ジョルテとGoogleカレンダーの同期方法！予定表の使い方も解説！

ジョルテとGoogleカレンダーの同期方法を解説したいと思います。

ジョルテは紙の手帳を徹底的に研究して作られ、デジタルならではの多彩な機能を併せ持つスマホタブレット向けのカレンダー＆システム手帳アプリです。

一方GoogleカレンダーはGoogleのアカウントが有れば利用でき、Googleの各種機能と連携、共有することができるGoogleが提供する無料の時間管理ウェブアプリケーションです。

ジョルテとGoogleカレンダーは、どちらも人気のカレンダーアプリですが、同期することで、どんな素敵なカレンダーが出来上がるのでしょうか？

それでは、ジョルテアプリをダウンロードする方法をAndroidとiPhoneそれぞれ解説いたします。

Androidスマホにジョルテをダウンロードしてみましょう。

Androidにジョルテをダウンロードする手順は、下記リンク、もしくはGoogleのPlayストアからインストールをタップします。

インストールが出来たら、開くをタップします。

ジョルテの利用規約を読んで、同意するをタップします。

端末内の写真、メディア、ファイルへのアクセスをジョルテに許可しますか？と許可を求められます。許可をタップします。

続いて位置情報のアクセス許可を求められます。ここでも許可をタップします。

最後に電話の発信と管理に許可を求められます。許可をタップします。

データのバックアップの登録画面です。Googleカレンダーを利用するという項目が有りますが、今回はGoogleカレンダーとジョルテを同期する方法を解説したいので、ここはスキップしました。

ジョルテのデザイン設定の画面です。ここでは色とフォントを選択することができます。

色をジョルテホワイト、フォントはあずきフォントを選択しました。色とフォントを選択したら設定をタップします。設定は後から変更できるので、迷ったら、ここは選択せずに設定をタップしても構いません。

Androidにジョルテが立ち上がりました。ここまでがAndroidにジョルテのダウンロード、インストールの手順です。

次にiPhoneにジョルテをダウンロードする手順をご紹介します。

iPhoneには下記のリンクからジョルテをダウンロードすることが出来ます。入手をタップします。

インストールをタップします。

利用規約を読んで同意するをタップします。

位置情報の利用を許可します。

通知の送信を許可して下さい。

フォント選択画面です。フォントは後から変更ができるので迷ったらこのまま次へをタップします。

色の選択画面です。こちらも後から選択、変更ができます。閉じるをタップします。

ジョルテが立ち上がりました。iPhoneにジョルテをインストールすることができました。

続いて、Googleカレンダーのダウンロード手順をご紹介します。

Androidは下記のリンクからインストールすることが出来ます。下記のリンクをタップしてGoogleカレンダーのインストール画面が表示されたら、インストールをタップ➡インストールが完了したら開くをタップします。

連絡先へのアクセスを許可をタップします。これでAndroidスマホにGoogleカレンダーがインストールすることができます。

iPhoneは下記のリンクからダウンロードができます。下記のリンクをタップして、Googleカレンダーのインストール画面が表示されたらインストールをタップ➡インストールが完了したら開くをタップします。これでiPhoneにインストールができます。

それでは、ジョルテとGoogleカレンダーの同期の設定方法を見ていきましょう。ジョルテカレンダーとGoogleカレンダーの同期方法は、AndroidでもiOSでも同じ方法です。ジョルテとGoogleカレンダーを同期するには次の手順で操作します。

ジョルテとGoogle カレンダーの同期は、ジョルテのツールバーから操作します。まずはジョルテを起動しましょう。

ジョルテ画面の下にあるツールバーから、カレンダーをタップします。

ジョルテのツールバーのカレンダーをタップするとカレンダー設定の画面になります。カレンダー設定画面のその他のサービスの中の＋他のサービスを追加という項目をタップします。

カレンダー設定画面のその他のサービスの中の＋他のサービスを追加をタップすると上の画像の画面になります。追加するサービスを選択する画面です。Googleカレンダーををタップします。

カレンダーへのアクセスをジョルテに許可しますか？と聞かれます。許可をタップして下さい。

Googleカレンダーが追加されました。すぐ下の同期をタップします。これでジョルテとGoogleカレンダーを同期することができました。

続いてご紹介したいのは、ジョルテに入力した予定と、Googleカレンダーに入力した予定を、それぞれ色分けすることができるということです。

カレンダーごとに内容を使い分けている人にとって、この色分けを反映することができる機能はとても便利ですね。それでは、ジョルテにGoogleカレンダーの色分けを反映させる方法をご紹介します。

Googleカレンダーの一覧です。Google カレンダーを複数設定している場合は、複数のカレンダーが表示されます。右側の四角が現在の適用されている色です。四角をタップします。

色の一覧が表示されました。20色ありました。その中からお好みの色を選択してタップします。

色が変わりました。Googleカレンダーの色がジョルテに反映しました。

Googleカレンダーで複数のカレンダーで色分けをしている人は、その色を一度にジョルテに反映させることができます。

ジョルテの画面下のツールバーのカレンダーをタップします。

カレンダー設定画面が表示されました。画面右下の角にある設定をタップします。

Googleカレンダーの色を使用するをタップして✓を入れます。

Googleカレンダーの色が一度に反映されました。

ジョルテとGoogleカレンダーが同期できない/エラーなどの不具合が発生することが有ります。続いては、ジョルテとGoogleカレンダーが同期ができないなどのエラーの対処方法をご紹介します。

ジョルテとGoogleカレンダーが同期できない/エラーなどの不具合がおこるときに、確認したいことをまとめました。確認事項は次のとおりです。

ジョルテとGoogleカレンダーが同期しない場合は、もともとスマートフォンにインストールされているカレンダーアプリと、Googleカレンダーの同期が行われていいるかどうかを確認してください。

カレンダーアプリがGoogleカレンダーと同期を行ってくれる方法をとっているので、もともとスマートフォン・タブレットにインストールされているカレンダーアプリとGoogleカレンダーの同期が必要です。

端末本体の設定をタップ➡アカウント内のGoogleをタップ➡利用中のGoogleアカウント名をタップ➡カレンダーを同期にチェック（最終同期日時が最新の日時になっているか確認）してみて下さい。

OSのバージョンを確認します。ジョルテの対応OSは、Android OS 5.0以上です。Android　OS　5.0以下の場合は動作保証及びサポート対象外となっています。

スマホの他のアプリが同期の邪魔をしている可能性が有ります。実際にメモリを管理したり、自動でアプリを終了させる、メモリクリーナーアプリなどが、グーグルカレンダーのデータを、途中で強制的に終了させているのが原因だったというケースもあります。

ジョルテのカレンダーかGoogleカレンダーかどちらが同期しないのかの原因を特定する必要が有ります。

例えばジョルテ側でカレンダーが消えた、一部しか見えないといった場合、Googleカレンダーの側ではどうなのかを確認することが大切です。同期しないのはどちらに原因があるのかを特定することで解決策が見つかることが有ります。

ジョルテ予定表の便利な使い方は本当にたくさん有ります。ジョルテ予定表の使い方をご紹介します。

ジョルテでは保存された予定はそのまま、アイコン・背景・フォント・メニュー・イベントカレンダーなど、自分の好みに全チェンしてしまうという機能があります。

人気のキャラクターやスポーツチーム、オシャレなデザインが、全チェンセットを購入することでジョルテの全ての仕様が一気に変身できる機能です。

ジョルテのツールバーからストアをタップします。

たくさんのアイコンや壁紙が何ページも表示されます。

無料で利用できるものも有りますが、全チェンセットの価格は上記画像の金額です。購入することで自分好みのカレンダーに全チェンしてみませんか？

ジョルテにはイベントカレンダーと言う機能があります。イベントカレンダーを追加しておくと、様々な情報が入ります。

映画公開カレンダーやプロ野球日程カレンダーなどのイベントカレンダーを追加しておくと、劇場公開情報や、応援しているチームの日程や対戦相手がカレンダーに追加されます。イベントカレンダーの追加はツールバーのカレンダーから行います。

ジョルテのツールバーからカレンダーをタップします。

カレンダー設定画面の中の＋イベントカレンダーからイベントカレンダーを登録することができます。

ジョルテイベントカレンダーは様々な企業や自治体と提携しています。映画や野球の情報もその提携のおかげですが、驚くことに、各地域の自治体とも提携しているので、各地域のゴミの収集日のカレンダーまで登録することができます。

例えば愛知県をタップします。

このようにゴミの収集は町名、地域ごとにカレンダーに設定が可能です。今回はゴミの収集を例に挙げましたが、私たちの身近な自治体との提携もちゃんと出来ているという事です。

ジョルテは、無料で利用できるジョルテクラウドを利用することでパソコンや様々なデバイスでの使用が可能になります。

ジョルテクラウドを利用するとカレンダーやToDoがパソコンで同期することが出来ます。オフィスでもスケジュール管理ができるようになり、グループ内のスケジュールの共有もできるので仕事の効率化にも期待ができます。

ジョルテと同期出来るのはGoogleカレンダーだけではありません。ジョルテと同期出来るその他のサービスをご紹介します。

Googleカレンダーはもちろんのこと他にもたくさんの同期が可能です。
 

• Googleカレンダー
• Yahoo!カレンダー
• Facebook
• Foursquare
• サイボウズ
• Instagram
• Flickr
• Microsoft Exchange ActiveSync
• iコンシェル関連リンク追記

この機能を使うにはジョルテシンクというアプリが必要です。同期画面で「インストールしますか？」という画面が出た場合、ジョルテシンクというアプリがまだインストールされていないと考えられるので[OK]をタップしてインストールしてください。

ただし、ジョルテシンクというアプリは、携帯端末OSがAndroid4以上に対応のアプリです。

Androidアプリ版でジョルテプレミアムのプランを契約している場合にだけ、マイクロソフトが提供している法人用のクラウドサービスのOffice 365 Outlookのカレンダー情報と同期連携できるサービスが有ります。

その他のサービスの＋他のサービスを追加でOffice365をカレンダーに追加しようとするとこのように表示されます。有料ではありますがとても便利な機能です。

Googleカレンダーで作成したToDoを同期することが出来ます。同期が完了すれば、ジョルテでGoogleカレンダーToDoを編集する事が出来るようになります。

ジョルテを最新版のバージョン1.9.4に更新後ToDo画面で同期を行いGoogle タスクが表示できるか確認します。この機能はAndroid5以上に対応しています。

ジョルテに週間天気予報を表示することが出来ます。その方法は、前にもご紹介した、イベントカレンダーです。

＋イベントカレンダーを追加をタップして、イベントカレンダーの一覧から週間天気予報をタップします。すると各地域や現在位置から検索することで週間天気予報をジョルテに追加することが出来ます。こちらは無料/有料のサービスが有ります。

Googleカレンダーとジョルテの同期の方法やジョルテの機能のご紹介をしました。

私は今までGoogleカレンダーだけでスケジュールを管理していました。確かにGoogleカレンダーの機能も良いですが、こうしてジョルテと同期することでさらに魅力的なカレンダー/手帳になったと思います。

皆さんも是非Googleカレンダーとジョルテカレンダーの同期を試してみて下さい。最後までお読みいただき有難うございました。