2台分の充電が必要
- 3iPhone2台持ちの使い分け
- ・メインとサブで使い分ける
- ・サイズの違いを利用して使い分ける
- 4iPhone2台持ちを活用する便利な設定
- ・iCloudでデータを同期する
- ・転送電話を利用する
- ・LINEのグループ機能を利用する
- 5iPhone2台持ちにおすすめのアイテム
- ・モバイルバッテリー
- ・2台同時充電対応の充電器
- 6iPhone2台持ちをお得に利用する方法
- ・格安SIMを利用する
- ・データ通信のみのプランを利用する
- ・モバイルWiFiを利用する
- ・まとめ
- ・合わせて読みたい!iPhoneに関する記事一覧
iPhone2台持ちのメリット
iPhoneを2台持ちしているひとを見かけたことはありませんか?ふと、そんなiPhoneを2台持ちしているひとを見て疑問に思いませんか?iPhoneを2台持ちにするメリットってあるのだろうか?iPhoneを2台持ちするとデメリットも多いのではないだろうか?
このようなiPhoneの2台持ちに関するメリットやデメリットについて、気になりますよね?本日はiPhoneの2台持ちすると受けられるメリットについてまず紹介させていただきます。つづいてiPhoneの2台持ちするデメリットも紹介していきたいと思います。
そして、iPhoneを2台持ちする際にお得に利用できるようなサービスやアイテムまで紹介していきます。うまく使い分けたりiPhoneを2台の設定を同期させて使いこなしていけば、実は物凄く便利になるんです。それではメリットを知っていきましょう。
バッテリーが長持ちする
iPhoneを2台持ちにするんですから、バッテリーが2倍になりますのでiPhoneを使える時間が増えます。このメリットは物凄く大きいと思います。片方のiPhoneのバッテリーが切れても、もう片方のバッテリーがあるiPhoneを使えばいいのです。
さらに、iPhoneを2台持ちするメリットを生かしていけば片方のiPhoneは充電しておくことができます。ですので片方のiPhoneはメインで使うようにして、片方は常に充電して利用していけばバッテリーが切れる心配は、まずありません。
バッテリーの残量が少なくなってきたら、バッテリーがあるiPhoneと使い分けて利用すれば旅行など家にいることがない場合に非常に役に立つことでしょう。iPhoneを2台持ちする最初のメリットはバッテリーが長持ちすることでした。
Apple IDなどのアカウントを複数持てる
iPhoneユーザーならApple IDを持っていますよね?しかし基本的にiPhoneのApple IDは一人に付き一つしか持てません。そこでiPhoneを2台持ちするのです。iPhoneを2台持っているわけですから、Apple IDを2つ持てることになります。
Apple IDを2つ持っているとiCloudやアプリの履歴を個別に管理できたり、さまざまなサービスがお得に利用ができてしまうのです。iPhoneを2台持ちして、このようなApple IDで利用するサービスなどを使い分けることができます。
データを同期することもできますので、使い方によってはさらに便利になるでしょう。Apple IDを複数持ちたいひとは、iPhoneを2台持ちにするのもいいのではないでしょうか?
2つのアプリを同時に使える
iPhoneのアプリを使っていますよね?もしアプリを複数のiPhoneで使うことができると、データを交換し合ったりお得に使えるかもしれません。ゲームのようなアプリでしたら、通信対戦や通信してアイテムを交換し合ったりすることもできます。
ですからお得に利用することが期待できます。そして異なるアプリなんかを同時に使うこともできます。片方のiPhoneでは地図アプリを起動して車のナビを利用しつつ、サブのiPhoneではポケモンGOなどのGPSを使ったアプリを使うこともできます。
ですから異なるアプリの使い分けができてしまうのです。iPhoneが2台あるだけで、さまざまなアプリの組み合わせができますので、使い方の幅が広がりそうですね。
故障した時の予備になる
万が一iPhoneが故障した場合は、そのiPhoneは使えなくなります。しかしiPhoneを2台持っていれば修理に出している間使うことができます。iPhoneが使えないと、いろいろなサービスが利用できなくなってしまうので大変です。
1日でも利用することができなくなってしまうと、今の時代は不便ですよね。毎日お得なサービスやログインすればポイントなどを貰うことができますので、そういうサービスを利用できないのは勿体ないです。ですので、サブのiPhoneを用意しておきましょう。
また故障したiPhoneの連絡先などのデータをバックアップしていなくても、サブのiPhoneを持っていればそういう心配をする必要は無いでしょう。
容量の上限を超えずに運用できる
あなたのiPhoneの容量は十分ありますか?iPhoneで写真を撮ったり、動画を撮ったりしているといつの間にかiPhoneの容量が少なくなってしまいます。しかしiPhoneを2台持っているとその分使える容量が2倍になりますので、容量が増えることになります。
Apple IDを2つ持てることになりますので、iCloudストレージも2台分使えることになります。iPhoneを使っていると誰もが経験する容量不足になることはそうそうないでしょう。また通信データの容量も気にせずに使うことができます。
普段なら通信データを消費を抑えるために、データを使わないように工夫する必要がありましたがiPhoneを2台持ちすることにより通信制限にかかっても、サブのiPhoneを使えばいいのです。このように通信データもうまく利用できるのです。
iPhone2台持ちのデメリット
いままで、iPhone2台持ちのメリットばかりを紹介してきましたがもちろんiPhone2台持ちのデメリットもありあす。いくらiPhone2台持っているとお得にいろいろ利用できるといってもデメリットが大きかったら意味がありません。
本当にiPhoneを2台持つことによりお得に使えるのか、デメリットを把握したうえで見極めなければなりません。それでは、iPhone2台持ちをするデメリットについて詳しく見ていきましょう。
コストが2台分かかる
iPhoneを2台持ちすることにより、当然コストが2倍になります。月々のiPhone2台分のデータ量と料金プランがかかってしまいます。あなたの契約プランで異なりますが、基本的に支払い費用が2倍支払うことになります。
アプリの課金を2台で行った場合、いつの間にか支払い料金がびっくりするほど高い結果になったりも考えられます。ですので、iPhoneを2台持ちするには、月々の料金を考えながら使わないと大変なことになってしまいます。
データ通信のプランを安くして2台使うなど工夫が必要です。iPhoneを2台持ちしたうえでお得に利用することができればいいですね。
荷物が増える
デメリットとして、iPhoneを2台持ちすることにより荷物が増えてしまいます。iPhoneをポケットなどに入れるひともいるでしょう。しかしiPhoneが2台あったら両方のポケットに入れなければなりません。
その分負担がかかってしまいます。身動きも取りづらくなるでしょう。またiPhoneを2台持ちすると、片方のiPhoneをどこかに忘れてしまうことも考えられます。荷物が増える分、忘れておいてくるという可能性も十分あります。
メインのiPhoneとサブのiPhoneと使い分けているひとは、サブのiPhoneの方をよく無くしている報告が相次いでいるようなので、メインのiPhoneに気を取られないようにしましょう。荷物が増えることによりデメリットも発生してしまいます。
2台分の充電が必要
充電の心配が増える。これがシンプルなデメリットです。メインのiPhoneとサブのiPhoneの2台を使い続けていると、充電をし忘れてしまうことが予想されます。片方のiPhoneをしたらもう片方のiPhoneも充電しなくてはなりません。
充電する手間が増えてしまいます。こまめに充電するひとはいいですけど、なかなか充電しているか。していないか思い出すのは難しいですよね。
iPhone2台持ちの使い分け
使い方によっては、iPhone2台持ちは便利なのです。さまざまな使い分けをすることができます。iPhoneの使い分けの工夫次第で日常がとても便利になるでしょう。それでは、iPhoneの2台持ちの使い分け方について説明をしていきます。
メインとサブで使い分ける
メインのiPhoneとサブのiPhoneで使い分けができます。メインのiPhoneはいつも使う用にして、サブのiPhoneは緊急時に使うなど工夫することもできます。
連絡用と閲覧用
メインのiPhoneでは、電話やメールなど仕事で使うことに特化した使い方をして、サブのiPhoneでは、ネットなど情報取集を目的とした使い方をすることもできます。
外出用と自宅用
外で使うiPhoneと家でしか使わないiPhoneを使い分けるという方法もあります。メインのiPhoneは外出で使うようにして、サブのiPhoneを自宅用にするなどもできますよ。
サイズの違いを利用して使い分ける
このiPhoneは重いし大きいから家でメインで使おう。このiPhoneは軽いし薄いから外でメインで使おうなどiPhoneのサイズによって使い分けることもできます。
iPhone2台持ちを活用する便利な設定
iPhoneを2台持ちをもっと便利にする設定についてご紹介します。設定次第でいろいろ工夫すれば、ますます便利になりますよ。
iCloudでデータを同期する
iCloudの設定で同期する。これがかなり便利なのです。iPhoneを2台とも同期設定をオンにしておきます。そうするとiCloudのデータが同期しますので、ファイルを共有することが可能になります。
同期したらデータを他の端末でも使用することが可能になりますので、iCloudでその同期したデータを編集したり保存したりできます。iPhoneを2台持っているひとは、iCloudの同期設定をオンにしておきましょう。
転送電話を利用する
転送電話をiPhoneに設定しておくと、着信があったらすべてのiPhoneで通知が行くようになります。つまり同期している状態になります。ですから転送電話をiPhoneに設定しておけば、電話が取りやすくなるでしょう。
LINEのグループ機能を利用する
LINEは一つのアカウントで複数の端末からはログインすることはできません。iPhoneを2台持っていればグループ機能を利用して、同じチャットを共有することもできます。
iPhone2台持ちにおすすめのアイテム
iPhoneを2台持ちにするには、さまざまな問題が発生します。ですが便利でお得なアイテムを使えば、そういう問題も無くなってしまいます。iPhoneの2台持ちが便利になる、おすすめのアイテムを紹介していきます。
モバイルバッテリー
モバイルバッテリーがあれば、外出先でも片方を充電しながら使うことでができますので充電切れを避けることができます。
2台同時充電対応の充電器
一気に2台のiPhoneを充電することができる優れものの充電器もあります。時間が短縮できますのでおすすめです。
iPhone2台持ちをお得に利用する方法
iPhoneの2台持ちをさらにお得に利用する方法について説明させていただきます。
格安SIMを利用する
格安SIMを利用することにより、月々の料金を抑えることができます。もしかしたら一台分の料金で済むこともありますよ。
データ通信のみのプランを利用する
データ通信のみのプランを選択することにより、さらに支払い料金を抑えることができます。電話を使わないのならデータ通信のみのプランでも十分ですよね。
モバイルWiFiを利用する
モバイルWiFiを利用すれば、iPhone2台とも接続して使うことができます。キャリア通信などと契約しなくてよくなりますので、便利になります。
まとめ
以上が、iPhoneの2台持ちのメリットと使い分け術!デメリットは?の記事でした。iPhoneの2台持ちをするのであれば、設定や同期を使いこなしていきましょう。また使い分けを工夫すれば、いろいろなシーンに合わせることもできます。
それではこの記事を参考にして、iPhoneを2台持ちにするか考えていきましょう。