Windows8のスタートアップを有効/無効にする方法！

皆さんWindows8のスタートアップを有効・無効にする方法をご存知ですか？コントロールパネルのシステムとセキュリティから管理ツール・システム構成・タスクマネージャー・プログラムを選択という順で行うことができます。

しかし、コントロールパネルのシステムとセキュリティから管理ツール・システム構成・タスクマネージャー・プログラムを選択と文字だけ書いても分かりにくいため、本記事ではそのWindows8のスタートアップを有効・無効にする方法をご紹介します。

まずWindows8のスタートアップの有効・無効をご紹介する前に、Windows8のスタートアップとは何か分かっていない方もいるかもしれません。そこで本章ではWindows8のスタートアップとは一体どのようなものなのかご紹介していきたいと思います。

Windows8のスタートアップとはPCの起動時に自動でソフトを起動させる機能のことです。つまり、Windows8を起動させた時、自動的にソフトやプログラムが起動させ動作を開始させる機能のことをスタートアップと呼びます。

このWindows8のスタートアップは設定しておけば、パソコンを起動させただけでセキュリティソフトを起動させたり、更新があるのか自動で検索してくれたりと、使い方によってはWindows8のスタートアップはとても便利なものになります。

しかし、Windows8のスタートアップのソフトが多ければ多いほど、起動時の処理は多くなってくるため起動に時間がかかってしまいます。そのため、Windows8のスタートアップを行うかどうかの取捨選択が重要になってきます。

前章ではWindows8のスタートアップとは一体どのようなものなのかご紹介してきました。これでWindows8のスタートアップとはPCの起動時に自動でソフトを起動させる機能であることをご理解頂けたかと思います。

次に本章ではメインの内容となるWindows8のスタートアップを有効・無効にする方法の中でもWindows8のスタートアップを有効する方法をご紹介していきたいと思います。

Windows8のスタートアップの有効と無効では最後が異なるだけなので、ほぼ同じ操作で無効もできます。そのため、Windows8のスタートアップを無効にしたい方も本章をご覧ください。

Windows8のスタートアップのソフト・プログラムを有効にする手順を本節ではご紹介していきたいと思います。

Windows8のスタートアップを設定するためには、まずWindowsボタンを右クリックしてください。Windowsボタンとは基本的にはデスクトップの左下にあるマークのことです。

ここを左クリックしても違い画面にいってしまうだけなので、必ず右クリックをしてください。

Windowsボタンを右クリックすると、新しくメニューが出てくると思います。そのメニューの中にコントロールパネルというものがあると思います。そこでコントロールパネルを選択してください。

コントロールパネルを開くと、コントロールパネルというウィンドウが開くと思います。このコントロールパネルのウィンドウの中にシステムとセキュリティという項目があると思います。このシステムとセキュリティという項目を次は選択してください。

システムとセキュリティを選択したら、システムとセキュリティという項目のウィンドウになります。するとシステムとセキュリティウィンドウの中に管理ツールという項目が新たにあると思います。次にこの管理ツールを選択してください。

管理ツールを選択後はフォルダに移動します。この管理ツールを押した後のフォルダの中にシステム構成という実行ファイルがあると思います。この管理ツールの中のシステム構成をダブルクリックすることで、システム構成を起動させます。

システム構成をダブルクリックすると、システム構成というウィンドウが新たに開きます。このシステム構成のタブにスタートアップというタブがあるので、このスタートアップというタブを選択してください。

すると、システム構成ウィンドウのスタートアップタブの中にタスクマネージャーを開くという項目が出てくると思います。なので、このタスクマネージャーを開くを選択して、タスクマネージャーを開いてください。

上図のようにタスクマネージャーが開けたと思います。あとはプログラムを選択して有効にするだけとなります。なので、このスタートアップの中から有効にしたいプログラムを選択してください。

選択したプログラムを右クリックすると上図のように選択したプログラムを有効にするかどうかの項目が出てくると思います。選択したプログラムが既に有効の場合は無効に変ります。

なので、選択したプログラムを有効・無効にする場合は、ここの有効化・無効化を選択することで行うことができます。

前節ではWindows8のスタートアップを有効・無効にする手順をご紹介しました。しかし、手順がとても多く分かりにくいと思う方が多いと思います。そこで本節では簡単な方法をご紹介していきたいと思います。

まずはWindows8の画面下部にあるバーを右クリックしてください。このバーにはWindowsボタンや時間等が表示されていると思いますが、そのバーでも何も表示されていないところを右クリックしてください。

すると項目が出てくるので、その項目の中からタスクマネージャーを選択してください。タスクマネージャーを開いてからは、前節までの内容と同じです。このように簡単にタスクマネージャーは開けるようになっています。

前章ではWindows8のスタートアップを有効にする方法をご紹介してきました。これでWindows8のスタートアップを有効にする方法についてはご理解頂けたかと思います。

Windows8のスタートアップを無効にする方法もWindows8のスタートアップを有効にする方法とほぼ同じです。そのため、Windows8のスタートアップを無効にする方法を特別ご紹介する必要はほとんどありません。

しかし、簡単ではありますが本章ではWindows8のスタートアップを無効にする方法をご紹介していきたいと思います。

Windows8のスタートアップを無効にする方法・手順は全てWindows8のスタートアップを有効にする方法と同じです。最後の有効という項目が無効になっているだけです。

そのため、Windows8のスタートアップを無効にする方法・手順を詳細に知りたい場合はWindows8のスタートアップを有効にする方法をご覧ください。

Windows8のスタートアップを有効にする方法と同じようにWindowsボタンを右クリックしてください。

Windows8のスタートアップを有効にする方法と同じようにコントロールパネルをクリックしてください。

Windows8のスタートアップを有効にする方法と同じようにシステムとセキュリティをクリックしてください。

Windows8のスタートアップを有効にする方法と同じように管理ツールをクリックしてください。

Windows8のスタートアップを有効にする方法と同じようにシステム構成をダブルクリックしてください。

Windows8のスタートアップを有効にする方法と同じようにスタートアップをクリックしてください。

Windows8のスタートアップを有効にする方法と同じようにタスクマネージャーを開くを選択してください。

Windows8のスタートアップを有効にする方法と同じようにプログラムを選択し無効にするをクリックしてください。

前章ではWindows8のスタートアップを無効にする方法をご紹介してきました。これでWindows8のスタートアップを無効にする方法はWindows8のスタートアップを有効にする方法とほぼ同じであるということをご理解頂けたかと思います。

次に本章ではWindows8のスタートアップからショートカットを登録する方法をご紹介していきたいと思います。この方法は主にWindows8をよく使っている人が行う方法のため、初心者の方は混乱しないためにも行わないようにお願い致します。

Windows8のスタートアップからショートカットを登録手順を本節ではご紹介していきたいと思います。

Windows8のスタートアップからショートカットを登録するためには、まずスタートボタンを右クリックしてください。スタートボタンとは何か分からない方も多いと思うので、Windowsボタンのことです。

するとファイル名を指定して実行という項目がでてくるので、ファイル名を指定して実行を左クリックしてください。

するとコマンドを入力する項目が出てくるので、その入力欄に「shell:startup」と入力してください。

するとスタートアップをフォルダに行くことができます。その中にあるプログラム・ソフトの中からスタートアップに設定したいファイルのショートカットを貼り付けてください。

ショートカットの作り方としては、ショートカットを作成したいファイルを右クリックするとショートカットの作成という項目があるため、そこでショートカットを予め作成しておいてください。

前章ではWindows8のスタートアップからショートカットを登録する方法をご紹介してきました。これでWindows8のスタートアップからショートカットを登録する方法についてはご理解頂けたかと思います。

最後にWindows8のスタートアップからショートカットを削除する方法をご紹介していきたいと思います。これもWindows8のスタートアップからショートカットを登録する方法とほぼ同じとなっています。

Windows8のスタートアップからショートカットを削除手順を本節ではご紹介していきたいと思います。

Windows8のスタートアップからショートカットを登録する方法と同じようにスタートボタンを右クリックしてください。

Windows8のスタートアップからショートカットを登録する方法と同じようにファイル名を指定して実行を左クリックしてください。

Windows8のスタートアップからショートカットを登録する方法と同じように「shell:startup」と入力してください。

Windows8のスタートアップからショートカットを登録する方法と同じようにスタートアップのフォルダが開きます。ここでスタートアップから外したいショートカットを、このスタートアップフォルダからそのショートカットを削除してください。

Windows8のスタートアップとはWindows8が起動した時に、自動的に起動してくれるソフト・プログラムを決めることです。そのためセキュリティソフトや自動更新ソフト、よく使うソフトなどを設定しておくと便利になります。

Windows8のスタートアップを有効・無効にする方法は2種類ずつありました。Windows8のスタートアップを有効・無効にするのは基本的にはタスクマネージャーから行ったほうが確実でかつ簡単なので、基本的にはそちらから行ってください。

皆さんもWindows8のスタートアップを有効・無効にする方法に困った場合は、是非本記事の内容を参考にWindows8のスタートアップを有効・無効にしてみてください。